本日は、N.mindanao spです。
本種は2017年の4月にブログでお世話になっているタメさんより戴きました。誠にありがとうございました。本種は某D氏より託された品種とのことで、それを小生に戴いたのですが、貴重な品種ですので未だビビっております。(*^^)v
N.reinwardtiana若しくは、何らかの交雑種かもしれないとのことですが、草体体自体未だ小さいので見極めがつきません。唯、葉身がやや肉厚になってきたことと、捕虫嚢をじっくりと観察していると成る程N.reinwardtianaの雰囲気がしてくる様にも思います。N.reinwardtianaはボルネオ島、スマトラ島、マレー半島等の低地から2200m辺りにかけて自生している品種で、捕虫嚢自体派手さは無くとてもシンプルですが、袋内壁の目玉が特徴的です。やや暑さを嫌がる傾向にありますが、夏場涼しく管理すれば一般の低地性品種と同等に管理できます。
本種も同様な性格をしているのでしょうか。一昨年、昨年もそうでしたが、やや強めの遮光下で何とか生き延びることが出来ました。唯、やはり暑さは一寸苦手な様で、春の時点と比べ殆ど大きくなりませんでした(´;ω;`)ウゥゥ。唯、秋以降は調子を少し取り戻してきた様で、これから初夏までが成長期でしょうか。なにはともあれ是非立派な株に育て上げたいものです。下段写真左から、
N.reinwardtiana若しくは、何らかの交雑種かもしれないとのことですが、草体体自体未だ小さいので見極めがつきません。唯、葉身がやや肉厚になってきたことと、捕虫嚢をじっくりと観察していると成る程N.reinwardtianaの雰囲気がしてくる様にも思います。N.reinwardtianaはボルネオ島、スマトラ島、マレー半島等の低地から2200m辺りにかけて自生している品種で、捕虫嚢自体派手さは無くとてもシンプルですが、袋内壁の目玉が特徴的です。やや暑さを嫌がる傾向にありますが、夏場涼しく管理すれば一般の低地性品種と同等に管理できます。
本種も同様な性格をしているのでしょうか。一昨年、昨年もそうでしたが、やや強めの遮光下で何とか生き延びることが出来ました。唯、やはり暑さは一寸苦手な様で、春の時点と比べ殆ど大きくなりませんでした(´;ω;`)ウゥゥ。唯、秋以降は調子を少し取り戻してきた様で、これから初夏までが成長期でしょうか。なにはともあれ是非立派な株に育て上げたいものです。下段写真左から、
1.こちらから三枚は、我が家に到着した翌日の2017年4月9日に撮ったも
ので、こちらは全体の株姿。とても出来の良い状態である
2.左の捕虫嚢は一つ前のもの。結構色合いは濃い。N.reinwardtiana redって
イメージだろうか。右は成長途中の捕虫嚢の赤ちゃん
3.こちらは最新の捕虫嚢。色はグリーン一色に近いが、これから徐々に色付い
てくるのだろうか
ので、こちらは全体の株姿。とても出来の良い状態である
2.左の捕虫嚢は一つ前のもの。結構色合いは濃い。N.reinwardtiana redって
イメージだろうか。右は成長途中の捕虫嚢の赤ちゃん
3.こちらは最新の捕虫嚢。色はグリーン一色に近いが、これから徐々に色付い
てくるのだろうか

1.こちらから三枚は植替え当日の9月3日に撮ったもので、こちらは植替え前
の株姿。酷暑によるものなのか、唯単に腕の無さによるものなのか、戴いた
時よりも大分小ぶりになってしまったわい(#^ω^)
2.根鉢を外した状態。根は比較的張っている雰囲気である
3.4号プラ鉢へ砂利系混合用土で植え付けしたところ
4.こちらは2017年9月17日に撮ったもので、現在の株姿。出来は悪く小
さな株になってしまったが、着袋状況はよさそうである。これからしっかり
と大きくなって欲しいものだ
の株姿。酷暑によるものなのか、唯単に腕の無さによるものなのか、戴いた
時よりも大分小ぶりになってしまったわい(#^ω^)
2.根鉢を外した状態。根は比較的張っている雰囲気である
3.4号プラ鉢へ砂利系混合用土で植え付けしたところ
4.こちらは2017年9月17日に撮ったもので、現在の株姿。出来は悪く小
さな株になってしまったが、着袋状況はよさそうである。これからしっかり
と大きくなって欲しいものだ

