本日は、Dionaea muscipula`shark teeth Giant Y's'です。

Dionaea muscipulaは、北アメリカのノースカロライナ、サウスカロライナ各州の郊外及びフロリダ州に自生地していますが、個体数は少ない様でとても貴重な植物です。
本種は、昨年の4月にブログでお世話になっているタメさんから戴きました。何時もありがとうございます。その名の通りトラップの縁がサメの歯状になる品種ですが、未だ一寸小さめですので本来の姿なのかどうか見極めることができません。本種はGiantと言うくらいですから、結構大きくなってくれると思うのですが、私の腕では一寸無理でしょう。タメさんからは「一回り大きな鉢に植え替えると更に大きくなります」とご教示いただいたのですが…。
本日は天気も良く日中の気温は13℃になりましたので、やっと二品種目の植替えをしました。途中で用が入り本種のみとなってしまいました。明日も植替えを予定しようと思いますが、全然進捗しませんね~(;´д`)トホホ。少し子別れしてくれた様で4鉢になりました。これで今シーズンの成長は確たるものとなってくれるでしょう。あまりにも楽天的ではありますが(⌒▽⌒)アハハ!。下段写真左から、

1.2017年4月8日、戴いた時点の株姿。成長は今からではあるが、とても
  がっちりとした良い苗
2.2017年4月27日、暖かくなって芽がしっかりと動き始めた
3.2017年5月1日、未だ数日しか経過していないが、トラップが開き縁が
  何となくギザギザに見えるが、一寸ボケてて見辛い(;´д`)
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1.こちらから二枚は2017年5月22日に撮ったもので、こちらは株姿。少
  しずつエレクトしてきたよ~
2.トラップをアップしてみたが、一寸日辛い。唯、若干トラップの縁はギザギ
  ザ感がある(・・?
3.こちらから二枚は2017年7月10日に撮ったもので、こちらは現在の株
  姿。何れの葉身もエレクトしている(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
4.掌と比べてみたが、まだまだ小さい。多分もっと大きくなる品種だと思うが
  まあ、何ですな~、私の腕ではこれが精一杯といった所ですかな( ̄∇ ̄;)
5.2017年8月22日、猛暑真っ盛りではあるが、何とか枯死せずに頑張っ
  てくれている様である
6.2017年9月8日、何とか無事に夏越ししてくれたようである。これから
  バテなければの話だが…。じっくり見ると少し子別れしてくれている様な気
  がするが…
7.2017年11月4日、気温の低下と共に惨めな姿になってしまった。これ
  から長い冬眠生活
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1.こちらから六枚は今朝2018年1月20日に撮ったもので、やっと植替え
  を実施した。こちらは植替え前のボロボロ状態の株姿
2.朽ちた葉柄をカットした状態。何とか無事そうだね(^O^)。大分子別れして
  くれていそう
3.根鉢を外した状態。少し健康そうな根が見える
4.用土を取り除き水洗いした様子。5株程に分かれた
5.こちらは一番大きな個体で、未だ分かれるが場所も無いので、この大きさで
  植付したところ
6.こちらは残りの4個体をビニールポットに植付けた様子。これで何れの個体
  も今シーズンは元気に育ってくれるだろうか
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