本日は、N.maxima×veitchii stripedです。
①人工交配 :N.maxima×veitchii striped
②入手時期 :2011年11月
③入手元 :リベラルファーム(ぷりんさん)殿
④成長度合 :早い
⑤栽培難度 :簡単
⑥挿し木 :水挿しで発根可
⑦嚢の大きさ:我が家ではMax15cm程
⑧雌雄 :♀、1月頃
②入手時期 :2011年11月
③入手元 :リベラルファーム(ぷりんさん)殿
④成長度合 :早い
⑤栽培難度 :簡単
⑥挿し木 :水挿しで発根可
⑦嚢の大きさ:我が家ではMax15cm程
⑧雌雄 :♀、1月頃
N.maximaの血が入ると独得な感じの嚢が出来ますね。特に本交配はN.veitchiiの広い襟が上手い具合に再現され、その襟にとても美しいストライプがしっかりと入ってくれます。最初の頃は当然の如く本来の嚢ではありませんでしたが、徐々に良い嚢を付けてくれる様になりました。最近では腋芽も大分成長してきていますが、何処に補虫嚢が隠れているのか探しきれませんでした。
2017年6月、主茎は既に1m以上伸長しており、腋芽も十分大きくなってきていましたので、6月27日にカットして挿し木にしました(^O^)。頂芽枝×1、節間枝×1の2本挿しましたが、何れも発根し節間枝の個体は里子に出ました。頂芽枝の個体は我が家の予備にしています。
最初の子苗の頃は、冬場中々着袋してくれませんでしたが、大きくなってからは冬場でもボチボチ着袋してくれるようになりました。暑さ寒さにも強い優良種でしょうか。
2014年1月に雌花が開花したものの、残念ながら交配に失敗しました(´;ω;`)ウゥゥ。その後は開花する前に枝をカットしていますので、交配はできていません。
今春も現主茎が1m以上伸長していますのでカット挿し木を予定しようと思います。従って暫く交配は無理かもしれませんが、挿し木苗で開花してくれるかもしれません。下段写真左から、
2017年6月、主茎は既に1m以上伸長しており、腋芽も十分大きくなってきていましたので、6月27日にカットして挿し木にしました(^O^)。頂芽枝×1、節間枝×1の2本挿しましたが、何れも発根し節間枝の個体は里子に出ました。頂芽枝の個体は我が家の予備にしています。
最初の子苗の頃は、冬場中々着袋してくれませんでしたが、大きくなってからは冬場でもボチボチ着袋してくれるようになりました。暑さ寒さにも強い優良種でしょうか。
2014年1月に雌花が開花したものの、残念ながら交配に失敗しました(´;ω;`)ウゥゥ。その後は開花する前に枝をカットしていますので、交配はできていません。
今春も現主茎が1m以上伸長していますのでカット挿し木を予定しようと思います。従って暫く交配は無理かもしれませんが、挿し木苗で開花してくれるかもしれません。下段写真左から、
1.入手した当日の2011年11月15日に撮った草姿全体。嚢は未だ付いて
いないが、しっかりとした株
2.こちらは2012年1月9日に撮った草姿全体。我が家に来て初めて嚢が出
来た
3.2012年6月14日、入手して7ケ月程経過し、少しずつではあるが大き
くなり、特長的な嚢が付いてきた
4.こちらは2014年7月31日に撮った腋芽の状態。一寸ボケて見辛いが、
少しずつ大きくなってきた。ステムは親の倍程あるので、今後期待できそう
5.こちらは2015年3月26日に撮った腋芽の様子。大分大きくなってきた
6.これも同3月26日に撮ったもので、主茎の状態。既に1.5m程度徒長し
て大分ショボくなってきたので、5月頃になったらカットし挿し木に挑戦し
ようと思う
いないが、しっかりとした株
2.こちらは2012年1月9日に撮った草姿全体。我が家に来て初めて嚢が出
来た
3.2012年6月14日、入手して7ケ月程経過し、少しずつではあるが大き
くなり、特長的な嚢が付いてきた
4.こちらは2014年7月31日に撮った腋芽の状態。一寸ボケて見辛いが、
少しずつ大きくなってきた。ステムは親の倍程あるので、今後期待できそう
5.こちらは2015年3月26日に撮った腋芽の様子。大分大きくなってきた
6.これも同3月26日に撮ったもので、主茎の状態。既に1.5m程度徒長し
て大分ショボくなってきたので、5月頃になったらカットし挿し木に挑戦し
ようと思う

