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こんばんは

野村です

ようやく春めいて来ましたね。

さて、先日のお話
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、体調管理には気をつけましょう。

私は、ここのところ、新しい話をいくつか始めています。

やはり、新しい気持ちでいろいろなことに取り組むことは、
今までやってきたことの見直しにも繋がるし、新たな発見も随所にあって、
大事だと思います。

さて、まず本の買い方についてお話をしようと思います。

・本屋に1週間に1度は行く。できれば古本屋ではなく新刊。
・買うか買わないかは別として、自分が読みたいと思う本を必ず手に取る
・手にとった本の中で、たとえ1行でもすばらしいと感じる文章があったら、買うかメモをする
・絶対に買う気がしない本を手に取り、なぜ自分がこの本をほしいと思わないのかを確認する
・その場で購入するか、メモを残してamazonや楽天で購入する

難しくないでしょ。

では、なぜ上記の内容をお薦めするのか

すべては”自分の想像力や吸収力を高める”ためです。

上記の中でも特に3番目と4番目をしている人はあまりいないと思います。

3についてですが、”1行だったら記憶するとかメモすればいいんじゃないか”と思われると思います。

でもね、駄作の映画を1本見たら、2時間費やして1500円とか払うわけです。

しかし、本の場合はもし、その1行だけのために買ったとしても、時間の拘束もないし

繰り返し自分の中に染み込ますことができます。

実は私は過去にSEをしていたのですが、技術書であるページのためだけに

4,5000円もする本を購入したことは何度もあります。

”わからない””知らない””自分に響いた”ことのために費やす時間とストレスをお金を払って買うこと

これは自分の時間に対する価値、自分に合うものを再認識するためにも重要です。

4についてですが、意外ですよねw

まあ、あまりにも偏った趣向のものや、反社会的なものを手に取る必要はありませんが、

これも実は非常に価値があります。

なぜ、自分がこの本を否定したのか
・・作者、出版社、本の題名、表紙のデザイン、具体的に自分の趣向と偏りやいびつさがわかります

なぜ、この本は本屋に置かれているのか
・・欲しがる人がいるのです。自分以外に欲しい人がいるのですよね。

本の出版って、そんなに楽ではないはずです。お金もかかります。
それでも売れると踏んで出版した人がいます。その背景はなんだろう。。

今自分が持っていない価値観を調べたり、考える機会は多くはありません。

それが簡単にできるんですよ。
1で”古本屋ではなく”と書いたのは、少なくとも、定価で販売されている=戦っている 商品だからです。古本だと、別の意味で調べることはできますが、トレンドという意味では、1ヶ月以上遅れます。

後々、上記の考え方については繰り返し話をしようと思います。

では、明日は実際に本を手にいれてからの読み方を書こうと思います。

may peace prevail on earth!!