人間関係絡み、いろいろと思うことがありますね。
当然ですよね。一人で生きているんじゃないのですから。
こうすべきではないか、こうはしてはいけないのではないか、
などと、自分なりの理想はあるのでしょうが、
他人は自分ではありませんから、
思惑通りに物事は運ばないのが当然であり、それが現実です。
自分のことも、なかなか思い通りに運ばないのに、
他人が自分の思い通りに動くわけもありません。
だいたい、人は、
理想と現実のはざまにもがき苦しむものだと思います。
そこを、うまくバランスを取って、
時と場合に合わせて自分を変容させていくのが、
現実的な姿であり、世渡り上手とも言えるのでしょう。
ただ、変容の頻度や回数が多くなりすぎて
自分を見失ってしまうと良くないのですが。
自分というものをしっかり持っておくことは、
大切なことでしょう。
すべての場合においてうまくいくことはまずありませんし、
すべての人とうまくいくこともまずありません。
ただ我慢も大切ですが、これも程度もので、
我慢し過ぎると自分が壊れるので、
ひとりで抱え込まなかったり、
割り切りと、良い意味での取捨選択が必要なのかもしれません。
そう、欲張ってはいけないのでしょう。
自分だけの社会、世界ではないのですから。
そして、今の状況が当然のように思ってしまうのは、
今の状況が失われていないから、
もしくは失われるような危険に直面していないからでしょう。
失ってみて 初めてわかる そのありがたさ
大切な友達や、大切なものを本当に失う前に、
今の自分の状況を一度自ら失ってみるという前提に立ち、
そう、今の自分の日常の常識を覆してみて、
一歩立ち止まって考えてみることも有意義なことかもしれません。
どれだけたくさんの人々に支えられている自分がいるか、
それが感じられたとしたら、
それだけでも幸せな自分を実感出来るでしょう。
また、自分が意識していない、また直接かかわりあいのない人にも、
どこかで支えられているのではないでしょうか。
理想は追い求めることはできても、
なかなか実際に手にすることはできません。
そう何もかもうまくいく世の中じゃないんですから、
今の自分に与えられている良いものを、
ポジティブに考えていきましょう。
いまだに紛争の絶えない国がある中で、
ここ60年あまりに渡って戦争のない日本に生まれて生活しているだけでも、
幸せなことではありませんか。