JZA80は燃料ポンプ駆動にECUコントロールを使って、アイドリング時等の低い負荷のときは、燃料ポンプの電圧をコントロールして燃費とポンプの保護をしているようで、LINKにしたときは不具合が出る可能性があるとのことです。
ためしにLINKでコントロールできるかと思って試してみたら、クランク時に燃料ポンプが動かない不具合が発生しました。
今回は、独自に燃料ポンプ回路を作り、LINKでコントロールすることにしました。
 
電源はバッテリーから直で12Vを引きます。

 

 

 

 

                               大容量リレーとヒューズを使います。容量は30Aです。

                            リレーの電源はIGN電源とし、トリガーはLINkに入力。

 

                          

                   動画を載せられないため残念ですが、IGNオンで5秒間だけまずポンプが回り、そして停止。

                  これは純正のシステムと同じ動き方です。 これもLINK ECUに設定してコントロールしています。

                  その後クランキング時もきちんと動き、エンジンもきちんと動いております。

                  見せられないのが残念です!

                  

                  

                   エンジンも現在はアイドリングも普通で、アクセルをレーシングさせたときは感動しました! 

                  ノーマルの2JZはもっさりした感じですが、LINKにしてアイドリングをきちんと設定したらすごいレスポンスに!

                  こんなにも違うのかと感動しました!  

                     

                    フェイスブックに動画を載せましたので、見てください!