1.こちらから四枚は2018年3月8日に撮ったもので、こちらはこの時点で
の株姿。はっきり云って殆ど大きくなっていない。唯、若干葉身が幅広にな
ったのと肉厚になった感じがする
2.一つ前に着いた捕虫嚢だが、大分小さくなってしまったよ~(ノД`)シクシク
3.こちらは最新の捕虫嚢。左写真の補虫嚢に比べ僅かだが大きくなった(・・?
4.こちらは成長途中の捕虫嚢の赤ちゃんだが一寸ボケ気味<(_ _)>。上体はあ
まり良くないが、ボチボチ着袋はしてくれる様である
の株姿。はっきり云って殆ど大きくなっていない。唯、若干葉身が幅広にな
ったのと肉厚になった感じがする
2.一つ前に着いた捕虫嚢だが、大分小さくなってしまったよ~(ノД`)シクシク
3.こちらは最新の捕虫嚢。左写真の補虫嚢に比べ僅かだが大きくなった(・・?
4.こちらは成長途中の捕虫嚢の赤ちゃんだが一寸ボケ気味<(_ _)>。上体はあ
まり良くないが、ボチボチ着袋はしてくれる様である

1.こちらから二枚は2018年5月22日に撮ったもので、こちらはこの時点
での株姿
2.こちらは正面寄りから撮ったもの。捕虫嚢は未だ小さいが色合いは良い感じ
3.2018年6月7日、着袋率はとても良い様でサボることは殆どない
4.2018年6月15日、手に取ってみた。ちっちゃ(^^;
5.こちらから四枚は2018年9月12日に撮ったもので、こちらはこの時点
での株姿。一向に大きくならない。まあ、この酷暑を何とか乗り切ってくれ
た様なので一寸ε-(´∀`*)ホッ
6.こちらは最新の捕虫嚢。色合いがほぼグリーンになってしまった(;´д`)
7.一つ前の捕虫嚢。本種は高温をやや嫌うようで、これから初冬にかけて元気
になってくれるだろうか
8.こちらは二つ前に着いた捕虫嚢で、色合いは未だ少し赤かった
での株姿
2.こちらは正面寄りから撮ったもの。捕虫嚢は未だ小さいが色合いは良い感じ
3.2018年6月7日、着袋率はとても良い様でサボることは殆どない
4.2018年6月15日、手に取ってみた。ちっちゃ(^^;
5.こちらから四枚は2018年9月12日に撮ったもので、こちらはこの時点
での株姿。一向に大きくならない。まあ、この酷暑を何とか乗り切ってくれ
た様なので一寸ε-(´∀`*)ホッ
6.こちらは最新の捕虫嚢。色合いがほぼグリーンになってしまった(;´д`)
7.一つ前の捕虫嚢。本種は高温をやや嫌うようで、これから初冬にかけて元気
になってくれるだろうか
8.こちらは二つ前に着いた捕虫嚢で、色合いは未だ少し赤かった

1.こちらから五枚は2018年11月20日に撮ったもので、こちらはこの時
点での株姿。気温の低下に伴い何となく元気になってきた雰囲気だ
2.二つ前に着いた捕虫嚢。何となくN.alataみたい(^^;
3.一つ前に着いた捕虫嚢。翼はある程度目立つがとてもシンプルで房飾りは殆
ど無い
4.こちらは最新の捕虫嚢。若干色合いが載ってきた
5.生長途中の捕虫嚢の赤ちゃん。やはりこの形はN.alataみたいだね~(^^;
6.こちらから三枚は今朝2019年3月5日に撮ったもので、こちらは現在の
株姿。この冬場にある程度調子を取り戻してきた様だ。最新の葉身は若干リ
ーフジャンプしてきそうな感じ(^^♪
7.最新の捕虫嚢。ん~ん、とてもシンプルだが美しい(^_-)-☆
8.蔓の先端が成長を始めてきたよ~
点での株姿。気温の低下に伴い何となく元気になってきた雰囲気だ
2.二つ前に着いた捕虫嚢。何となくN.alataみたい(^^;
3.一つ前に着いた捕虫嚢。翼はある程度目立つがとてもシンプルで房飾りは殆
ど無い
4.こちらは最新の捕虫嚢。若干色合いが載ってきた
5.生長途中の捕虫嚢の赤ちゃん。やはりこの形はN.alataみたいだね~(^^;
6.こちらから三枚は今朝2019年3月5日に撮ったもので、こちらは現在の
株姿。この冬場にある程度調子を取り戻してきた様だ。最新の葉身は若干リ
ーフジャンプしてきそうな感じ(^^♪
7.最新の捕虫嚢。ん~ん、とてもシンプルだが美しい(^_-)-☆
8.蔓の先端が成長を始めてきたよ~

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