本日は、N.philippinensis(SP)です。

①自生地  :フィリピンのBusuanga島、Coron島、Palawan諸島など、1908年

       記載種?
②入手時期 :2011年11月
③入手元  :リベラルファーム(ぷりんさん)殿
④生長度合 :普通
⑤栽培難度 :簡単
⑥挿し木  :我が家での挿し木実績無し
⑦嚢の大きさ:我が家でMax6cm前後
⑧雌雄   :?、我が家での開花実績無し

N.philippinensisにもいくつかのフォームがある様ですが、と言うか、未だ名前が付けられていない品種群なのでしょうが…。本種は真っ赤に色付くタイプで、小型の捕虫嚢を付ける様です。アッパーになっても色落ちしないのが良いですね(#^^#)。株自体も小さめで、上体は主茎、最初の腋芽共に70cm程度で腋芽更新となりました。入手して13年以上経過しますが、生長してもこんな感じなのでしょうか、たいして大きくはならないようです。ある程度伸長すると腋芽が発生し、嚢付きが良いので、結構鈴なり状態になり小型ながら見応えはあります。
低地に自生している様ですので、夏の暑さにはびくともしないようで元気に育ってくれます。冬場は低温になるとやや着袋し辛くなる事があります。しかし、至って強健で育てやすく、良く着袋してくれる優良種だと思います。本種も未だ(SP)のままで正式名称は冠されていないのでしょうかね。(・・?
本種を育てて思ったのは、蔓の形がとてもユニークな事です。例外はあるものの一般的には、ミドル~アッパーになると蔓はカールして他物に絡まろうとしますが、本種はカールする場合と、『ん』の字になる事が多い様です。面白いものですね。
2014年の8月頃に地際より腋芽が3芽発生してきました。その内の1芽は成長せずじまいでしたが、2芽は徐々に成長していました。しかし、何故か2015年はずっと愚図りっぱなしになって、殆ど生長せずじまいでした。原因は何だったのでしょうか(・・?。2016年の春以降になって漸く元気を取り戻し何となく良い感じになってきました。やはり植替えしないと、なんぼ強健種と言えど調子を崩しますよね。ボチボチ植替えしないと・・・・!(^^)!、と思いつつ…。今春こそは、( ゚∀゚)アハハ八八
/ \/ \。…結局植え替え出来ていません(;´д`)トホホ。ボチボチ株の更新が必要でしたので、2020年春徒長枝をカットして3本挿し木をしました。1個体は里子に出ましたが、2個体は我が家で育てています。NO-2個体は漸く地際から腋芽が発生し着袋が始まりました。何れも未だ鉢増ししていませんので早くしたいところです…。
その後NO-1個体は主茎は力尽きてしまいました。地際から発生した腋芽がボチボチ生長してきています。NO-2個体は地際からやっと腋芽が発生してきましたが、昨夏ドライアウトさせてしまい逝ってしまいました( ノД`)シクシク…。下段写真左から、

1.入手当日の2011年11月9日に撮ったもの。挿し木苗で未だ嚢は着
  いていない。我が家にグリーン系があるが、それと比べると思ったより
  華奢な感じがする
2.約10ケ月後の2012年9月6日に撮った草姿全体。気温が高いので、
  小さいながらバンバン着袋してくれて、結構見応えがある
3.2012年10月3日、一寸早いかなと思ったが、思い立ったが吉日、
  何時植替えするか分からないので、早速植替の為ビニールポットから株
  を抜いた状態。株の大きさと比較すると、割と根回りが良い様に思う
4.素焼鉢への植替え完了
5.2012年12月23日、10月末辺りに腋芽が発生し少し生長した様
  子と、左奥には本種の捕虫嚢が見える
6.こちらは2013年2月16日に撮った草姿全体。親芽も腋芽もボチボ
  チ生長中
7.これは2013年4月21日に撮ったもの。腋芽も随分成長してきた感
  じ。暖かくなってきたので、補虫嚢も少しずつ膨らみ始めた。もう少し
  すると賑やかになりそう
8.2014年8月15日に撮ったもので、二番目の腋芽が3芽発生してい
  る。3芽共育つかは分からないが、この時点で親芽と最初の腋芽もしっ
  かりとしているので、更に賑やかになってきそう

