本日は、Cephalotus follicularisw German giant系です。
いや~、皆さんご覧になりましたかぁ~、いきなりですが本題に入る前に一寸…
本日の19時30分から放送された、NHKの”ダーウィンが来た”は食虫植物、特に私の好きなウツボカズラの特集でしたね。良かったですね。ピカルカラータと共生するシュミッツィーは初めて知りました。しっかりと録画しましたので、時間が出来たらBDに焼こうと思います。(^_^)/
本日の19時30分から放送された、NHKの”ダーウィンが来た”は食虫植物、特に私の好きなウツボカズラの特集でしたね。良かったですね。ピカルカラータと共生するシュミッツィーは初めて知りました。しっかりと録画しましたので、時間が出来たらBDに焼こうと思います。(^_^)/
さて、本題に入りましょう。ウツボカズラの特集だったにも関わらず本日はCephalotusになってしまいました。m(_ _"m)
Cephalotusは1科1属1種の食虫植物で、オーストラリア西南部にのみ自生しています。自生地は、海岸線沿いの切り立った崖で、海水の水分が十分当たる湿度の高い場所です。栽培に当たっては湿度を十分保つ必要がありますので、我が家では入手後ずっと温室内に設置しているワーディアンケース内で育てていましたが、光線量がやや少ないのか発色が良くないようでしたので、ガラスケースから出して、もう少し陽のあたる場所で管理していました。それでも調子はイマイチで、補虫葉も小さくなり、更には尋常葉の数も1枚になってしまいました。戴いて2年1ヶ月程経過した一昨年の5月初旬にお迎えが来てしまいました。
折しも、ブログでお世話になっているめそさんやタメさんから苗を分けていただきました。そして、昨年の4月にぷりんさんからGerman giant系と称する個体をお譲りいただきました。本日はそのGerman giant系です。
未だめっちゃ小さな個体ですが、何とか大きく育て上げたいものです。が、一向に大きくなりません(ノД`)シクシク。入手後素焼き鉢にミズゴケで植付け、湿度保持のためガラスケースに入れて養生していましたが、二週間程度経過した時点で、補虫葉を2つ残して尋常葉と補虫葉は全て枯れてしまいました。これでお陀仏と思っていましたが、何とか再生してくれた様です。が、その後の成長はチマチマ状態どころか、夏にへたってしまい小さくなってしまいました。数個体ある中で本個体のみずっと温室内で育てていましたが、全然だめの様ですので、他の個体同様温室内から取り出して今は陽に慣らしている最中です。最終的には他のCephalotusと同様戸外で栽培できるようになればと思っています。
本種の花は、タメさんに戴いたジャイアント系で、昨年7月に開花しまして初めて拝みました。日本に自生するユキノシタの花に似ているので、フクロユキノシタの和名が付けられた様ですが・・・・。うぅ~ん、似ている様な似ていないような(⌒∇⌒)。下段写真左から、
Cephalotusは1科1属1種の食虫植物で、オーストラリア西南部にのみ自生しています。自生地は、海岸線沿いの切り立った崖で、海水の水分が十分当たる湿度の高い場所です。栽培に当たっては湿度を十分保つ必要がありますので、我が家では入手後ずっと温室内に設置しているワーディアンケース内で育てていましたが、光線量がやや少ないのか発色が良くないようでしたので、ガラスケースから出して、もう少し陽のあたる場所で管理していました。それでも調子はイマイチで、補虫葉も小さくなり、更には尋常葉の数も1枚になってしまいました。戴いて2年1ヶ月程経過した一昨年の5月初旬にお迎えが来てしまいました。
折しも、ブログでお世話になっているめそさんやタメさんから苗を分けていただきました。そして、昨年の4月にぷりんさんからGerman giant系と称する個体をお譲りいただきました。本日はそのGerman giant系です。
未だめっちゃ小さな個体ですが、何とか大きく育て上げたいものです。が、一向に大きくなりません(ノД`)シクシク。入手後素焼き鉢にミズゴケで植付け、湿度保持のためガラスケースに入れて養生していましたが、二週間程度経過した時点で、補虫葉を2つ残して尋常葉と補虫葉は全て枯れてしまいました。これでお陀仏と思っていましたが、何とか再生してくれた様です。が、その後の成長はチマチマ状態どころか、夏にへたってしまい小さくなってしまいました。数個体ある中で本個体のみずっと温室内で育てていましたが、全然だめの様ですので、他の個体同様温室内から取り出して今は陽に慣らしている最中です。最終的には他のCephalotusと同様戸外で栽培できるようになればと思っています。
本種の花は、タメさんに戴いたジャイアント系で、昨年7月に開花しまして初めて拝みました。日本に自生するユキノシタの花に似ているので、フクロユキノシタの和名が付けられた様ですが・・・・。うぅ~ん、似ている様な似ていないような(⌒∇⌒)。下段写真左から、
1.戴いた当日の2016年4月11日に撮ったもの。ちっちゃい(#^.^#)直径
は1.5cm程度だが、果たして私の腕で育て上げることができるだろうか
2.こちらは戴いた翌日の2016年4月12日に撮ったもので、素焼き鉢にミ
ズゴケで植付けた様子
3.2016年4月27日、何と\(◎o◎)/!尋常葉と補虫葉が大部枯れてし
まった。唯単に植痛みであれば良いのだが・・・・。一寸だけ生ミズゴケを置い
ておこう(o^―^o)
は1.5cm程度だが、果たして私の腕で育て上げることができるだろうか
2.こちらは戴いた翌日の2016年4月12日に撮ったもので、素焼き鉢にミ
ズゴケで植付けた様子
3.2016年4月27日、何と\(◎o◎)/!尋常葉と補虫葉が大部枯れてし
まった。唯単に植痛みであれば良いのだが・・・・。一寸だけ生ミズゴケを置い
ておこう(o^―^o)

