本日は、(N.ampullaria Red×viking) ×sibです。

①人工交配 :(N.ampullaria Red×viking) ×sib
②入手時期 :2016年10月
③入手元  :リベラルファーム殿
④成長度合 :早い(・・?
⑤栽培難度 :簡単(・・?
⑥挿し木  :我家での実績無し
⑦嚢の大きさ:我が家ではMax2cm前後
⑧雌雄   :?、我家での開花実績無し

本種はリベラルファーム殿のぷりんさんが、N.ampullaria Red×viking同士を掛け合わせたsib-crossになります。高い確率で赤味の強い個体が生まれているそうで、昨年10月にご厚意でお譲り戴きました。未だ小さな実生苗ですので、本来の姿には程遠いのですが、少しずつ大きくなってきている様に思います。本種は殆どサボることなく全ての葉身に着袋してくれる優秀な子ですね(^O^)。
気温が低下してきて色合いは一寸イマイチになっていますが、小さいながらも着実に着袋してくれていますよ~(^^♪。春以降きっと赤味の強い丸々っとした子になってくれるのではないかと期待しているところです。
交配親からして、強健で育て易い品種になってくれることは間違いないでしょう。何とか無事に親株まで育て上げたいものですね(#^^#)。下段写真左から、

1.戴いた当日の2016年10月1日に撮った株姿。未だ小さな実生苗だが既
  に小さな補虫嚢が一つ着いている
2.2016年10月26日、新しい葉身が1枚展開した
3.206年11月28日、二枚目の葉身はやや大きくなったが、急に気温が低
  下したせいか、いじけた葉になってしまった
4.2016年12月14日に撮ったもので、次に大きめの葉身が展開してきて
  いる。これから気温が更に低下していくので、暫く生長はお預けになりそう
  来春からの生長に期待したいものだ
5.2017年5月14日、徐々に大きくなってきた感じ(^O^)
6.こちらは今朝2017年6月29日に撮った株姿。ちょと光線が強い感じだ
  が、これ以上の葉焼けはなさそう
イメージ 1

1.戴いた当日の2016年10月1日に撮ったもので、既に小さな補虫嚢が着
  いている。この小ささで既にこれだけ色合いが載っていることから、将来が
  楽しみ
2.2016年10月31日、我家に来て初めて出来た補虫嚢。最初の嚢よりも
  色合いがやや濃くなった感じ
3.2016年12月14日に撮ったもので生長途中の蕾。この一つ前にできる
  筈だった嚢は、小さいうちに蔓の先端を害虫に食われてしまったわい。
  (; ・`д・´)
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1.2017年2月12日、色合いは未だ薄い
2.こちらから二枚は2017年5月14日に撮ったもので、こちらは最新の補
  虫嚢。結構濃い色合いになってきたぞ~\(^o^)/
3.こちらは一つ前に出来た補虫嚢
4.こちらから四枚は2017年6月29日に撮ったもので、こちらは三つ前に
  出来た補虫嚢
5.こちらは二つ前に出来たもので、左から二番目の写真のその後
6.こちらは一つ前の補虫嚢だが、何かショボいね~
7.こちらは最新の補虫嚢。少し色合いが濃くなったかな。これから更に生長し
  てくれる筈なので、楽しみだね!(^^)!
イメージ 3

1.こちらから六枚は何れも2017年12月7日に撮ったもので、こちらは現
  在の株姿。ボチボチだが大きくなってきているかなあ(・・?
2.最新の補虫嚢。嚢表面の色合いは一寸って感じだが、リップの色合いは何と
  なく良い感じ
3.こちらは一つ前に着いたロアー
4.二つ前のロアー。やっぱり一寸ショボいかな(^-^;
5.三つ前のロアー。本種は殆どサボることなく確実に着袋してくれるよゐこだ
6.こちらは成長途中の補虫嚢で、蓋が僅かに開き始めた様子。これは少し色合
  いが濃くなってくれそうかな
イメージ 4

1.こちらから二枚は2018年3月14日に撮ったもので、こちらはこの時点
  での株姿。生長は相変わらずチマチマしている(^-^;
2.\(◎o◎)/!何と、地際から腋芽が発生してきたよ~\(^o^)/
3.こちらから二枚は2018年5月8日に撮ったもので、こちらはこの時点で
  の株姿
4.こちらは地際の腋芽の様子。(@ ̄□ ̄@;)!!何と腋芽は3芽発生。何れの
  腋芽も元気そうだが、無事に3芽成長してくれるだろうか
5.こちらから二枚は今朝2018年6月7日に撮ったもので、こちらは現在の
  株姿。主茎は何となく元気がなくなってきたよ~(ノД`)シクシク
6.地際から発生した腋芽のその後の様子。このアングルからでは2芽しか判ら
  ないが奥側にも1芽ある。何れも元気そうで着袋が始まった
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1.2018年5月4日、最新のロアーだが、結構色合いが良いね~(*^^)v
2.こちらから四枚は今朝2018年6月7日に撮ったもので、こちらは一つ前
  に着いた補虫嚢。大分煤けた感じになっている
3.こちらは最新の補虫嚢だが、主茎自体力尽きそうな感じになってきているの
  でこれ以上は望めまい
4.一寸ボケ気味でm(_ _"m)、地際から発生した腋芽に出来つつあるロアーの赤
  ちゃん
5.同じく地際から発生した腋芽に出来たもので、最初の超ロアー
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