本日は、S.Northern Redです。
S.Northern・Redは、S.leucophylla×courtiiの交配種だそうで、2018年の10月末にブログでお世話になっているgunさんよりお譲りいただききました。誠にありがとうございました。
Sarraceniaは今年の台風21号の被害で殆どを駄目にしてしまい、置き場所が無くなったので別の場所で管理していた6品種のみが無事に生き残りました。その中で今回お譲り戴いた貴重な品種になります。
片親のS.leucophylla は、アメリカ南東部のノースカロライナ州、フロリダ州,アラバマ州,ジョージア州,ミシシッピ州などに自生しており、大型の直立する品種で、タイプによっては高さは約1m程になる様です。
一方のS.courtiiはS.psittacinaとS.purpureaの自然交雑種で、両種の特徴が良く出た品種の様です。
Sarraceniaは今年の台風21号の被害で殆どを駄目にしてしまい、置き場所が無くなったので別の場所で管理していた6品種のみが無事に生き残りました。その中で今回お譲り戴いた貴重な品種になります。
片親のS.leucophylla は、アメリカ南東部のノースカロライナ州、フロリダ州,アラバマ州,ジョージア州,ミシシッピ州などに自生しており、大型の直立する品種で、タイプによっては高さは約1m程になる様です。
一方のS.courtiiはS.psittacinaとS.purpureaの自然交雑種で、両種の特徴が良く出た品種の様です。
この両親から生まれた品種ですが、草体的にはS.leucophyllaが顕性遺伝でしょうかね、良く似ている様に思います。真っ赤な網目模様がとても美しい品種のようで、来春以降の瓶子葉を是非拝みたいものです。下段写真左から、
1.こちらから四枚は2018年10月31日、いただいた時に撮ったもの。とて
も立派な株でしかもめっちゃ美しい(^^♪
2.一つ前に出来たであろう瓶子葉
3.こちらは最新の瓶子葉。色合いと網目模様がとても美しい
4.次に成長途中の瓶子葉
も立派な株でしかもめっちゃ美しい(^^♪
2.一つ前に出来たであろう瓶子葉
3.こちらは最新の瓶子葉。色合いと網目模様がとても美しい
4.次に成長途中の瓶子葉

1.こちらから四枚は今朝2018年11月21日に撮ったもので、こちらは現在
の株姿。全体的にくたびれてきつつある
2.つ前に出来たであろう瓶子葉だがふ、少しずつ朽ち始めた感じ
3.こちらは最新の瓶子葉。色合いと網目模様共にやや赤味が増しただろうか
4.次に成長途中だった瓶子葉だが、一向に成長する様子は無い。多分気温も大分
低下してきていることから、このままになってしまいそうてだね~
の株姿。全体的にくたびれてきつつある
2.つ前に出来たであろう瓶子葉だがふ、少しずつ朽ち始めた感じ
3.こちらは最新の瓶子葉。色合いと網目模様共にやや赤味が増しただろうか
4.次に成長途中だった瓶子葉だが、一向に成長する様子は無い。多分気温も大分
低下してきていることから、このままになってしまいそうてだね~

ランキング参加中、ポチッと! 応援の程宜しくお願い致します。m(._.)m
↓↓↓