99年の三沢VS小橋 | 酋長のブログ

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日々のあれこれ思うことをつづります。

これも凄絶だなあ。何なんでしょう、この二人の闘いは。

1999/6/11 日本武道館
▼三冠ヘビー級選手権
<王者>三沢光晴 VS <挑戦者>小橋健太



ダイジェストで見る試合ではないですが、
ダイジェストでもその凄絶さは伝わります。
90年代終盤の三沢VS小橋、という感じですね。

私が最後に生で全日本を見た、あの97年1月の大阪大会での三沢VS小橋、
その延長線上にあるこの闘いという感じです。

よくあのアームブリーカーで三沢のヒジが折れないもんです。
よくあの場外ハーフネルソンを三沢が耐えられるもんです。
コーナー最上段の三沢に放つ小橋のラリアットは、私が唯一日本武道館で生観戦した、あの93年7月のハンセンが小橋に放ったウエスタンラリアットを彷彿させます。
小橋が三沢に場外マットのないところで打とうとしたパワーボムは、昔三沢が仙台でゴディにやられた場外パワーボムを思い出します。
三沢が小橋に放つタイガードライバー91、今見ても思わず衝撃の声が出てしまいます。
そしてタイガースープレックス85。
この二つの大技を初めて返されたあの97年1月の三冠戦を思い出してしまいます。
そして、ノアへと続く技として一番印象的な、エメラルドフロウジョン。
43分40秒の死闘でした。

極致、まさに極致ですね。
う~ん、何か書こうとしても言葉が出てきません。
極致です。