- プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策/田島 弓子
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部下のマネジメントを行う管理職が抱えている、
①自分の業務で手一杯→②コミュニケーションは後回し→③職場の空気が停滞する
→③お互いにイライラが募りトラブル発生→②に戻る
といった負のフィードバックループから脱出するためにコミュニケーションを改善しよう
というのがメインのテーマ。
何となくイメージ的にそぐわない気がしていた、
コミュニケーションの仕組化を積極的に薦めているのが個人的には新鮮でした。
コミュニケーションを仕組化するとルーティーン作業化して空虚になりそうな気がしていたが、
ビジネスコミュニケーションと人付き合いをしっかりと区別すれば
ルーティーン化したとしても話し合う機会が定期的にあることによって
安心して相談が出来るようになるメリットの方が大きいと感じる。
気まぐれにコミュニケーションをとられると、
部下としてはかえって迷惑な場合もあるしなぁ(笑)。
コミュニケーションの仕組化・効率化に対して自分の中に躊躇があったのは、
ビジネスコミュニケーションと人付き合いが区別できていなかったことに
気づかされたのが一番大きい学びかと。
コミュニケーションの具体策として58のTipsも紹介されているが、
人によって合うあわないがもちろんあるので流用できるところはそのまま使い、
本書から得た考え方を通じて自分なりのTipsを作っていくのが
大事なのだと思う。
