こんにちわ、MonKishです。

 

 

Vue(景観作成ソフト)で、風景画を作成しました。

 

配置オブジェクトはすべて同梱プリセットから。

 

ちょっとだけ、コンセプトアートの雰囲気を意識してみました。

思い付きのイメージなので、コンセプトはありません。

 

 

 

では、また。

こんにちわ、MonKishです。

 

3DCGアート(?)作成しました。

 

 

 

 

以下、簡単な作成手順。

 

まず、Sculptrisドラゴンを作成。

3Dデータ(OBJ)とテクスチャ(JPG)をエクスポート。

 

 

 

次に、VUE(景観作成ソフト)でドラゴンを取り込んで配置。

バックの塔、戦車はVUE標準プリセットから、

山はプロシージャル地形2個と標準地形1を使用、

戦車の後ろの煙は球にボリュームマテリアルを適用して配置しました。

バックには、惑星オブジェクト、メタクラウドオブジェクトも配置しています。

レンダリングしてJPGで出力.

 

 

 

 

 

最後に、PhotoShopで調整。

元画像をコピーしてレイヤを作成(3つ)

レイヤ1:ぼかしやダスト&スクラッチなどのフィルタを適用したものを比較(暗)で合成、

レイヤ2:そのままオーバーレイで合成

レイヤ3:輪郭抽出したものを比較(暗)で合成

 

 

以上で完成となりました。

 

 

 

 

こんにちわ、MonKishです。

 

今回は、ZBruish(スカルプトソフト)のフリー版「ZBrushCoreMini」でドラゴンを描いてみました。

 

 

以下、ZBrushCoreMiniで気になった点を書いていきます。(私見です)

 

フリー版の気になる点①

ポリゴン上限数が低い

 

ポリゴン上限が75万に制限されているので、思いのままに造形は難しいように感じました。

SculptrisやZBrush有償版のようにポリゴン数を気にせずに造形しているとポリゴン数オーバーのメッセージが出ます。

(このメッセージで「削減」ボタンを押すと、自動で削減してくれますが形状によっては非常に時間がかかります)

※Sculptirsはポリゴン数が増えすぎると頻繁に落ちます。

 

フリー版の気になる点②

マスク機能が無い

 

部分的な位置調整や角度調整に手間がかかります。

 

 

 

フリー版の気になる点③

アルファ機能が無い

 

今回作成した造形の「鱗」部分を作成するために、ブラシにアルファ画像を適用することができなかったので

チゼルブラシで代用しました。

 

 

 

 

フリー版の気になる点④

ポリペイント、テクスチャ機能が無い

 

SubstancePainterなどで対応するしかないですね。(OBJで出力できるのでBlenderでも可能と思われます)

このあたりは、フリー版なので妥協点とは思いますが、Sculptirsは色塗りできますからね。。。

※画面はSubstancePainter

 

 

以上の点から、Sculptirsと同等の機能を求めるのであれば「ZBrushCore」、「ZBrush」(共に有償版)が良いと思います。

上記の気になる点を除けば、「ZBrushCoreMini」も楽しめるソフトです。

 

では、また。