本日は、N.ampullaria Bau Greenです。
①入手時期 :2017年10月
②入手元 :Maru-sanさん
③成長度合 :普通?
④栽培難度 :普通?
⑤挿し木 :ミズゴケによる挿し木が可能
⑥嚢の大きさ:我が家でMax2cm程度
⑦雌雄 :?、我が家での開花実績無し
②入手元 :Maru-sanさん
③成長度合 :普通?
④栽培難度 :普通?
⑤挿し木 :ミズゴケによる挿し木が可能
⑥嚢の大きさ:我が家でMax2cm程度
⑦雌雄 :?、我が家での開花実績無し
N.ampullariaは一般的にRed系の方がGreen系に比べて、成長が遅く性格も弱い傾向にあると言われています。しかし、我が家では逆で、概ねRed系の方が成長が良くすこぶる元気です。特にN.Brunei Redは一番成長が早く、真冬の低温期でも確実に着袋してくれています。
本日紹介する品種は、ボルネオ島サラワク州クチン近郊のバウ地区に自生しているバラエティーの一品種で、Bau Greenと言われるものです。その名の通りグリーン一色だと思うのですが、未だ着袋がはじまったばかりですので、はっきりとしたことは言えません…。
昨秋、何時もお世話になっているMaru-sanさんから立派な挿し木苗を戴きました。誠にありがとうございました。低温期に差し掛かる頃でしたので成長は望める筈も無く、ずっと"おしん"状態が続いていましたが、最近は徐々に気温が上昇してきたせいか漸く着袋が始まりました。未だ完成したのは1つですが、その次も成長してきています。1年程すれば地下部の潜芽からグランド発生を期待したいものです(^^♪。下段写真左から、
本日紹介する品種は、ボルネオ島サラワク州クチン近郊のバウ地区に自生しているバラエティーの一品種で、Bau Greenと言われるものです。その名の通りグリーン一色だと思うのですが、未だ着袋がはじまったばかりですので、はっきりとしたことは言えません…。
昨秋、何時もお世話になっているMaru-sanさんから立派な挿し木苗を戴きました。誠にありがとうございました。低温期に差し掛かる頃でしたので成長は望める筈も無く、ずっと"おしん"状態が続いていましたが、最近は徐々に気温が上昇してきたせいか漸く着袋が始まりました。未だ完成したのは1つですが、その次も成長してきています。1年程すれば地下部の潜芽からグランド発生を期待したいものです(^^♪。下段写真左から、
1.入手して2ヶ月少々経過した2017年12月30日に撮ったもので、入手
時には既に発根しておりその後の成長は順調であった。しかし低温期になっ
てきたせいかダンマリを決め込んでいる
2.こちらから三枚は本日2018年5月19日に撮ったもので、こちらは現在
の株姿。気温の上昇と共に徐々に成長してきている様である。又、小さいな
がらも着袋が始まった
3.最新の補虫嚢。やや漏斗型の様相でミドル辺りの様だ。色合いはグリーン一
色って感じだろうか
4.こちらは次に成長中の補虫嚢。更に漏斗型になってきそうな雰囲気
時には既に発根しておりその後の成長は順調であった。しかし低温期になっ
てきたせいかダンマリを決め込んでいる
2.こちらから三枚は本日2018年5月19日に撮ったもので、こちらは現在
の株姿。気温の上昇と共に徐々に成長してきている様である。又、小さいな
がらも着袋が始まった
3.最新の補虫嚢。やや漏斗型の様相でミドル辺りの様だ。色合いはグリーン一
色って感じだろうか
4.こちらは次に成長中の補虫嚢。更に漏斗型になってきそうな雰囲気

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