本日は、N.???(ラベル落ちNO-4)不明種です。
①人工交配 :N.ventricosa×maxima ?
②入手時期 :2014年2月
③入手元 :JIPS殿
④成長度合 :早い
⑤栽培難度 :簡単、低温、高温、乾燥に強い
⑥挿し木 :失敗、リベンジ要
⑦嚢の大きさ:我が家ではMax10cm前後
⑧雌雄 :♂、7月頃
②入手時期 :2014年2月
③入手元 :JIPS殿
④成長度合 :早い
⑤栽培難度 :簡単、低温、高温、乾燥に強い
⑥挿し木 :失敗、リベンジ要
⑦嚢の大きさ:我が家ではMax10cm前後
⑧雌雄 :♂、7月頃
本種は、jips殿で一昨年のお年玉プレゼントに当選しサービスしていただいたもので、3年8ヶ月経過しました。本種はH/Lラベル落ち品種と言う事ですが、推測するにN.ventricosa×maximaの交配ではないでしょうか。草姿共に同一交配であるN.Red Leopardに非常に良く似ています。ラベルが無いと見分けがつかないでしょう。
主茎は2m以上伸長し開花しましたが、何時の間にか力尽きてしまいました。腋芽は次々に発生成長しており、とても生育旺盛な品種の様です。(*_*;
湿度はさほど要求する感じではなく日照は好むようです。低温、高温にも強く非常に着袋率が高く、ロアー~アッパーが次々に着いてくれる優れもので、育て易い品種だと思います。暫く開花してくれませんでしたが、昨夏初めて開花しました。男の子でしたよ~。あいにく雌花が咲いていませんでしたので交配は無理でしたが・・・・。(^▽^)/
昨年5本程挿し木していたのですが、瓶の水を補充し忘れてパーになってしまいました。( ノД`)シクシク…。茎は結構出てますので、今春は無理でしたが来春再度予定しようと思います。(#^^#) 下段写真左から、
主茎は2m以上伸長し開花しましたが、何時の間にか力尽きてしまいました。腋芽は次々に発生成長しており、とても生育旺盛な品種の様です。(*_*;
湿度はさほど要求する感じではなく日照は好むようです。低温、高温にも強く非常に着袋率が高く、ロアー~アッパーが次々に着いてくれる優れもので、育て易い品種だと思います。暫く開花してくれませんでしたが、昨夏初めて開花しました。男の子でしたよ~。あいにく雌花が咲いていませんでしたので交配は無理でしたが・・・・。(^▽^)/
昨年5本程挿し木していたのですが、瓶の水を補充し忘れてパーになってしまいました。( ノД`)シクシク…。茎は結構出てますので、今春は無理でしたが来春再度予定しようと思います。(#^^#) 下段写真左から、
1.2014年7月15日、右の嚢は出来て1ヶ月以上経過したもの。左は出来
て間もない嚢
2.2014年7月22日、6月15日に腋芽が発生したが、結構成長が早い感
じで、二枚目の葉身には何となく嚢が付きそうな感じ
3.2014年8月13日、いよいよミドルからアッパー寄りの嚢が出来始めた
左の嚢がそれで、リップや嚢の表面には未だ多少色が載る
4.2014年8月28日、右の嚢は出来たばかりのもので殆どグリーン一色に
なってきた
5.2014年9月6日、腋芽の最初に出来た嚢。形は未だおぼこいが、色合い
はとてもはっきりとしている
6.2014年9月29日、腋芽の二番目に出来た嚢。襟が少し角ばった雰囲気
になってきた
て間もない嚢
2.2014年7月22日、6月15日に腋芽が発生したが、結構成長が早い感
じで、二枚目の葉身には何となく嚢が付きそうな感じ
3.2014年8月13日、いよいよミドルからアッパー寄りの嚢が出来始めた
左の嚢がそれで、リップや嚢の表面には未だ多少色が載る
4.2014年8月28日、右の嚢は出来たばかりのもので殆どグリーン一色に
なってきた
5.2014年9月6日、腋芽の最初に出来た嚢。形は未だおぼこいが、色合い
はとてもはっきりとしている
6.2014年9月29日、腋芽の二番目に出来た嚢。襟が少し角ばった雰囲気
になってきた

