本日は、S.flava var ornata NO2です。
S.flavaは、フロリダ、ノースカロライナ、サウスカロライナの各州に自生するサラセニアの一種で、全体に赤い網目の入る系統です。本日の品種は、一昨年の3月末にブログでお世話になっているgunさんよりお譲りいただいたものです。誠にありがとうございました。
戴いた時点では当シーズンの瓶子葉はありませんでしたが、4月中旬以降小さな瓶子葉が少しずつ展開してきました。そして5月になるといきなり大きな瓶子葉が出てくれました(^^♪。唯、最終的には大きな瓶子葉の数は少なかったように思います。唯、株元を見ると結構子株が出てきていました。昨春は親株からの瓶子葉と沢山の子株からも小さな瓶子葉が出てき始めましたので、何れ賑やかになってくれるのではないかと思っていましたが、夏以降残念なことに台風などで瓶子葉は全滅。今年にかけたいと思います。
瓶子葉は美しいグリーン地で赤い葉脈が少し目立つ様です。そして何と言っても喉仏がくっきりと表れてくれる品種の様です。時間が経過すると喉仏は更に色味が黒っぽくなってきています。これから良い感じの瓶子葉が沢山拝めるかもしれません。更なる成長に期待したいものです(^^♪。下段写真左から、
1.我が家に到着した翌日の2018年4月1日に撮ったもので、昨年の小さな瓶子葉がチ
ョロチョロ残っている状態
2.2018年5月14日、この時点での株姿。小さな瓶子葉は4月中旬以降少し出ていた
ようだが、この5月になっていきなり大きな瓶子葉が生まれてきたよ~(^^♪
3.こちらは2018年5月21日に撮ったものでこの時点での株姿。草姿はとてもスラっ
とした感じ
1.こちらから四枚は2018年5月21日に撮ったもので、こちらは最初の頃に出てきた
瓶子葉で、めっちゃちっちゃ(^o^)
2.こちらは一つ前に完成した瓶子葉で、おおよそ40cm程度の大きさになった様だ
3.こちらは最新の瓶子葉
4.瓶子葉の蓋を真上から撮ったもので、喉仏の色合いが若干透けてて見える感じ。それに
しても面白い形だね~
1.こちらから三枚は2018年8月26日に撮ったもので、こちらはこの時点での株姿。
一寸乱れているが何とか成長してくれている様ではある
2.結構喉仏のブロッチは濃い
3.こちらは最新の瓶子葉。喉仏のブロッチは未だ赤味があるが、何れ黒っぽくなってくる
だろう
4.こちらから四枚は今朝2018年10月23日に撮ったもので、こちらはこの時点での
株姿。あんまり見られたもんじゃないよね~(^^;
5.株元の6様子をアップ。何と\(◎o◎)/!。子株の量が半端ないよ~)^o^(
6.いぶし銀(・・?の様な雰囲気
7.最新の瓶子葉だが、蓋が一寸奇形(・・?、今シーズンはこれでお終いだろう
1.こちらから七枚は何れも2019年5月23日に撮ったもので、こちらはこの時点での
株姿。ボチボチ瓶子葉が展開してきているよ~(^^♪????
2.何と(◎_◎;)、開花しなかったと思っていたが、株元で花径が伸びずにそのまま開花し
ていた様だ。一寸気付かなかった
3.親株の最初に展開した瓶子葉。喉仏がとてもくっきり(^.^)
4.次に展開した瓶子葉で、最初の瓶子葉よりも若干長くなった
5.開き始めたばかりの最新の瓶子葉。面白い形(^0_0^)
6.次に順番待ちしている瓶子葉も少し開きかけてきているよ~
7.こちらは一番大きな子株の最初に展開した瓶子葉。やはりこの喉仏はとても良いアクセ
ントになる
1.こちらから五枚は今朝2020年6月1日に撮ったもので、こちらは現在の株姿。徐々
に瓶子葉が展開してきた
2.こちらが一番大きな瓶子葉で80cmを超える。結構大型になる品種の様である
3.最初に出てきた瓶子葉。結構喉仏のブロッチが鮮やかに出る。今頃蕾が3つほど上がっ
てきたが、果たして無事に開花するのだろうか
4.出来たての瓶子葉。蓋は未だ完全に開き切っていない
5.次に成長してきている瓶子葉の赤ちゃん。完成するまでもう少し時間がかかりそうだね
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