本 最後の授業 | 駄目人間のブログ

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申し訳ございません。無駄なことばかり書いて無駄に容量を使わせてもらってます。ネットの害です。

先週買って、病院に行ったときに待っている間に読み始めた本。
話は末期のすい臓癌におかされた教授の文字どおり最後の授業。けど、けして悲しい話じゃなくて「夢」について語っていた。そして生きている事の素晴らしさ。
だらだらと生きてしまってる自分。子供の頃、いわさきちひろが、自分の生まれたばかりの子供顔を描いた絵をテレビでみた。このとき、自分が心から好きになった人を描きたいと思った。そんなときがこれからあるのかなと思ったけど…。