泣きそうな介護29 | 駄目人間のブログ

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申し訳ございません。無駄なことばかり書いて無駄に容量を使わせてもらってます。ネットの害です。

昼間、今日ヘルパー様来ないと電話があった。今日は来ない日だと言って電話を切ったが、日にの感覚がないのか、ボケてきたのか気になったのと、お風呂に入れないとならんと思って、仕事かえりに実家に行く。寝てばっかりいるせいか、反応が鈍い。しかもシャツを前後ろ逆に着ているし。よく見ると、明日のパンがないので買い物に行く。小腹が空くと手っ取り早いパンを食べるようで、瞬殺でなくなる。まあすることないから、寝てるか食べてるかなんだろうけど。買い物から帰って、片付けしながら風呂を入れる。風呂に入れてる間に洗濯と片付けをする。お風呂からあがって、やはり気になる曜日ボケの探りを入れる。自分でできることを増やしていかないとという話をすると、怒りだしてきたので、そうやって怒っても解決しないだろう、みんな在宅で過ごせるように協力してるんだから、身体が思うように動かないせいで怒るのか聞いてみると、それが原因じゃないという。お前のいうことはキツイと言われた。たぶん、できることを増やさないと施設に入るか入院が嫌なのだと思う。入院中、相当看護師にいぢめられたようだ。そりゃ、そうやって怒ってばかりいたら、いぢめられるだろう。

正直、毎日、携帯に電話かかってくると、様子見に行かないとならんし、それもできなくなる。本人はなんでも出来ないというけど、1つでも少しでもできるようになってくれないと本当に困る。オムツも簡単にあれ買ってきてくれというけど、6回までつかえるのって、1枚200円くらいなってしまう。そんなの、毎日のように使っていたらほんと破産してしまう。

ほんと、なんでもできた父親を見てきたので、こうなってトイレも不自由して紙パンツもうまく履けてない父を見るのがこんなに辛いとは思わなかった。そのせいで、出来ないというとイラっとしてしまう。そんな自分も嫌いになってくし。