タートルでトートイス

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飼っているペットや趣味について

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昨年生まれたミスジドロガメの卵が、無事に孵化し冬眠から冷めました。
卵を産み、時期が遅いと真冬に孵化しますので春までそのままにしています。
冬に孵化さして起こすよりも、ハッチライトの中でいるほうが、トラブルが少ないように感じます。
2008年から6回めの誕生です。

$タートルでトートイス-ミスジドロガメ0歳
親はもう既にご飯を催促しています。
卵も割れは今のところありません。
これから3~4ヶ月後が楽しみです。
産み終えた亀は綺麗に地面をならして
どこにあったかもわからないくらいに
ならします。
その姿はいがいにも軽快なステップを踏んでいるようです。
エサも食べなくなり騒ぎ出したので
産卵箱の移動しました。
するとすぐに土の匂いを嗅いで
後ろ足で土を掘り出しました。
これで納得いった場所と確認したら
すぐに産卵が始まります。
今回はうまく土がこなれたのでミスジも掘りやすそうです。
$タートルでトートイス

体の三分の一ぐらいを土に埋めてもうすぐ生まれることでしょう。
$タートルでトートイス-2011年8月の産卵

今回は産卵穴が大きくて生まれた卵が見えています。
$タートルでトートイス

確認すると3個あります。
$タートルでトートイス

先日に水の中で1個生まれていたので今回は4個の産卵となりました。
ここ何日かはエサを欲しがらなく、騒ぎ出したのでもしかして産卵が近いのかも
騒いでいるの生む可能性があります。
2011年6月25日に2度目の産卵をしました。
個数は1個。例年に比べて数が少ないような感じです。
これから増えていくのだろうか
$タートルでトートイス

5月24日にミスジドロガメが産まれました。
今年は初回4個産まれました。
例年に比べると一ヶ月遅れの初産みとなりました。

今回思ったことは、ハッチライトの入手が遅れてしまったのが原因ですが、
以前まで産まれたらすぐにハッチライトに移していましたが、
産まれたての卵はもしかして柔らかいのではないかと思います。
以前の卵には、細かい傷(ちょうど車の小キズのような)がありましたが、
今回は、表面がきれいなような気がします。
2011年5月18日
ミスジドロガメが産卵しました。
今年は過去から考えいると一番遅いはじめの産卵です。
まだ、卵の数は確認していませんが、3~4個ぐらいではないでしょうか。
2009年生まれのミスジドロガメも冬眠から醒めました。

こちらは少し大きかったので冬眠は2010年よりは、安心して見ていれたかもしれません。


$タートルでトートイス

生まれつきによって大きさには違いがありますが、みんな無事に冬眠から醒めました。

冬眠前に爪の欠損があったものも綺麗に治ってました。
小亀の時期に市販のフードによって手に白いものが付いてき始めて、治療しましたが、
なかなか良くなりませんでしたが、餌の切り替えで欠損した爪は生えてきませんでしたが治りました。
それも冬眠後は綺麗に治りました。一部治りきっていないものもありますが、ぽこぽこと爪の山ができはじめていますので、しばらく様子を見ていこうと思います。
リクガメの下に敷いてるものを今度は紙のモノから木のものに(パイン)に変えようと思います。
ウッド系の敷きものはうさぎ関係に多いです。
去年、11月に孵化しそのままハッチライト内に潜って入ったミスジドロガメの小亀が
冬眠から醒めました。

生まれてすぐの冬眠は初の事だったのでどうなるかと思いましたが、小亀の行動にまかせました。
お腹に卵黄があったのと、自然界でも同じようなことがあるはずなので、
冬眠させることにしました。

冬眠前の状態

孵化したてなので、お腹に卵黄あり
卵黄の大きさ3mm~10mmぐらい

一度も小亀の顔をみずにハッチライト奥深くへ

$タートルでトートイス


その結果、


$タートルでトートイス

無事に目覚めました。

今回冬眠で気をつけたことは

水分
温度

以前、冬眠で外気温度が一旦下がり、再度上昇したため、亀が出てきて
乾燥するというトラブルが合ったのでそれには気をつけました。

11月の孵化状況は、2匹孵化でした。3玉は孵化に至りませんでした。