大阪少女(映画) | 駄目人間のブログ

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撮影が、自主制作のような映画。しかし、この映画を見て思うのが、脚本がすごくしっかりしていると思った。家賃の取り立てから話を膨らませていったのか、暴力団の抗争から話を膨らませていったのか、とても興味がある。それに、ポルノ小説を書いている人の小説の内容を映像化するあたりの演出も斬新で面白い。おばあちゃんが、また素人感あってそれまた面白い。主役の女の子含め、知っている俳優が一人もいなかったのも面白い。けど、あとで調べてみたらそれなりに映画いでている俳優もいたことをあとで知った。

こうゆう映画を見ると、映画は脚本がしっかりしてないと見ている側は面白くないのだろうと思う。一人一人の住人のエピソードで映画を撮っても面白いと思う。撮影は、どうしてこのような感じにしてしまったのか。もう少し映像にこだわっても良いかと思ったけど、映画の可能性を感じた。