本日は、N.viking var boatform sib(Large Red系)×
(rowanae×ampullaria)の交配‐その15について紹介します。
①交配番号 :NO.54
②交配親 :N.viking var boatform sib(Large Red系)[♀]×
(rowanae×ampullaria)[♂]
③交配日 :2015年10月26日
④採取日 :2016年2月18日
⑤播種日 :2016年2月28日
⑥発芽確認日:2016年4月22日
種子親は、N.viking var boatform同士を掛け合わせたsib-crossで、ぷりんさんが作出されたものを2012年7月に分譲していただいたものです。その名の通り、我が家に4種ある内で一番大きな赤い嚢を付けてくれるもので、形も丸い個体です。
一方花粉親のN.rowanae×ampullariaも2013年12月にぷりんさんより入手した個体になります。本種は生長旺盛で、さぼる事も無く確実に着袋してくれる品種で、コロコロっとした大きめの嚢を着けてくれます。低温、高温もなんのその、強健種でとても育て易い品種ですが、少々図体がでかくなります。(o^―^o)ニコ。この2種を交配してみました。そのコンセプトは、N.vikingの色合いに、N.rowanae×ampullariaの大きなコロコロとした嚢の形状が発現する事です。受粉率はとても高く、充実した種子が沢山取れました。これだと間違いなく発芽率は良いでしょう。
2016年の4月に発芽を確認しましたが、その後次々と発芽してきて中々良い感じになりました。発芽から1年半程度経過した時点で徐々にではありますがそれらしくなってきました。未だなんとも言えませんが、雰囲気的にはコンセプト通りの個体になってくれそうな予感が…。
2016年8月と9月に少しビニールポットへ鉢上げした個体は、少しずつですが生長してきましたので、2017年5月と10月に1個体ずつですが4号プラ鉢に鉢上げしました。
2017年のシーズンで少しずつ成長してきました。しかし、現在でも未だビニールポット植えの個体があり、ブラッチックケース内でオシクラ饅頭状態が続いている状態。早々に植替えしなければならないのですが、場所の問題と中々時間が取れず歯がゆい思いばかりが続いていました。
3個体だけ4号プラ鉢に植付けた内、NO-2個体はボチボチ生長着袋し、少しずつ徒長が始まりましたが、NO-1個体は何やら調子の悪い状態がずっと続いていました。
それと何やらめっちゃ丸くなってくれそうな個体がありましたので、4号プラ鉢に鉢増し経過観察していますが、植替え後一寸愚図り気味の様で殆ど大きくなってくれていません。何とか着袋はしてくれており、結構丸い形状になってきた感じがします(^.^)。場所の問題などもあり、最終的にはNO-1とNO-3の2個体を残すことにしました。とは云っても温室内をくまなく探せば後数個体は出てくるかもしれません(;^ω^)。下段写真左から、
1.こちらは種子親のN.viking var boatform ×sib(Large Red系)で、結構大
きな丸みの強い嚢で色合もとても濃い系統
2.こちらは花粉親のN.rowanae×ampullaria、アンプに似た丸々っとした感じ
で結構大きな嚢をバンバン着けてくれる秀逸種
3.蒴果と種子、鞘は結構大きくなり結実はとても良かった。アレッ(・・?花
粉親名が(アンプラリア×ロワナエ)となっている。逆の間違い(o_ _)o)
1.こちらから二枚は2016年4月22日に撮ったもので、概ね発芽が揃う
まではこの様にラップをして半日陰で管理している
2.ラップを外して撮ったもので、一寸見辛いがポコポコ発芽してきている
3.こちらは2016年4月24日に撮ったもので、ズームアップしたものだ
が一寸ボケ気味m(_ _"m)。これは何となく期待が持てそうな品種になって
くれるかも(・・?
4.こちらから二枚は2016年6月4日に撮ったもので、こちらは播種鉢全
体の様子。雨後の筍状態!(^^)!