1.2016年6月6日、何とか活着してくれた様で、瓶子葉がボチボチ展開し
てきた。それにしてもミズゴケの生長は早いな。逆だと良いのに!(^^)!
2.こちらは2016年6月15日に撮った株姿
3.2016年7月1日に撮ったもの。少しずつ補虫葉は増えてくれている。唯
尋常葉は一枚も発生していない。ミズゴケが補虫葉を侵食し始めている。ボ
チボチミズゴケをカットしなければ(ΦωΦ)フフフ…
てきた。それにしてもミズゴケの生長は早いな。逆だと良いのに!(^^)!
2.こちらは2016年6月15日に撮った株姿
3.2016年7月1日に撮ったもの。少しずつ補虫葉は増えてくれている。唯
尋常葉は一枚も発生していない。ミズゴケが補虫葉を侵食し始めている。ボ
チボチミズゴケをカットしなければ(ΦωΦ)フフフ…

1.2016年9月4日、捕虫葉ばかり展開して尋常葉は一切出てこない
2.2016年12月10日、相変わらず捕虫葉ばかりだね~
3.2017年3月21日、今度は一変して捕虫葉が少なくなり尋常葉がボチボ
チ増えてきたぞ~
4.2017年9月29日、この猛暑でめっちゃ作落ちしたようで、二回り程小
さくなってしまった
5.こちらは本日2017年11月26日に撮った株姿。捕虫葉は少しずつ展開
してくれているが、株は一向に大きくならない( ノД`)シクシク…
2.2016年12月10日、相変わらず捕虫葉ばかりだね~
3.2017年3月21日、今度は一変して捕虫葉が少なくなり尋常葉がボチボ
チ増えてきたぞ~
4.2017年9月29日、この猛暑でめっちゃ作落ちしたようで、二回り程小
さくなってしまった
5.こちらは本日2017年11月26日に撮った株姿。捕虫葉は少しずつ展開
してくれているが、株は一向に大きくならない( ノД`)シクシク…

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