本日は、N.maximaです。
①自生地 :ボルネオ、スラウェシ、ニューギニア、マルク諸島等、1824年
記載種
②入手時期 :2020年10月(・・?、2023年8月
③入手元 :gunさん、楽天市場出店のcharm殿
④生長度合 :遅い
⑤栽培難度 :我が家ではやや難
⑥挿し木 :我が家での実績無し
⑦嚢の大きさ:我が家ではMax5cm程
⑧雌雄 :?、我が家での開花実績無し
N.maximaは、ボルネオ、スラウェシ、ニューギニア、マルク諸島等の平地から2600m辺りにかけて自生する品種です。正式に記載されたのは1824年で、発見当時は最大の補虫嚢を付ける品種であった事から、種名はMaxima(最大の)と冠されたそうです。
自生する地域によっては暑さを嫌う品種もありますが、夏場涼しく管理すれば対応可能だと思いますが…。
多分2020年の秋頃に、何時もお世話になっているgunさんに分乗していただいたと思うのですが、その当時のデータが全て残っていませんでしたm(_ _"m)。
我が家ではN.maximaは鬼門中の鬼門でまともに育てることができた試しはありません。果たして上手く育て上げる事が出来るでしょうか。今のところは全くと云って良いほど大きくなっていません(^▽^;)。何とか生き永らえてくれているといったところでしょうか。もう少ししたら植替えしてリフレッシュしてみようかと思っています。
このような呈でしたので、今年2023年8月に楽天市場に出店のcharm殿で販売されていた個体を入手してみました。個体差の違い等もあるかと思い…(*^。^*)。下段写真左から、
1.こちらから四枚は2022年2月5日に撮ったもので、こちらはこの時点で
の株姿。確か2020年の秋頃に分乗していただいた筈だが、一切データが
残っていなかった何故(・・?。ボロボロ状態がずっと続いている(^▽^;)
2.一つ前に着いた捕虫嚢。めっちゃ小さい(^^ゞ
3.最新の捕虫嚢。何か更に小さくなった様な感じが…
4.次に生長してきた捕虫嚢の赤ちゃん。これも大きくなるのは期待できそうに
ないかな
1.こちらから四枚は2022年4月30日に撮ったもので、こちらはこの時点
での株姿。相変わらずチマチマ状態である
2.一つ前に着いた捕虫嚢。相変わらず超小ぶりである^^;
3.最新の捕虫嚢。ほんの僅かではあるが本種の特徴らしき感じに見えないでも
なさそうだ
1.こちらから三枚は2022年12月28日に撮ったもので、こちらはこの時
点での株姿。相変わらず遅々状態だね~
2.最新の捕虫嚢。色合いはまあまあだが超おチビちゃんである
3.次に生長してきた捕虫嚢の赤ちゃん。グリーン一色だがこれから徐々に色付
いてくる。全くと云って良いほど大きくならない割に着袋はコンスタントで
ある(^O^)
1.こちらから三枚は2023年6月8日に撮ったもので、こちらはこの時点で
の株姿。僅かながら生長してきている様だε-(´∀`*)ホッ
2.こちらは最新の捕虫嚢だがめっちゃ小さい。草体は僅かながら大きくなって
きているのでこれからの生長に期待したいものだ
3.次に生長してきた捕虫嚢の赤ちゃん。多少大きくなりそうな感じで、本種っ
ぽい雰囲気になってきたかな(^'^)
4.こちらから二枚は本日2023年11月26日に撮ったもので、こちらは現
在の株姿。大して変わりはない(^_^;)
5.最新の捕虫嚢。何かイマイチだね~
1.入手した当日の2023年8月4日に撮ったもので、こちらはこの時点での
株姿。大分遮光して栽培されていたようである
2.こちらから五枚は本日2023年11月26日に撮ったもので、こちらは現
在の株姿。大して変わりはないが、程よくお陽さんを享受しているせいか葉
身の色合いが濃くなっている(^^;。直近で展開した葉身2枚は大分小さくな
った様だが大分がっちりとした感じになってきた
3.二つ前に着いた捕虫嚢。ショボくてリップは一寸奇形気味だ(;^ω^)
4.一つ前に着いた捕虫嚢。大分slenderだが何とかまともになったかな
5.最新の捕虫嚢。色合いは未だイマイチって感じだが、何となくそれらしくな
ってきた様だ
6.次に生長してきた捕虫嚢の赤ちゃん。これから更に気温が低下してくるが良
い感じになって欲しいものである
ランキング参加中、ポチッと! 応援の程宜しくお願い致します。
m(._.)m
↓↓↓