5.拡大した様子。ボチボチ本葉も展開してきた様で、順調そのものだよ~
1.2016年6月11日、まずは20個体程セルトレイに植付した様子
2.こちらから二枚は216年8月18日に撮ったもので、こちらは左写真の
その後。個体差はあるがボチボチ生長してきた感じ
3.こちらはビニールポットに上げた個体の一部を撮ったもの
4.2016年9月24日、二回目にビニールポット上げした個体の一部
5.こちらから二枚は2016年10月12日に撮ったもので、こちらは8月
18日に鉢上げした最初の個体の一部。徐々に生長してきた様で、一寸見
辛いが嚢が若干色付き始めている
6.こちらは9月24日、二回目にビニールポット上げした個体のその後。何
とか活着してくれている様子でε-(´∀`*)ホッ
1.2016年7月25日、二回目にセルトレイに植付した20個体
2.2016年7月31日、左写真のその後で、20個体に最右列5個体を+
αして25個体にした状態
3.2016年9月22日、何れの個体も何とか活着してくれている雰囲気だ
ね
4.2016年10月1日、左写真のその後理様子を撮ったもの
5.2016年10月12日に撮ったもので、まあ何とか順調に大きくなって
くれている感じ。今月中には大きくなっている個体をビニールポットに上
げたいが、置き場所が・・・・
1.2016年11月6日、最初にビニールポット上げした個体の一部。少し
ずつだが生長してきている様子
2.こちらは2016年10月12日に撮ったもので、左写真の個体のその後。
冬場は殆ど生長していなかったので、大して変わり映えはしないが、徐々
に葉色が良くなってきているので、これから成長全開になってくれる筈!
3.2016年11月6日、セルトレイに植付した20個体のその後。大して
生長していないが、まあこんなところだろう
4.2016年12月29日、ボチボチビニールポットへ植替えしなければな
らないが、多分来年になりそうかな(^O^)
5.こちらは2016年10月12日に撮ったもので、左写真のセルトレイに
植付した20個体のその後。この連休には全てビニールポットへ鉢上げが
終わる筈(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
1.2017年5月24日、やっと1鉢だけだがビニールポットから4号プラ
鉢に鉢上げしたところ。これ以降NO-1個体として管理する
2.こちらから三枚は2017年8月18日に撮ったもので、こちらはこの時
点での株姿。徐々に大きくなってきた。雰囲気的に腋芽も発生し生長して
きている感じがする
3.左は最新の捕虫嚢で、右は成長途中の捕虫嚢の赤ちゃん
4.こちらは一つ前に出来た捕虫嚢。徐々に赤味が増してきている
5.こちらから四枚は2017年10月12日に撮ったもので、こちらはこの
時点での株姿。ボチボチ着袋しているのだが、このアングルだと殆ど見え
ないね
6.三つ前に着いた捕虫嚢。左から四枚目写真のその後で色合いはボケてきた
7.一つ前に着いた捕虫嚢。結構赤味が強いぞ~
8.左は二つ前に出来た捕虫嚢で、右は出来たばかりの最新の捕虫嚢。何とな
く美しい色合いだと思わない(・・?
1.2017年6月2日、ビニールポットに植付けて1ヶ月程度経過した苗
2.こちらから五枚は2017年10月1日に撮ったもの。ここのところ全く
鉢上げが出来ていないのだが、この個体は一寸赤味が強そうで急遽鉢上げ
する事にした。これ以降NO-2個体として管理する
3.根鉢を外した状態。根は殆ど張っていないようだが、鉢増しを続行
4.4号プラ鉢に砂利系混合用土で植付したところ
5.こちらは一つ前に着いた捕虫嚢
6.こちらは最新の捕虫嚢。オォ~結構赤味が強そうだ(^_-)-☆。形も結構丸
くなってくれるかな(・・?