1.2011年12月31日に撮ったもので、我が家に来て初めてできた補虫嚢
のアップ。未だ全然幅広の襟ではないが、雰囲気はある
2.2012年4月9日、蓋が開いて未だあまり経っていない嚢。襟の反り返り
はこれ位だろうか。ストライプはクッキリと入る様子
3.2012年6月8日、こちらは嚢が出来て1ケ月程経過したもの。襟の恰好
色合い、ストライプといい中々雰囲気が良くなってきた様に思う
4.こちらは2012年10月3日に撮った草姿全体。ボチボチ徒長が始まった
感じ。ずっとビニールポットだったので、素焼鉢に植替える予定
5.2012年12月5日、幅広の襟になってきたかな
6.2013年1月29日、少しずつ尻ずぼみの漏斗型になってきた感じ。昨年
10月に素焼鉢に植替えてから成長が
早くなった様に思う。しかし昨年と比べ気温が低い様で、これ以降着袋しな
くなった。春までお預けだろうか
7.2013年3月26日に撮った草姿。何時の間にか60cm強徒長した。最
近少しずつ気温が上昇してきたせいか、嚢が徐々に膨らみ初めてきた。ボチ
のアップ。未だ全然幅広の襟ではないが、雰囲気はある
2.2012年4月9日、蓋が開いて未だあまり経っていない嚢。襟の反り返り
はこれ位だろうか。ストライプはクッキリと入る様子
3.2012年6月8日、こちらは嚢が出来て1ケ月程経過したもの。襟の恰好
色合い、ストライプといい中々雰囲気が良くなってきた様に思う
4.こちらは2012年10月3日に撮った草姿全体。ボチボチ徒長が始まった
感じ。ずっとビニールポットだったので、素焼鉢に植替える予定
5.2012年12月5日、幅広の襟になってきたかな
6.2013年1月29日、少しずつ尻ずぼみの漏斗型になってきた感じ。昨年
10月に素焼鉢に植替えてから成長が
早くなった様に思う。しかし昨年と比べ気温が低い様で、これ以降着袋しな
くなった。春までお預けだろうか
7.2013年3月26日に撮った草姿。何時の間にか60cm強徒長した。最
近少しずつ気温が上昇してきたせいか、嚢が徐々に膨らみ初めてきた。ボチ
ボチ腋芽が発生してくれれば良い嚢が出来そうで、期待大。因みに右に平行
して徒長しているのはフカクサの茎

1.2013年7月28日、既にアッパーの嚢かな、ややスレンダーな感じ
2.2014年1月18日、開花したばかりの雌花。交配したが稔性が悪かった
のか、残念ながら失敗した。次回チャレンジしようと思う
3.2014年6月9日、待望の腋芽にできた最初の嚢。リップの具合といい、
色合いといい、とても良い塩梅。嚢右奥の苔が沢山着いた鉢が本種のもので
その基部
4.2014年7月31日に撮ったもので、腋芽の三番目にできた嚢。リップが
一挙に大きくなった
5.同7月31日に撮ったもので、開いて間もないアッパー
6.これも7月31日、アッパーをサイド寄りから撮ったもの
7.こちらから二枚は2015年3月26日に撮ったもので、腋芽に出来たロア
ー。何んとか蔓を曲げて正面よりに撮ったものだが、これ以上正面にさせる
事ができず、一寸見辛いのはご勘弁
8.背面からのアングル。見慣れていないので一寸変な感じだね~(ΦωΦ)フフフ…
2.2014年1月18日、開花したばかりの雌花。交配したが稔性が悪かった
のか、残念ながら失敗した。次回チャレンジしようと思う
3.2014年6月9日、待望の腋芽にできた最初の嚢。リップの具合といい、
色合いといい、とても良い塩梅。嚢右奥の苔が沢山着いた鉢が本種のもので
その基部
4.2014年7月31日に撮ったもので、腋芽の三番目にできた嚢。リップが
一挙に大きくなった
5.同7月31日に撮ったもので、開いて間もないアッパー
6.これも7月31日、アッパーをサイド寄りから撮ったもの
7.こちらから二枚は2015年3月26日に撮ったもので、腋芽に出来たロア
ー。何んとか蔓を曲げて正面よりに撮ったものだが、これ以上正面にさせる
事ができず、一寸見辛いのはご勘弁
8.背面からのアングル。見慣れていないので一寸変な感じだね~(ΦωΦ)フフフ…