1.入手して2ケ月半程度経過した2012年1月26日、我が家に来て初
  めて着けた捕虫嚢。未だめっちゃ小さいが色合いは中々の様に思う
2.2012年7月18日に撮った捕虫嚢のアップ。結構濃い赤って感じか
  な
3.2013年5月16日、腋芽にできたロアー
4.2013年6月30日、アッパー寄りの嚢。本種はロアー~アッパーま
  で殆ど色落ちせず、とても発色が良い
5.2013年7月5日、写真写りにもよるが、結構ダークっぽい感じ。本
  種の蔓は『ん』の字になる事が多い
6.2013年12月13日、寒くなってきた時期だがまだまだ健在。この
  嚢は3つ共『ん』の字の蔓
7.2014年3月1日、完全にアッパーか。こちらの蔓はカールしてお互
  いに絡みあっている。完全なアッパーになるとカールする様にも思うが、
  ミドルでもカールする場合がある。もう暫らく観察しよう
8.2014年8月15日に撮ったアッパー。未だ色合いは薄いが、蓋が開
  いて暫らくすると更に赤味が射してくる

1.2014年9月23日、主茎の基部から2芽、地際から1芽の計3芽腋
  芽が発生してきた。果たして全て順調に成長するだろうか?
2.2014年10月31日、主茎の基部右側の1芽と地際1芽の計2芽が
  生長してきた。1芽は多分無理だろう
3.2014年11月24日、腋芽の最初に出来た超ロアー
4.2015年1月13日、多分?三番目位に出来たロアーだと思う
5.こちらから3枚は2015年3月7日に撮ったもの。少しずつ本種の特
  徴が表れてきたかな
6.こちらはもう一つの腋芽にできた超ロアー
7.同3月7日に撮ったもで、腋芽が成長している様子。2芽だけの生長。
  もう少し大きくなる5月頃には、主茎及び第一腋芽はカットして挿し木
  に挑戦しようと思う

1.2015年4月4日、腋芽に出来たロアーだが、めっちゃショボイ(⌒∇⌒)
2.2015年9月26日、こちらも腋芽に出来たロアー。何か全然パッと
  しないね~
3.2016年4月19日、茎の途中から腋芽が発生し、着袋してきた様子
4.こちらから五枚は2016年7月17日に撮ったもので、こちらは茎の
  途中から発生した最初の腋芽に出来たロアー
5.こちらは茎の途中から発生した二番目の腋芽に出来たロアー
6.こちらも茎の途中から発生した二番目の腋芽に出来た一つ前のロアー
7.こちらは地際から発生した最初の腋芽に出来つつある捕虫嚢
8.こちらはこの時点での腋芽の様子。やっと本来の生長になってきた様で、
  3芽発生した腋芽は何れも順調に育っている模様。ボチボチ植替えしな
  いとね~

1.2016年8月30日、ミドル辺りの捕虫袋で蔓が『ん』の字になって
  いる完全なアッパーになると蔓がカールすることがある
2.こちらから二枚は2016年9月26日に撮ったもので、こちらは『ん』
  の字のミドル
3.こちらは蔓がストレートに近いミドル達
4.2016年11月1日に撮ったミドル
5.こちらから二枚は2016年11月27日に撮ったもので、こちらは出
  来立てのミドルで、嚢表面が艶々(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
6.こちらは『ん』の字のミドルで、嚢表面から沢山の蜜を噴出している。
  舐めるとほんのり甘いよ!(^^)!

1.こちらから六枚は2017年1月6日に撮ったもので、こちらは株全体
  の様子。主茎及び第1、第2腋芽はすでに枯れたが、第3~第5腋芽は
  順調に成長している。更に地際第6番目の腋芽が発生してきている
2.こちらは第6番目の腋芽をアップしたもの。既に着袋が始まっている状
  況
3.第6番目の腋芽の最初に出来た超ロアー
4.こちらも第6番目の腋芽に出来たもので、二番目のロアー
5.こちらは蔓が未だストレートなので、第5腋芽に出来たミドルではない
  だろうか
6.こちらは『ん』の字になった蔓で、第3か第4腋芽に出来たミドルであ
  ろうか(・・?