7.こちらから二枚は2017年10月12日に撮ったもので、こちらはこの
時点での株姿。鉢増しして11日目なので何の変わりようもないが…
8.こちらは2.5×2.5cmセルトレイに入ったままの実生個体群。早く
ビニールポットに植え替えなければならないのだが…(;´д`)トホホ
1.こちらから三枚は2018年4月11日に撮ったもので、何れもNO-1個体
でこちらはこの時点での株姿。昨年末辺りまで結構賑やかに着袋していた
が、今年に入ってずっと愚図って着袋は無くなってしまった(;´д`)トホホ
2.こちらは左個体の株元の様子。腋芽の発生はとても良い様で、腋芽から少
しずつ着袋が始まった
3.こちらは主茎に出来つつある捕虫嚢の赤ちゃん。やっと機嫌を直してくれ
つつある様だ
4.こちらから五枚は何れもNO-2個体。こちらは2017年11月14日に撮
った株姿。少しずつ大きくなってきており着袋も順調そう。NO-1個体と同
一環境にあるのだがこれも個体差だろうか
5.こちらから四枚は2018年4月11日に撮ったもので、こちらはこの時
点での株姿。いきなりリーフジャンプしてきた感じ
6.左個体の株元の様子。こちらもしっかりと腋芽が発生し、小さなロアーが
着き始めているよ~(^.^)
7.主茎に着いた一つ前のロアー。一寸色合いは薄目かな
8.右の捕虫嚢は主茎に着いた最新のロアー。左奥は二つ前に着いたロアー。
小苗の時は発色が良かったが今はイマイチ。これからどうなるか経過観察
をしよう
1.こちらから五枚は2018年4月11日に撮ったもので、こちらはブラッ
チックケースに入れてあるビニールポット植えの個体を出したところ。早
くプラ鉢に植替えしないと中々大きくならないのだが…
2.左写真の個体の何れかに着いたロアー。めっちゃコロコロ(*^^)v
3.左端写真の個体の何れかに着いたロアー
4.左端写真の個体の何れかに着いたロアー。これは色合いがとても薄いが内
班が結構目立つ様だ
5.こちらは未だに2.5×2.5cmセルトレイに入ったままの実生個体群。
早くビニールポットに植え替えなければならないのだが…
1.こちらから六枚は何れもNO-1個体で、2018年10月12日に撮ったも
の。こちらはこの時点での株姿だが、腋芽は数芽発生しているものの一向
に大きくなる気配はない
2.鉢の中はオシクラ饅頭状態になっているよ~)^o^(
3.鉢の外の捕虫嚢の様子。こちらもボチボチ着袋してるね~
4.形はイマイチって感じだ。成長も遅いし形も不細工となれば…
5.出来立てのロアー。色合いはそこそこなのだが…
6.こちらは生長途中の捕虫嚢の赤ちゃん・結構色合いが薄いが、これから徐
々に発色してくれる筈である
1.こちらから八枚は何れもNO-2個体で、こちらから三枚は2018年6月2
8日に撮ったもの。こちらはこの時点での株姿。腋芽の数はNO-1個体より
も少ないが、主茎は既に凌駕している感じ
2.こちらは最新のロアー。ん~ん、色合いといい形といいnice(^^♪。
結構思惑通りの子だろうか
3.左写真のロアーを正面寄りから撮ったらこんな感じ
4.2018年8月3日、ほぼこの色合いと形で固定化しそうなので、この個
体を増殖しようと思う
5.こちらから四枚は2018年10月12日に撮ったもので、こちらはこの
時点での株姿。やっと主茎の徒長が始まったよ~(^O^)。来春以降挿し木で
きるかな(・・?