1.こちらから二枚は2015年5月7日に撮ったもので、こちらは腋芽にでき
たロアー。久しぶりに良い感じの嚢が着いたよ~
2.そのロアーの口部をアップ。襟の広がり具合い、色合い、ストライプ何れも
絶品(o^―^o)ニコ
3.こちらから二枚は2016年3月7日に撮ったもの。昨秋挿し木をしていた
もので、やっとこれ位発根してきた様子
4.地上部の出来はイマイチだが、鉢上げした様子
5.こちらから四枚は2016年6月3日に撮ったもので、こちらは二つ前に出
来た嚢。何かめっちゃショボイわ~
6.こちらは一つ前に出来たミドルからアッパー寄りの嚢
7.最新の捕虫嚢。やっと本種らいしい感じになってきた。腋芽も大分徒長して
きているが、最新の腋芽は未だ発生していない。早く発生して欲しいものだ
8.こちらは次の生長中の嚢
たロアー。久しぶりに良い感じの嚢が着いたよ~
2.そのロアーの口部をアップ。襟の広がり具合い、色合い、ストライプ何れも
絶品(o^―^o)ニコ
3.こちらから二枚は2016年3月7日に撮ったもの。昨秋挿し木をしていた
もので、やっとこれ位発根してきた様子
4.地上部の出来はイマイチだが、鉢上げした様子
5.こちらから四枚は2016年6月3日に撮ったもので、こちらは二つ前に出
来た嚢。何かめっちゃショボイわ~
6.こちらは一つ前に出来たミドルからアッパー寄りの嚢
7.最新の捕虫嚢。やっと本種らいしい感じになってきた。腋芽も大分徒長して
きているが、最新の腋芽は未だ発生していない。早く発生して欲しいものだ
8.こちらは次の生長中の嚢

1.2016年6月10日、一つ上段右端の嚢のその後の様子。蓋が開いて間も
ないアッパー
2.2016年6月28日、左写真の嚢のその後の様子
3.2016年7月12日に撮ったアッパー
4.2016年12月20日、冬場に出来た嚢にしてはめっちゃショボ
5.2017年5月1日、やっと着袋が始まってきたようで、ボチボチ成長して
きた未開の捕虫嚢
6.こちらから二枚は2017年5月16日に撮ったもので、こちらは左写真の
その後
7.こちらは次に成長途中の捕虫嚢
ないアッパー
2.2016年6月28日、左写真の嚢のその後の様子
3.2016年7月12日に撮ったアッパー
4.2016年12月20日、冬場に出来た嚢にしてはめっちゃショボ
5.2017年5月1日、やっと着袋が始まってきたようで、ボチボチ成長して
きた未開の捕虫嚢
6.こちらから二枚は2017年5月16日に撮ったもので、こちらは左写真の
その後
7.こちらは次に成長途中の捕虫嚢

1.2017年5月21日、上段左から六枚目写真のその後。きれいに開き切っ
たが一寸ストライプは少な目
2.こちらから二枚は2017年5月26日に撮ったもので、こちらは成長中の
捕虫嚢。蓋の先端部分になるところがキョイーン(^^)。もう少しで開きそう
3.こちらは最新のアッパー
4.こちらから二枚は2017年6月29日に撮ったもので、こちらは多分左写
真の捕虫嚢のその後だと思う
5.こちらのアッパーは、リップのストライプが良い感じに発現している(^^♪
6.2017年7月25日、こちらのアッパーは、リップのストライプが濁って
しまっているよ~
7.こちらから二枚は2017年11月2日に撮ったもので、こちらは腋芽に着
いた最新の捕虫嚢で、開いて未だ間のないもの
8.この6月27日に挿し木をしたもので、3本実施(頂芽×1、節間枝×2)
したが、少し古めの節間枝はアウトになった。頂芽枝は新しい葉身が展開し
てきたので、多分発根しているだろう。節間枝はやっと腋芽が伸び始めたの
でカルス状態かやや発根したところだと推断。発根にはある程度時間がかか
るよう様だ
たが一寸ストライプは少な目
2.こちらから二枚は2017年5月26日に撮ったもので、こちらは成長中の
捕虫嚢。蓋の先端部分になるところがキョイーン(^^)。もう少しで開きそう
3.こちらは最新のアッパー
4.こちらから二枚は2017年6月29日に撮ったもので、こちらは多分左写
真の捕虫嚢のその後だと思う
5.こちらのアッパーは、リップのストライプが良い感じに発現している(^^♪
6.2017年7月25日、こちらのアッパーは、リップのストライプが濁って
しまっているよ~
7.こちらから二枚は2017年11月2日に撮ったもので、こちらは腋芽に着
いた最新の捕虫嚢で、開いて未だ間のないもの
8.この6月27日に挿し木をしたもので、3本実施(頂芽×1、節間枝×2)
したが、少し古めの節間枝はアウトになった。頂芽枝は新しい葉身が展開し
てきたので、多分発根しているだろう。節間枝はやっと腋芽が伸び始めたの
でカルス状態かやや発根したところだと推断。発根にはある程度時間がかか
るよう様だ

