今日は阪大数学(文・理)、京大数学(理)を解きました。
阪大数学
・理系
…小問なし形式が5問中4問。京大のようです。昨年より問題自体の難易度は下がったものの、例えば大問1の公式の証明など、面食らった受験生も少なくないと思います。また、大問3は京大のような素数の問題。大問5は難しくて、合否に影響しないと思います。しかしこの(1)はどの程度の記述を阪大側が要求しているのでしょうか。全体的に、案外得点は出ないかもしれませんが、採点の基準次第といったところでしょうか。基礎に裏打ちされた学力がないと、完答は難しいかもしれません。
・文系
…こちらも大問1は公式の証明。文系受験生には難しかったかもしれません。ですが、大問2、大問3は標準的で、この2問をいかにしっかり得点するかが鍵になったのではないでしょうか。全体的にはちょうどいい難易度かもしれません。
京大数学
・理系
…大問1に小問が消えました。そして最大の特徴は、近年のように難易度順に問題が並んでいないということではないでしょうか。大問2、大問3の方が、以降の問題よりも難しいと思われ、これに戸惑わず、得点できる問題を確実に取っていく、もちろん、しっかりと答案を作成する、ということが必要でしょう。とはいえ、さすがに昔のような難しさには戻っていません。
明日は京大文系を含め、神戸大などを解きます。
今日の印象は、やっぱり阪大の大問1ですね。
こういう問題は、たまに出すなら、ちゃんと勉強しているかどうかが問われる良い問題のように思えます。
頻出問題ばかり量に偏重した学習を、大学側が嫌っているのでしょう。