1.2017年1月6日、絡まる捕虫嚢(^^♪
2.2017年3月7日、ミドル寄りの捕虫嚢
3.2017年3月9日、左の捕虫嚢はロアーからややミドルへ移行中だろ
  うか
4.2017年5月11日、一寸色合いが赤黒い感じのアッパー
5.こちらから二枚は2018年1月24日に撮っもので、こちらはアッパ
  ーだが、気温が低いせいか一寸ショボい
6.こちらはミドル寄りの補虫嚢

1.こちらから二枚は2018年5月31日に撮ったもので、こちらは徒長
  枝の一つ前に着いたアッパー
2.こちらは徒長枝に着いた最新のアッパー
3.こちらから二枚は2018年7月8日に撮ったもので、こちらは徒長枝
  に着いた最新のアッパー
4.こちらは一つ前に着いたアッパー。何れも殆ど変わりようがない
5.こちらから四枚は2018年8月8日に撮ったもので、こちらは徒長枝
  に着いた一つ前のアッパー
6.同じ徒長枝に着いた成長途中のアッパーの赤ちゃん
7.こちらは別の徒長枝に着いた最新のアッパー
8.同じ徒長枝に着いた成長途中のアッパーの赤ちゃんだが、こちらは大分
  小さく完成するまでに大分時間がかかりそう

1.2018年9月19日、漸く地際から腋芽が発生してきたよ~\(^o^)/
2.2018年12月30日、地際から発生した腋芽に着いたロアー
3.こちらから六枚は2019年2月12日に撮ったもので、こちらは地際
  から発生した腋芽に着いたロアー。光の加減であまり赤く見えないが実
  際には結構赤いよ
4.こちらは何番目かの腋芽が徒長した枝に着いたミドル~アッパー寄りの
  捕虫嚢
5.地際から発生した腋芽のその後の様子。何と地際から5cm程度上の節
  からも腋芽が発生してきているよ~§^。^§
6.1m以上徒長した枝に着いたアッパー
7.こちらも同様の徒長枝に着いたアッパー
8.蔓の先端が徐々に膨らんできた成長途中の捕虫嚢の赤ちゃん

1.2019年7月3日、この5月28日に挿し木した個体に初めて着いた
  捕虫嚢。色合いはイマイチ(^^;
2.こちらから五枚は2019年8月22日に撮ったもので、こちらは親株
  の徒長枝に着いたアッパー
3.親株の別の徒長枝についたアッパー。何か色合いが悪いね~(^^;
4.こちらも親株の別の徒長枝についたアッパー
5.この年の5月28日に3本(頂芽枝×1、節間枝×2)挿し木をしたが、
  何れも何とか発根している雰囲気である
6.頂芽枝の挿し木苗に着いた捕虫嚢で、当然の如くアッパー(^^♪

1.こちらから五枚は2020年2月19日に撮ったもので、こちらは腋芽
  が1m程度徒長した枝に着いた最新のアッパー
2.左写真の捕虫嚢の一つ前に着いたアッパー
3.他の枝はに押し潰されながら着いた捕虫嚢のようで、随分と湾曲してい
  るね~
4.こちらは1.5m程度徒長した別の枝に着いた最新のアッパー
5.左写真の捕虫嚢の一つ前に着いたアッパー

1.こちらから四枚は2020年2月19日に撮ったもので、こちらは1.
  5m程度徒長した枝に出来つつある捕虫嚢の赤ちゃん
2.こちらは50cm程度成長してきた腋芽に着いたアッパー寄りの捕虫嚢
3.昨年の5月28日に挿し木にしたもので、こちらは頂芽枝挿しの個体。
  何とかボチボチ大きくなってきつつある。今春には植替えしないとネ(^^ゞ
4.こちらも同時期に挿し木にした節間枝挿しの個体。こちは随分小さいが、
  芽はしっかりしているので、今春以降の生長に期待したいもの