6.こちらは出来立ての捕虫嚢。これからリップが綺麗に完成しもう少し色合
いは濃くなり丸くなってくる筈
7.最新のロアー。色合いといい形といいめっちゃ良い感じ\(^o^)/
8.一つ前に完成したロアー
1.こちらから六枚は2018年6月21日に撮ったもので、こちらはその時
点での株姿。ビニールポット植えの個体でめっちゃ丸い嚢を着けてくれそ
うな個体を選抜した
2.こちらは二つ前に着いたロアーで、色合いや形は未だイマイチってところ
だ
3.一つ前に着いたロアー。少し良くなってきたかな~
4.最新のロアー。ん~ん、未だめっちゃ小さいがピンポン玉みたいに丸いよ
~。この時点でこれだけ丸いと将来を期待してしまうよね
5.この個体を残すことにしたので植え替えすることにした。根鉢を外した状
態だが、大した根量ではなさそうだ
6.4号プラ鉢に植替え完了。これで大きくなってくれることを期待!(^^)!
7.こちらは2018年10月12日に撮ったぬもので、この時点での株姿。
殆ど大きくなってないよ~;つД`)。植替え後ずっと愚図りっぱなしの様
だ。植替えて一つも新しい捕虫嚢が出来ていないが、最近になって漸く最
新の葉身に嚢が出来そうな兆しが…。来春以降の生長に期待しよう
1.こちらから八枚は何れもNO-2個体。こちらから二枚は2018年11月2
9日に撮ったもので、こちらは主茎に着いたロアー。色合い形とも(^_-)-☆
2.地際から発生した茅腋芽に着いたロアー。形は未だイマイチだが、徐々に
丸くなってくれるであろう
3.主茎に出来つつある捕虫嚢の赤ちゃん。この頃の色合いはこんな感じで、
生長につれ徐々に赤味が増してくる
4.こちらから五枚は2019年5月21日に撮ったもので、こちらはこの時
点での株姿。昨冬ドライアウトにしかけ瀕死状態になったが、何とか頑張
ってくれた。但し下葉が殆ど落ちてしまった(ノД`)シクシク
5.こちらは二つ前についた捕虫嚢。何となくお尻の部分がキュッとなってき
つつあるような…
6.一つ前に着いた捕虫嚢。明らかにお尻の部分がキュッとしてきたよ~(^.^)
7.最新の捕虫嚢。いよいよミドル辺りになってきたようだ。こうなると一寸
観賞価値が…^_^;
8.地際から発生した腋芽に着いたロアー。未だ形が不細工だが徐々に丸くな
ってくるよ~(^^♪
1.こちらから八枚は何れも2019年5月21日に撮ったもので、こちらか
ら四枚はNO-1個体。こちらはこの時点での株姿だが、主茎は枯れてしまい
腋芽が出ているものの生長は芳しくない
2.最初の腋芽に着いた一つ前のロアー。色合いはまあまあだが、形がめっち
ゃ不細工(^^;
3.最初の腋芽に着いた最新のロアー
4.次に発生した腋芽に着いたロアー。何れも殆ど同じ感じだね~
5.こちらから四枚はNO-3個体。こちらは現在の株姿。冬場は特に生長が遅い
様で殆ど大きくなっていない。これからの生長に期待しよう
6.一つ前に着いたロアー。結構丸いよ(^_-)-☆
7.最新のロアー。もう少し生長すれば更に丸く良い感じになってくれそう
8.次に生長途中の捕虫嚢の赤ちゃん。これを見ても丸くなりそうな雰囲気プ
ンプンだね(^0_0^)
1.こちらから四枚は2019年11月13日に撮ったもので、何れもNO-1個
体。これは相変わらず大きくならない
2.株元に鎮座したロアー。形は全然だが色合いはボチボチ濃い感じ
3.最新の捕虫嚢を掌に取ってみた。色合いはまあまあだが、リップはあまり
色が載らないようだ
4.別の捕虫嚢。まあ、この個体はこんなものか( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
1.こちらから四枚は今朝2019年11月13日に撮ったもので、何れもNO
