先日5/23、東京・六本木にある駐日スペイン大使館🇪🇸にてソロコンサートを終えることが出来ました❗️
このコンサートは昨年の第36回スペインギター音楽コンクール優勝の副賞として、スペイン大使館の協賛の一環として開催されたものです。
諸事情により大使館内でのご挨拶やお見送りが出来ず、お越しくださった方々を把握出来なかったのですが、本当に沢山の方がお越しくださり、開演前の大使館前には長蛇の列ができていたようです。
本当にありがとうございます!
急遽席を追加させて頂きましたが、もしかしたらお断りせざるを得なかったお客様もいらっしゃったかもしれません。大変申し訳ありません。
〜リハーサル風景〜
僕は普段ポップスやジャズのライブが多く、クラシックギターのソロでの演奏もバーやカフェなど、こじんまりとしたところで弾くばかりでした。
なので今回のスペイン大使館という未知の空間、
約70分ものプログラムを一人で弾くという未知の体験が待ち構えている事に、去年のコンクール直後からずっと戦々恐々でした💦💦
でも日程が決まってしまえばもう準備するしかないので、次のコンクールで弾く曲、昔弾いたことのある曲、兼ねてからレパートリーに加えたかった曲を一から覚えたりして、なんとかプログラムを組みました。
アンコールには日本の曲をと思い、花は咲く/菅野よう子(佐藤弘和編)を弾かせて頂きました。
今回、この人生最大のヤマに立ち向かうべく、色々画策して出来るだけ人前で弾く機会を作りました。
ご協力いただいた皆さん、聴いてくださったお客様、本当にありがとうございました❗️良い踏みだ…貴重な糧となりました‼️笑
これまでソロで人前で弾くというのは、一人きりで戦いに挑むという感覚で、👹の形相でバッチバチの緊張感の中、集中力を必死に振り絞って挑む…そんな感じでした。
そんな心持ちなので本番直前はいつも気が重く、出来れば行きたくない、失敗したらどうしよう、途中で止まったら…と不安に押しつぶされそうになっていました。
ですが、色んな場所で弾かせてもらうことで本当にここ数日の間にですが意識の変化がありました。
“何が起こってもそこに経験と成長がある。ましてやお客さんは敵では無く自分を応援してくれる大切な存在だから、目の前の友人に心地良い音を聴いてもらおう。そんな気持ちで弾けばいいんだ”
そんな考え方に持っていくと、自然と自分が出したい音に迷いが無くなったり、力の抜けた演奏ができたり、小さなミスに気を取られ音楽の流れを止めずに済むことも実感出来ました。
さすがに大使館でのコンサートでは緊張や焦りが勝る瞬間もありましたが😅
その日、その瞬間の自分の出来る限りを精一杯出したつもりです。
反省点・課題は多々ありますが、まずは未体験のヤマを越えたことに達成感を覚えつつ、目の前に拓けている道をまだまだ追求していこうという気持ちになりました。
打ち上げでは協会の先生方に労って頂き、また色々な話を聞かせて頂きとても良き時間を過ごしました✨