1.こちらから五枚は2020年9月13日に撮ったもので、こちらから三
  枚は親株の1m以上徒長した枝に着いた捕虫嚢。こちらは二つ前の捕虫
  嚢だが色合いは大分掠れている
2.同じく一つ前に着いた捕虫嚢。若干色合いは載っているが、冬季に出来
  る捕虫嚢と比べ色合いは薄い様だ
3.同じく最新の捕虫嚢。やはり色合いは悪い
4.こちらは親株に出来た腋芽が50cm程度徒長した枝に着いた最新の捕
  虫嚢。若干大きくなったが色合いは悪い
5.こちらは挿し木苗NO-1に着いた最新の捕虫嚢。未だ20cm弱の個体だ
  が既にアッパー(^o^)
6.こちらは挿し木苗NO-2に出来つつある補虫嚢の赤ちゃん。手前の小さい
  方が本種

1.こちらから五枚は2021年3月15日に撮ったもので、こちらから二
  枚は親株に着いたもの。こちらは1m以上徒長した枝に着いたアッパー
2.こちらは地際から発生した腋芽に着いたロアー
3.未だ10cm程度の挿し木苗だが、既にアッパーとなっている一つ前に
  着いた捕虫嚢
4.同じく挿し木苗に着いた最新の捕虫嚢。こちらも完全にアッパーだね(^^♪
5.次に成長してきているアッパーの赤ちゃん。N.ventricosaの蔓に怪しく
  絡まっているね~)^o^(

1.こちらから五枚は2021年9月3日に撮ったもので、何れも挿し木苗
  のNO-1個体。こちらは現在の株姿。少し徒長してきたが、未だ腋芽は発
  生していない様だ
2.三つ前に着いた捕虫嚢。既に色あせてきている。寿命は近いかもしれな
  い
3.二つ前に着いた捕虫嚢。こちらも色合いは褪せてきている様だ
4.一つ前に着いた捕虫嚢。これは結構濃い色合いだ。蔓が何時もの『ん』
  の字型をしている(^^)
5.最新のアッパー。一寸だけslenderな感じだろうか

1.こちらから五枚は2021年9月3日に撮ったもので、何れも挿し木苗
  のNO-2個体。こちらはこの時点での株姿で、NO-1個体と比べ一寸小さめ
  である
2.三つ前に着いた捕虫嚢。既に大分色褪せてきており寿命を迎えそうだ
3.二つ前に着いた捕虫嚢。やや色合いは薄くなっている感じ
4.一つ前に着いた捕虫嚢。これは多少色合いが載ってるかな
5.最新の捕虫嚢。色合いは濃い様で、蔓は未だやや正面寄りの様である

1.こちらから三枚は2021年12月23日に撮ったもので、こちらから
  二枚は挿し木苗のNO-1個体。こちらは一つ前に着いた捕虫嚢
2.こちらは最新の捕虫嚢だが何かめっちゃショボイ(^^ゞ
3.こちらは挿し木苗のNO-2個体に着いた最新の捕虫嚢。一寸おちびちゃん
  だが色合いは良い様だ
4.こちらから二枚は2022年3月2日に撮ったもので、挿し木苗のNO-2
  個体。こちらは現時点での株姿。挿し木したままの状態なので中々大き
  くならない様だ。今春には鉢増しが必要だ
5.左写真の個体に着いた最新の捕虫嚢。何かイマイチでパッとしない(^▽^;)

1.こちらから四枚は2022年3月2日に撮ったもので、何れも挿し木苗
  のNO-2個体。こちらはこの時点での株姿。こちらも挿し木のままで植替
  えしていないので成長はチマチマとしている
2.唯、地際からやっと腋芽が発生し着袋が始まった
3.こちらは主茎に出来つつあるアッパーの赤ちゃん
4.地際から発生した腋芽に着いた最初の超ロアー。可愛い(⋈◍>◡<◍)。✧♡

