RX7が一段落し、あとはマフラーを作って車検とセッティングを残すのみで、とりあえず車検整備をスタッフとバトンタッチです。
ところで、DR30近代化をまたやってます。
カムカバーとサージタンクをチヂミ塗装で仕上げました。
ダイレクトイグニッション化とするため、プラグカバーを取り付け。
プラグカバーはファイアー安藤さんでお馴染みのエスコート社製。
使用するコイルはガスコイルです。
このコイルカバーを使用するときはアウディのコイルは使用不可。
ガスコイルが指定です。
ダイレクトイグニッション化に伴い、クランク角センサーをSR20DETのクラセンを使用します。
アダプターもエスコート社製です。

電動スロットルはボッシュ製。
コントロールはLINK G4X エクストリームです。
これでAACバルブ、エアレギュレーターは廃止。 エアコンのアイドルアップや冷間アイドリングコントロールも
すべて電動スロットルが受け持ちます。
壊れやすく高い純正部品は卒業です。
ヤフオク等で新品より高く、まともに動くかわからない中古品を買う必要ありません。
センサー、ECU、エンジンハーネスもすべて現代のものになります。
ラジエーターに付いている、壊れやすく100度近い温度でなければ作動しない電動ファンのスイッチも使用しません。
すべてLINKECUが水温感知で電動ファンをコントロールします。
作業中ですが、興味がございましたら見学OKです。