-2個体。唯一徒長しているが勢いは弱い
2.腋芽に着いたロアー達。色合いはボチボチかな
3.最新の捕虫嚢を掌に取ってみた。この個体のロアーは結構まん丸になって
くれる。徐々に丸くなってきた。ミドルの一寸前辺りが一番見栄えがする
様だ
4.主茎に着いた一つ前のミドル寄りの捕虫嚢。少し細表気味になってきた
5.主茎に着いた最新のミドル寄りの捕虫嚢
1.こちらから四枚は2019年11月13日に撮ったもので、何れもNO-3個
体。この個体も一向に大きくならない
2.最新の捕虫嚢。NO-2個体も結構丸くなるが、こちらの個体の方が更に丸く
なり色合いも濃い様だ
3.一つ前の捕虫嚢。このダークチックな色合いが何とも言えない(^_-)-☆
4.生長途中の捕虫嚢の赤ちゃん。あのキョイ~ン感は無いが結構丸くなる感
じ
1.こちらから四枚は2019年11月13日に撮ったもので、2号ビニール
ポットから一挙に5号鉢に植付けた個体。いきなり大きな鉢に植付ける事
自体ナンセンスなのだが、状況確認という事で…(^^;。案の定ずっと大き
くならなかったが、今夏一寸だけ化けてくれた様だ。これをNO-4個体とし
て管理することにした
2.捕虫嚢は両親の中間ってとこだろうか、一寸寸胴な感じ。唯、翼は結構大
きくなる様である
3.最新の捕虫嚢を掌に取ってみた。まあ、こんな感じ(^^;
4.こちらの捕虫嚢はやや色合いが載って丸みがあるね~
5.生長途中の捕虫嚢の赤ちゃん。このキョイ~ンっとした感じが良いな(^O^)
1.こちらから五枚は2020年5月28日に撮ったもので、何れもNO-3個体。
こちらはこの時点での株姿。未だ小さいが主茎の奥に小さな腋芽が見える
2.腋芽をアップ。少しばかり元気そうな腋芽なので一寸期待できるか(^o^)丿
3.腋芽に着いた最初の超ロアー。オォ~、この時点で結構丸いよ~(^_-)-☆
4.こちらは主茎に着いた一つ前の捕虫嚢。捕虫嚢自体はロアーを呈している
が、嚢の根元は僅かばかりミドル風(・・?
5.最新の捕虫嚢。僅かながら尻すぼみの雰囲気になりつつある
1.こちらから五枚は2020年9月28日に撮ったもので、何れもNO-3個体。
こちらはこの時点での株姿。相変わらず成長はチマチマ状態だが、何とか
生きている(^^;。小さな腋芽も若干大きくなった雰囲気
2.その腋芽アップ。こうして見ると比較的しっかりとしている様で、最新の
葉身は一寸リーフジャンプ気味かな
3.こちらは主茎に着いた最新の捕虫嚢。一寸形が歪な様な…
4.地際から発生した腋芽に着いた捕虫嚢で、左が一つ前、右下が最新のもの
5.主茎に出来つつある補虫嚢の赤ちゃん。この時点で結構丸いよ(^o^)
1.こちらから五枚は2020年9月28日に撮ったもので、こちらはNO-1個
体に着いた捕虫嚢達。温室内から引っ張り出せなかったが何とかシャッタ
ーが切れた。着袋は良いが形がイマイチって感じ(^^ゞ
2.こちらから四枚はNO-4個体。最近ではこの個体が一番生長が良いようだ。
こちらはこの時点での株姿で、主茎と最初の腋芽が殆ど変わラなくなった。
腋芽も大分出てきており何れブッシュ状になりそうな雰囲気
3.主茎から上がってきた花穂。雰囲気的に♂の様だ。最初の腋芽にも花穂が
顔を覗かせている
4.地際から発生した腋芽に着いたロアー。形はまあまあかな(^'^)
5.主茎と最初の腋芽に着いた捕虫嚢。最近になって翼が結構発達してきた様
で、形はさておき良い感じになってきた
1.こちらから六枚は2021年8月23日に撮ったもので、何れもNO-3個体。
こちらは現在の株姿。この個体は一向に大きくならない
2.主茎は既に力尽き2芽発生している。こちらは最初に発生した腋芽に着い