1.こちらから六枚は2022年9月3日に撮ったもので、こちらから三枚
  は新温室内で管理している挿し木苗No-1個体。こちらは現在の株姿。
  暑さで疲弊しているが何とか無事な様だ。地際から発生してきた腋芽も
  少しずつ生長してきている。早く鉢増ししないと…(^-^;
2.ぞ際から発生してきた腋芽に着いた一つ前の捕虫嚢。一寸slenderな感
  じに見える
3.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。未だ蓋が開き始めたところ
4.こちらから三枚は新温室内で管理している挿し木苗No-2個体。こちらは
  現在の株姿。こちらも遅ればせながら地際から腋芽が発生し着袋が始ま
  った
5.こちらは現主茎に着いた最新の捕虫嚢。何かめっちゃショボいネ~(^^;
6.地際から発生してきた腋芽に着いた捕虫嚢。色合いはボチボチの様だ

1.こちらから二枚は2022年12月3日に撮ったもので、何れも新温室
  内で管理している挿し木苗。こちらは最新の捕虫嚢だが既にdirty(^^;
2.一つ前に着いた捕虫嚢。何となくドスの効いた色合い(*^^*)
3.2022年12月20日、新温室内で管理している挿し木苗に着いた
  最新の捕虫嚢
4.こちらから三枚は2023年3月3日に撮ったもので、こちらは挿し木
  苗のこの時点での株姿。主茎は既に力尽きそうな雰囲気になってきてい
  る
5.主茎に着いた捕虫嚢。多分これが最後になりそうだ
6.最新の捕虫嚢。出来立てなのでとってもbeauty(*^。^*)

1.こちらから六枚は2023年9月7日に撮ったもので、新温室内で管理
  している挿し木個体のこの時点での株姿
2.左写真の個体の地際から発生してきた腋芽に着いた一つ前の捕虫嚢
3.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。若いって艶があって良いね
4.こちらから三枚は別の挿し木苗で、こちらは現在の株姿。主茎は残念な
  がら力尽きてしまった( ;∀;)
5.左写真の個体に着いた一つ前の捕虫嚢。こちらは一寸ショボいね(^^ゞ
6.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。こちらも大差ない様だ(^^;

1.こちらから三枚は2023年10月27日に撮ったもので、新温室内で
  管理している挿し木個体。こちらは現主茎に着いた一つ前の捕虫嚢
2.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢
3.別の挿し木個体の主茎に出来つつあるアッパーの赤ちゃん。間もなく完
  成しそうだ
4.こちらから三枚は2024年3月2日に撮ったもので、新温室内で管理
  している挿し木個体。こちらは現主茎に着いた一つ前の捕虫嚢
5.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。リップに蜜が滴っているよ
6.こちらは別の挿し木個体の徒長枝に着いた最新のアッパー。一寸判り辛
  いがこちらもリップに蜜が溜まっているよ~(*^。^*)

1.こちらから六枚は本日2024年9月6日に撮ったもので、こちらは新
  温室内で管理している挿し木個体で、こちらは現在の株姿。猛暑と熱帯
  夜の連続で相当株は疲れている様子(;´д`)トホホ
2.左写真の個体の地際から発生してきた腋芽に着いた一つ前の捕虫嚢。色
  合いも冴えない
3.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。早く涼しくなって欲しいも
  のである
4.こちらから三枚は新温室内で管理している別の挿し木個体。こちらは現
  在の株姿で既に主茎は力尽きた
5.左写真の個体に着いた最新の捕虫嚢。何かめっちゃショボいね~(^^ゞ
6.左写真の個体の捕虫嚢の次に出来つつある最新の捕虫嚢の赤ちゃん。間
  もなく完成しそうである

1.こちらから六枚は本日2025年2月13日に撮ったもので、こちらは
  新温室内で管理している挿し木苗NO-1個体の現主茎に着いた最新の捕虫
  嚢。唯、何故か既に朽ち始めている様な…
2.左写真の捕虫嚢の次に生長してきた蔓の先端部分
3.こちらは地際から発生してきた比較的元気の良い腋芽に着いた二つ前の
  捕虫嚢。色合いは結構darktic(*^^*)
4.左写真の捕虫嚢の次に着いた一つ前の捕虫嚢。色合いは明るい赤味の雰
  囲気
5.左写真の捕虫嚢の次に着いた最新の捕虫嚢。ここのところの気温低下で
  捕虫嚢自体ミニサイズになっている
6.左写真の捕虫嚢の次に出来つつある最新の捕虫嚢の赤ちゃん。完成まで
  には一寸時間が必要かな

 

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