泣いても笑っても | 酋長のブログ

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日々のあれこれ思うことをつづります。

残すは明日千秋楽のみ!


いや~これは大変な状況になってきました。


三敗 稀勢の里栃煌山、旭天鵬

四敗 白鵬、隠岐の海、碧山


6力士がすべて勝ちました!


これで、明日は、三敗の3人のいずれかが勝てば、

白鵬の優勝はなくなります。


個人的には白鵬だけには優勝させたくないんです。


11日目終了時、稀勢の里が星2つ差でトップだった際、白鵬は

「(稀勢の里が)優勝するんじゃないですか」


でもその後稀勢の里が連敗して、13日目には白鵬は

「こうなったら優勝目指す」


正直な心の内を言えばそりゃそうなんだろうが、

公式なコメントとして残る以上、

前者のコメントは個人的には好かない。


11日目が終わった段階でのこのコメントは、

言うべきじゃない。

それを言うなら、後者のコメントもしてほしくない。


確かに、あのまさかの3連敗後の大関戦5連勝は、

素晴らしいの一言。白鵬のすごさがわかる。

このブログでも記したが、あのとき私も残りの大関戦全勝を望んだ。

あそこから立ち直る、とてつもない白鵬を見たかった。

そういう意味では、ここ何日かは、稀勢の里を応援する一方で、

どこか白鵬を応援していた。


白鵬が休場していれば、ここまで盛り上がらなかっただろう。

星いくつかでリードしていても、白鵬が盛り返してきたから、

稀勢の里もどこかで、


「白鵬に並ばれたらまずい」


という思いがあったはず。今もあるはず。

何か、とてつもない魔物に追われるような、プレッシャーがあるはず。


それは見ている方も同じで、

白鵬が追う立場にいるから、緊迫感があるのだ。

しかも、あの3連敗後、

日を追うごとに白鵬の復調が伝わってくるから尚更だ。


稀勢の里ファンからしたら、


「白鵬に並ばれる前に、逃げ切れ」


そんな思いがあるはず。


強力な差し馬がいる。

普通に競馬されたらかなわない。

勝つには前で競馬して、抜かせない競馬をしたい。

並ばれたら、終わりだ。

並ばれる前に、ゴール板を通過したい。

競馬にたとえたら、そんな感じかな。


もちろん、栃煌山や旭天鵬の並走も大きいが、

追う横綱白鵬、この存在感が非常に大きいのだ。

白鵬がいる場所だから、優勝の価値もある。


私も白鵬をここ何日か応援しつつ、

やっぱり稀勢の里ファンであるから、

そんな中で、栃煌山や旭天鵬も応援したくなるので、

今までにはない緊迫感とワクワク感でたまらない感じである。


でも、あのコメントは好かない。

だから、個人的には、

最後は白鵬には優勝させたくない。


平幕優勝もたまには見てみたいし、

旭天鵬のまさかの年長優勝も見てみたいので、

誰を応援していいか、よくわからなくなってきたが、

やっぱり最後は稀勢の里に優勝してほしいなあ。


白鵬を交えた決定戦で、稀勢の里が白鵬を破って優勝、

とかだと、またいいのかもしれないとか、

欲張りなことも思っちゃう(笑)


そういえば、日馬富士が今日負けて、7勝7敗。

明日、白鵬戦。

これはなんかやってくれる(ある意味、やらかす)と思うんだがなあ。

なりふり構わず、勝ちにこだわっていいと思うし、変化も仕方ないと思う。

まともにいって、負けてもそれはそれでいいと思う。


この結びの白鵬-日馬富士戦も、

どう考えてよいかわからないし、

何から何まで、複雑という意味で面白すぎる千秋楽になりそうだ。


ここ最近は、千秋楽を待たずに優勝が決まることが多く、

見ている方は消化試合的な千秋楽を見せられることが多かったのだが、

そのたまりにたまったお返しと言ってはなんだが、

今場所はものすごい千秋楽への期待感がある。


生きててよかった、って大げさすぎるか(笑)(笑)

相撲を見続けてきてよかったなあと、これでも大げさだが(笑)

個人的にはすでに幸せです。


さあ、泣いても笑っても明日が千秋楽。

思いっきり楽しませていただきます!