泣かなくなってきた介護その53 | 駄目人間のブログ

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朝、電話があったけど、あまり聞き取れなかったので心配だったので定時であがって実家に向かう。行く途中、トイレットペーパーとティッシュとパンとお菓子を購入。それと、父の日と思って購入した充電式のシェーバーが届いたのでそれも持っていく。

家につくと、父がいない。どこに行ったか探してみるとトイレにいた。ちょっとびっくり。ご飯を食べてなかったので、まずネコマンマにしてご飯を食べさせる。食べ終わったので、前から、運動のために散歩に行かないかと誘ってみるが「お前のいう事はわかるけど行かない」という。「また今度にしようと」と話をして、そのあとに父の日とシェバーをプレゼント。早速使ってみたけど、ヒゲが生えすぎてシェーバーでがちょっと切りきれないので、私がシェーバーで剃ってあげる。なんか、子供のような顔して気持ち良さそうな顔をしていた。こんな父の顔を見たことがない。なんか、こんなんなってから、見たことない父をいっぱいみることになった。シェーバーは机の上に置いておき、毎日剃れるようにした。喜んでくれているのかわからんけど、これは使ってくれそう。

話していると、曜日の感覚がやはりないようだ。確かに年末やゴールデンウィークになると、何日の何曜日か全くわからなくなる。曜日を教えてくれる電気式のカレンダーでも買ってあげようかな。また、お金かかるけど仕方ない。

明後日のデイサービスのために、洗濯して食器洗いして、軽く部屋の中掃除してちょっとだけ会話して帰ってきた。