今日は、ケアマネジャーが月に１回の面談に来る前に、父に話があったので早めに実家に行く。父に「申し訳ないない」と前日の話をすると「仕方ないな」の一言で終わった。自分は、責任を感じてお腹は壊すは頭痛はするはだったけど、そう割り切れるのは尊敬する。心の中で、怒鳴りつけられると思ったので、ただただ申し訳ないの気持ちでいっぱい。その話が終わるころ、ケアプランナー がきて、父と会話をする。普段、耳の聞こえない老人と話をしているせいか、ケアプランナー の声がでかいので、父の声もでかくなる。気を許すと、喧嘩か？と思ってしまうので、途中途中で話の中に割って入る。父は、目はダメだけど耳は全く老化してない。すると、デイサービスのお迎え。デイサービスの人に「おはようさん」という父が、涙が出るほど愛おしくなる。父を見送ってから、ケアプランアーと父の近況話をする。ここ数週間、父にはかなりきつく当たってしまっている話や、入れ歯の話、年末のデイサービスの話、今の父に何ができて何ができないなどなど。今の、ケアプランナー さん、本当に良い人で感謝しかない。話が終わって、見送って部屋の掃除。寝床を掃除機をかけ、シーツ類を交換して、そのあと昨日のことが頭にあった全く手につかず。年内、どうにかトイレをウォシュレットにしてあげようと思ったけど、それもできず。片付けは大きい物をリサイクルショップで売るか、捨てるかしないとこの先、進めない。いつもなら、なんとなく前進するんだけど、今日は１mmも進まず、テレビを見て、ぼーっとしてしまった。
帰り際、みかんを買ってきたので、動かない左手のために、みかんを机の上にあげてきた。少しはリハビリになるかな？