1.2017年11月27日、アッパーをサイド寄りから撮ったもの
2.2018年2月19日、真冬も何とか着袋してくれている
3.こちらから三枚は2018年5月29日に撮ったもので、こちらは一つ前に
出来つつある捕虫嚢の赤ちゃん
4.一寸ボケて見辛いが、最新の成長途中の捕虫嚢の赤ちゃん
5.一つ前に着いたアッパー
6.こちらから二枚は2018年5月30日に撮ったもので、こちらは最新のア
ッパー
7.2017年の6月27日に挿し木した個体の現在の株姿。頂芽挿しでヒョロ
ヒョロっとした上体なので、我が家の更新株として残すことにする。節間挿
しの個体は今春里子に出た
2.2018年2月19日、真冬も何とか着袋してくれている
3.こちらから三枚は2018年5月29日に撮ったもので、こちらは一つ前に
出来つつある捕虫嚢の赤ちゃん
4.一寸ボケて見辛いが、最新の成長途中の捕虫嚢の赤ちゃん
5.一つ前に着いたアッパー
6.こちらから二枚は2018年5月30日に撮ったもので、こちらは最新のア
ッパー
7.2017年の6月27日に挿し木した個体の現在の株姿。頂芽挿しでヒョロ
ヒョロっとした上体なので、我が家の更新株として残すことにする。節間挿
しの個体は今春里子に出た

1.2018年7月4日、親株の徒長枝に着いた出来立てのアッパー
2.2018年8月6日、左写真のアッパーのその後。この捕虫嚢にはリップの
ストライプが斑全く出ていない。一寸珍しいかも(^^;
3.2018年10月5日、親株の徒長枝に着いたアッパーだが、一寸ショボく
なってきた
4.こちらから五枚は2018年11月8日に撮ったもので、こちらは頂芽挿し
の挿し木苗。ヒョロヒョロと伸びるばかりで一向に腋芽が発生しない
5.一つ前に着いたミドルからアッパー寄りの捕虫嚢
6.最新の捕虫嚢。多少色合いが良くなったかな(^^♪
7.親株の徒長枝に出来つつあるアッパー寄りの赤ちゃん
8.こちらは左から三枚芽写真の捕虫嚢のその後の様子。やっぱりめっちゃショ
ボいよね~(^^;
2.2018年8月6日、左写真のアッパーのその後。この捕虫嚢にはリップの
ストライプが斑全く出ていない。一寸珍しいかも(^^;
3.2018年10月5日、親株の徒長枝に着いたアッパーだが、一寸ショボく
なってきた
4.こちらから五枚は2018年11月8日に撮ったもので、こちらは頂芽挿し
の挿し木苗。ヒョロヒョロと伸びるばかりで一向に腋芽が発生しない
5.一つ前に着いたミドルからアッパー寄りの捕虫嚢
6.最新の捕虫嚢。多少色合いが良くなったかな(^^♪
7.親株の徒長枝に出来つつあるアッパー寄りの赤ちゃん
8.こちらは左から三枚芽写真の捕虫嚢のその後の様子。やっぱりめっちゃショ
ボいよね~(^^;

1.2019年1月11日、親株の徒長枝に着いたアッパー。全くと云って良い
ほど特徴が無い
2.こちらから二枚は2019年3月12日に撮ったもので、こちらは挿し木苗
に出来つつあるミドル寄りの捕虫嚢の赤ちゃん
3.こちらは親株の徒長枝に出来つつあるアッパー寄りの捕虫嚢の赤ちゃん
4.2019年4月1日、親株の徒長枝に着いたアッパー
5.2019年5月12日、親株の徒長枝に出来つつあるアッパー。既に蓋が開
きつつある
6.こちらから三枚は今朝2019年5月15日に撮ったもので、こちらは挿し
木苗の現在の株姿。伸びるだけで一向に腋芽が発生しないね~(ノД`)シクシク
7.挿し木苗に着いた最新のミドル~ややアッパー寄りの捕虫嚢。ちっちゃ(^.^)
8.親株の徒長枝に着いた最新のアッパーで、蓋が開いたばかりのもの
ほど特徴が無い
2.こちらから二枚は2019年3月12日に撮ったもので、こちらは挿し木苗
に出来つつあるミドル寄りの捕虫嚢の赤ちゃん
3.こちらは親株の徒長枝に出来つつあるアッパー寄りの捕虫嚢の赤ちゃん
4.2019年4月1日、親株の徒長枝に着いたアッパー
5.2019年5月12日、親株の徒長枝に出来つつあるアッパー。既に蓋が開
きつつある
6.こちらから三枚は今朝2019年5月15日に撮ったもので、こちらは挿し
木苗の現在の株姿。伸びるだけで一向に腋芽が発生しないね~(ノД`)シクシク
7.挿し木苗に着いた最新のミドル~ややアッパー寄りの捕虫嚢。ちっちゃ(^.^)
8.親株の徒長枝に着いた最新のアッパーで、蓋が開いたばかりのもの

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