ケンメリにバキュームポンプ付けました。
なんやこれは?
と言われそうですが、実はこの車両、ヤバいカムが組まれていて、そのせいかエンジンの負圧が20弱位しかなく、それでブレーキブースターの倍力が効かないのです。
それでなくてもノーマルでも効かないと言われるケンメリのブレーキ。
で、バキュームポンプの登場。
実はこれ、国産電気自動車のバキュームポンプ。
古いものではなく割りと最近のポンプ。
小型で良いと思って取り付けしてみました。
Linkecuに通信させ、配管にバキュームセンサーを取り付けして負圧を監視。
負圧が足りなくなった時だけ動かすオンデマンド方式とするため、リレー制御としました。
作動良好です(°▽°)
ブレーキ全然効きます
ただ、ポンプが動くと作動音がちょっと気になるので防音マウントに変更します。
今回はリレー制御としましたが、次からはリレーの耐久性を考えてトランジスター方式にするのも考えてます。