た二つ前の捕虫嚢。結構丸いよ(*^^*)
3.一つ前に着いた捕虫嚢。色合いが結構濃くなった様だ
4.最新の捕虫嚢。濃い色合いと丸いリップが魅力的だと思うが…
5.こちらから二枚は二番目に発生した腋芽に着いたもので、こちらは最新の
捕虫嚢。リップのみ色合いが一寸薄めだね~
6.次に生長してきた捕虫嚢の赤ちゃん
1.こちらから六枚は2021年8月23日に撮ったもので何れもNO-4個体。
こちらはこの時点での株姿。この個体はいきなり5号鉢に植付けた個体で
最初の頃は生長が遅々としていたが、何時の間にか爆発したヽ(^o^)丿。随
分腋芽が発生している様だが、着袋はイマイチ(^-^;
2.一寸面長な感じの捕虫嚢
3.こちらはコロコロっとした感じの捕虫嚢。翼は比較的大きくなる様だ
4.完成して少し時間が経った感のある捕虫嚢で、若干色合いは濃い感じだね
5.こちらはもう一つ前に着いた捕虫嚢。アングルにもよるが、一寸面長な感
じだろうか
6.こちらは出来てあまり時間が経過していない新しい捕虫嚢。嚢自体は結構
色合いが濃いが、リップは未だ一寸薄め、これから時間の経過と共に濃く
なる
1.こちらから六枚は2021年8月23日に撮ったもので、この7月に旧温
室から発見したもの。ビニールポット植えのままで全く大きくなっていな
かったので、7月に4号プラ鉢に植替えした。こちらから三枚はそのうち
の1個体。こちらはこの時点での株姿。主茎は全く大きくならず、既に腋
芽が凌駕しつつある
2.こちらは一つ前に着いた捕虫嚢。色合いも濃い目で丸々としており、リッ
プが結構分厚い感じ
3.最新の捕虫嚢。何となく良い感じになりそうな個体なので、暫く経過観察
することにした
4.こちらから三枚は2個体目の現在の株姿。こちらも生長は似たり寄ったり
である
5.最新の捕虫嚢。こちらも色合いは濃い目で丸々としてリップが結構分厚い
かな
6.次に生長してきた捕虫嚢の赤ちゃん。この時期は色合いはめっちゃ淡白だ。
唯、丸い感じなので、完成したら結構コロコロかも(^_-)-☆
1.こちらから六枚は2023年7月15日に撮ったもので、何れもNO-1個
体。こちらは現在の株姿。主茎も最初の腋芽も潰えこの腋芽だけが何とか
生きている
2.三つ前の捕虫嚢が用土の中に埋まっている(^_^;)
3.二つ前に着いた捕虫嚢。形は一寸イマイチかな
4.一つ前に着いた捕虫嚢。僅かにましになった感じ
5.最新の捕虫嚢。色合いは未だ完全に染まりきってはいないが形は少しマシ
になってきた(*^^*)
6.次に生長してきた捕虫嚢の赤ちゃん。完成までには時間が掛りそう
1.こちらから六枚は2023年7月15日に撮ったもので、何れもNO-3個
体。こちらはこの時点での株姿。二芽体制で何とか頑張っている
2.以前開花した雄花の花穂が未だ残っている(;^ω^)
3.大き目の腋芽呂に着いた最新の捕虫嚢。このコロコロ感がとっても良いね
4.左写真の捕虫嚢の次に生長してきた捕虫嚢の赤ちゃん
5.すこし小さめの腋芽に着いた最新の捕虫嚢。色合いもさることながら形も
超お気に入り(*^^)v
6.左写真の捕虫嚢の次に生長してきた捕虫嚢の赤ちゃん。この時点で結構丸
みがある感じだ
1.こちらから二枚は2023年9月18日に撮ったもので、新温室内で管理
しているNO-3個体。こちらは現主茎に着いた最新の捕虫嚢。色合がめっち
ゃ濃くてコロコロとしている(^'^)
2.こちらは腋芽に着いた最新の捕虫嚢。出来立てなので一寸色合いは薄いか
な
3.こちらから二枚は2023年10月15日に撮ったもので、新温室内で管
理しているNO-5個体。こちらは一つ前に着いた捕虫嚢
4.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。こちらのリップはクリーム色
