介護日記 その111 | 駄目人間のブログ

駄目人間のブログ

申し訳ございません。無駄なことばかり書いて無駄に容量を使わせてもらってます。ネットの害です。

今日も父から電話。トイレがひどい事になっているらしい。もうトイレは気にならないけど、それより医者から傷の洗浄をするように言われていたので、実家に。

実家に行くと、また寝ている。昼間は起きててと頼む。ご飯を食べてないようだったので、ご飯を用意して、その間にトイレの掃除。父が言うほどトイレは汚れていなかった。もしかして風呂場か?と思ったけど風呂場もそうでもない。長袖の服が4枚しかないので洗濯をする。そんなことをしている間に、食事が終わっていたので、ガーゼの交換。昨日の帰りにドラッスストアでガーゼを購入したあったので、台所に椅子を持っていき、父を座らせて包帯をとるとガーゼに血液とがついて痛がる。ごめんね、ごめんねと言ってなんとかガーゼをとって、手を洗ってもらって、傷口の洗浄。痛がらなかったら、私がやろうと思ったけど、自分で洗ってもらった方がよいと思って、手洗いせっけんをつけて自分で洗ってもらう。痛々しくって見てられない。紙で傷口をふいて、軟膏。軟膏も痛がるので、自分で傷口につけてもらう。そのあとガーゼにつけて紙テープで巻いて包帯をして終了。痛い痛いと言うのが、かわいそうで見てられない。片付けをしていたら、明日のパンがない。仕方ないので、スーパーの買い物に行く。ヘルパー買って、私も買ってとやっていたら、出費がひどかったので、ここ数ヶ月、私は何も買っていかなかったのだけど、スーパーに行くとみかんがあったので、買ったり、認知症予防にシメサバを買ったりしていたら、いい金額なってしまった。

片付けをして帰ると言うと、父が口の中に物を入れて喋り出す。聞き取れないと言っても、しゃべる。向こうもイライラしてきているようで、語気が強くなる。よく聞くと筆談をすると言う。いらんわと言って、話をしてと言うと、なんでも、デイサービスで怪我のことで、薬がどうだとか聞かれたらしく、それに対してイライラしたらしい。わからないことは、すべて息子に聞いてと頼んでと頼む。

最後に、喧嘩になりそうになった。