荒川DEEP by Monkey第49号
「荒川DEEP by Monkey」の鎖流拳 DATE（モンキーパンチ デイト）と申します。
お待たせしました！荒川DEEP by Monkeyの第49号が遂に登場です。荒川区を深く掘り下げ、その魅力を余すことなくお届けします。
宜しければ、バックナンバーと併せて目を通して頂けましたら幸いです。
「荒川DEEP by Monkey」では荒川区についてのDEEPな「いろいろな意味」でおいしい情報をご紹介致します。
2分程度で読む事が出来ます。
是非最後までお付き合いくださいませ。
今回筆者モンキーは、老舗茶筒メーカー「加藤製作所」を訪れて、その歴史と技術を体験してきました。
場所
西日暮里から3分の距離に位置し、第43号でご紹介した「Attractive Body」の目の前にあります。
スタッフ
加藤製作所の代表取締役社長である、4代目の加藤俊司社長は、技術の継承にも力を入れ、お客様のニーズに応える努力を重ねています。
事業内容
豊富な種類とカラーバリエーションで彩られる茶筒の缶は、とてもキレイで、インテリアのように使うのも素敵だなとモンキーは思いました。
缶は、中の茶葉を湿気から守ると共に、内の温度を均一に保つことで茶葉を長持ちさせる特性があります。
このような特徴は他の食品保存にも有効で、例えば、海苔、珈琲、パスタ、昆布など様々な食品にとって快適な環境を整えてくれる缶を製造してます。
室内
西日暮里にある加藤製作所では塗装、発送などをしており、缶の製作は台東区で職人によって製造しています。
筆者モンキーは西日暮里に、おじゃまさせて頂きました。
まとめ
130年以上続けられて来た、伝統ある製品はホームページから注文可能です。
次回は、製造工程に焦点を当ててご紹介いたしますので、お楽しみに。
荒川DEEP by Monkeyは毎週土曜日AM7時配信！！次号をお楽しみに
詳細