でその後もこのままの色合いであった
5.こちらから二枚は2024年1月12日に撮ったもので、こちらはNO-3個
体に着いた最新の捕虫嚢。相変わらず色合いは濃くコロコロ感がある
6.こちらはNO-5個体に着いた最新の捕虫嚢。こちらも今後色合いは大して変
化しないかもしれない
1.こちらから六枚は2024年7月18日に撮ったもので、こちらから三枚
は新温室内で管理しているNO-3個体。こちらは現主茎に着いた二つ前の捕
虫嚢。色合いは若干薄目だがコロコロ感はある
2.左写真の捕虫嚢の次に着いた一つ前の捕虫嚢。大分色合いは濃くなった感
じ(*^^*)
3.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。蓋が開いたばかりで未だ完全
体ではない
4.こちらから三枚は新温室内で管理しているNO-1個体。こちらは現主茎に着
いた最新の捕虫嚢。一寸出来損ないっぽい雰囲気(;^ω^)
5.左写真の捕虫嚢の次に出来つつある最新の捕虫嚢の赤ちゃん。未だグリー
ン一色だね
6.地際から発生してきた腋芽に着いた最新の捕虫嚢。まだまだ小さい(^_^;)
1.2024年12月17日に撮ったもので、こちらは新温室内で管理してい
る現主茎に着いた一つ前の捕虫嚢。ややミドル辺りになってきたかな
2.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。急に色が抜けてしまった様だ
3.こちらから四枚は2025年1月22日に撮ったもので、こちらから二枚
は新温室内で管理しているNO-3個体。こちらは現主茎に着いた最新の捕
虫嚢。この個体が一番コロコロ(*^。^*)
4.こちらは別の脇芽に着いた最新の捕虫嚢。出来立てでリップの色合いが未
だ薄い
5.こちらから二枚は新温室内で管理している別の個体。こちらは主茎が枯れ
地際から発生してきた腋芽に着いた最新の捕虫嚢。この個体が一番viking
寄りの様である
6.更に別の脇芽に着いた最新の捕虫嚢。一寸判り辛いがこの個体の翼が一番
大きいかも(*^^*)
1.こちらから六枚は本日2025年8月27日に撮ったもので、新温室内で
管理している個体の現在の株姿。ほったらかし状態でぼろぼろ(;^ω^)
2.枯葉や枯れた捕虫嚢等取り除いたところ。少しはすっきりしたかな(*'▽')
3.やや大きめの腋芽に着いた最新の捕虫嚢。色合いは良い感じである
4.左写真の捕虫嚢の次に生長してきた最新の捕虫嚢の赤ちゃん。完成まで大
分掛かりそうだ
5.やや小さめの腋芽に着いた最新の捕虫嚢。こちらも色合いは濃い
6.左写真の捕虫嚢の次に出来つつある最新の捕虫嚢の赤ちゃん。色合いはは
んなりとした感じである
1.こちらから六枚は本日2025年8月27日に撮ったもので、新温室内で
管理している別個体の現在の株姿。こちらもほったらかし状態でぼろぼろ
である(;^ω^)
2.枯葉や枯れた捕虫嚢等取り除いたところ。主茎も腋芽も朽ちたが地際から
腋芽が2芽発生し生長してきた
3.大きな腋芽に着いた一つ前の捕虫嚢。色合いはやや薄目の様だ
4.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。こちらも色合いは薄くリップ
はクーム色だ!(^^)!
5.小さめの腋芽に着いた一つ前の捕虫嚢。大きさもや小振りである
6.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。形はまあまあだが色合いは一
寸薄め
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