新聞実家に行った時に、新聞があったので目を通してみたら、中上健次のことが書かれていた。うちの父親は中上健次はすごい小説家だと言っていたので「岬」という本を途中まで読んだが挫折した。この記事自体はあまり興味がないが、きっかけとして紀州という本を読んでみようと思う。 新聞のいいところは、こうゆうとこだと思う。ネットは自分の興味のあるとこしか読まないが、なぜか新聞はどうでもいい記事に目がいって視野が広くなる。 悲しいことに新聞がどんどん薄くなっているのは残念 。