こんばんは
野村です
本日は、ネットビジネスについてのお話の続きです。
件名に書いた内容、なんとなく理解できませんか
まあ、女性も男性もミステリアスな異性にひかれると言いますが、
ビジネスについてもそうなのかもしれません。
ただし、実際に自分のお金を投資し、運用し、動かしていく中で、
”怪しいのがいいんだよな~”とか言っている人は、どこかで博打感覚があるひとかと思います。
それはやめましょう。
前回の話でも、”なぜ怪しく思えるのか”を書きましたが、ネットビジネスはいい意味、悪い意味
含めて 「玉石混合」だと思います。
フリーマーケットに並んでいる商品みたいなものです。
フリーマーケットで良品を格安で手に入れるために必要なスキルって何かわかりますか?
3つほど考えてみましょう
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はい、私なりの解答です。
①比較や相場、必要か不必要かを判断するスキル
②自分が求める状態に交渉するスキル
③販売者の意図を想定するスキル
こんな感じだと思っています。
これって、ネットだけではなくリアルの世界でも当たり前に重要で、完全にできている人は
それほど多くないとおもいます。
上記の①~③についてはいつか話しをできたらいいなとおもいますが、
ネットビジネスに話を戻すと、実はフリマよりもユーザーに厳しい(高いスキルが求められる)環境です。
・相手の顔や声、過去の生産物が”相手の見せたい形”でしか見れない
・商品も具体的に手に取れるわけではなく、説明や外部情報をベースに判断するしかない
・価格相場が明確ではない
そうです。
リアルビジネスのよいところから随分重要なところがこぼれ落ちています。
さらに言うと、人間の感性において、安心感を持てる部分がこぼれています。
だから、怪しいと感じますし、”不足している重要な部分や安心感”を補填してくれることを
期待しながら興味を持つのですね。
ただし、物事は反対に捉えてみましょう。
これは、サービス、商品の提供側からするとものすごいチャンスです。
それでは、次回はそのチャンスの部分について書こうとおもいます
may peace prevail on earth!!