1.2014年10月4日、主茎に出来つつある未開の嚢
2.2014年10月10日、いよいよ蓋が開いた
3.2014年10月18日、リップや嚢の表面には僅かだが色が載る
4.2014年10月30日、次に出来た嚢で、リップの基部がほんの僅かなが
ら赤味がかっている
5.2014年12月9日、腋芽の四番目に出来た嚢で、未だ成長中のもの。徐
々に大きくなりつつある
6.2015年1月1日、主茎に出来たアッパー、ほぼグリーン一色か
7.2015年1月14日に撮った四番目の嚢、蓋が開いて既に3週間少々経過
2.2014年10月10日、いよいよ蓋が開いた
3.2014年10月18日、リップや嚢の表面には僅かだが色が載る
4.2014年10月30日、次に出来た嚢で、リップの基部がほんの僅かなが
ら赤味がかっている
5.2014年12月9日、腋芽の四番目に出来た嚢で、未だ成長中のもの。徐
々に大きくなりつつある
6.2015年1月1日、主茎に出来たアッパー、ほぼグリーン一色か
7.2015年1月14日に撮った四番目の嚢、蓋が開いて既に3週間少々経過

1.2015年5月16日、最初の腋芽に出来たロアー
2.2015年6月7日、こちらも最初の腋芽に出来たロアー辺りの嚢で、蓋が
開き始めたばかり
3.2015年6月21日、主茎に出来たアッパー寄りの嚢で、未だ微かに斑模
様と色が載っている
4.2015年6月24日、主茎で生長しつつある次期嚢
5.2015年6月27日、最初の腋芽に出来た嚢で、未だロアー辺りの雰囲気
6.2015年7月29日、左の嚢は最初の腋芽に出来たもので一つ前のもの、
左写真のその後。右は最新の嚢
7.こちらから二枚は2015年8月22日に撮ったもので、これは三番目の腋
芽に出来た最初の超ロアー
8.こちらは主茎に出来たアッパーで、全く色付きは無くグリーン一色
2.2015年6月7日、こちらも最初の腋芽に出来たロアー辺りの嚢で、蓋が
開き始めたばかり
3.2015年6月21日、主茎に出来たアッパー寄りの嚢で、未だ微かに斑模
様と色が載っている
4.2015年6月24日、主茎で生長しつつある次期嚢
5.2015年6月27日、最初の腋芽に出来た嚢で、未だロアー辺りの雰囲気
6.2015年7月29日、左の嚢は最初の腋芽に出来たもので一つ前のもの、
左写真のその後。右は最新の嚢
7.こちらから二枚は2015年8月22日に撮ったもので、これは三番目の腋
芽に出来た最初の超ロアー
8.こちらは主茎に出来たアッパーで、全く色付きは無くグリーン一色

1.2015年8月29日、腋芽の最初に出来た超ロアー
2.2015年9月15日、こちらも腋芽にできつつあるロアーだが、既に蔓は
横を向いている
3.2015年9月29日に撮ったアッパーでグリーン一色
4.同9月29日に撮ったもので何れもロアー。中々柄色合い共に良い感じ
5.2015年10月9日、こちらはミドルからアッパーになる頃の嚢で、僅か
に柄色合いが残る
6.2015年11月24日、こちらのアッパーは襟元が僅かに赤味を帯びる
7.2016年1月7日、こちらはグリーン一色。左のお尻丸出しの嚢も本種の
アッパー
8.2016年2月24日に撮ったもので、大分くたびれており間もなく寿命を
迎えそう
2.2015年9月15日、こちらも腋芽にできつつあるロアーだが、既に蔓は
横を向いている
3.2015年9月29日に撮ったアッパーでグリーン一色
4.同9月29日に撮ったもので何れもロアー。中々柄色合い共に良い感じ
5.2015年10月9日、こちらはミドルからアッパーになる頃の嚢で、僅か
に柄色合いが残る
6.2015年11月24日、こちらのアッパーは襟元が僅かに赤味を帯びる
7.2016年1月7日、こちらはグリーン一色。左のお尻丸出しの嚢も本種の
アッパー
8.2016年2月24日に撮ったもので、大分くたびれており間もなく寿命を
迎えそう

1.2016年5月24日、腋芽の最初の頃に出来たロアー。この頃は未だ襟の
角張は無いが、数個ロアーが着くとボチボチ角ばってくる
2.2016年6月30日、ほぼアッパー辺りの嚢だが、僅かに柄が残っている
3.2016年7月1日、蓋が開き始めたばかりのロアー
4.2016年7月9日、主茎が2m程伸長した枝に漸く開花したもので、雄花
だった。他の雌花が咲いていなかったので、残念ながら交配は出来なかった
よ~(´;ω;`)ウッ…
5.2016年8月25日、腋芽の5~6番目頃の補虫嚢で、襟の角張が目立つ
ようになってきた
6.こちらから三枚は2016年9月8日に撮ったもので、こちらは最新のロア
ーを掌に取ってみた。ずんぐりむっくりでどっしり感がある
7.嚢内の獲物が見えない程度で覗いてみたよ~。リップはこんな感じで、この
嚢はやや形が歪
8.こちらはアッパー。後ろ向きについている嚢も本種のアッパー
角張は無いが、数個ロアーが着くとボチボチ角ばってくる
2.2016年6月30日、ほぼアッパー辺りの嚢だが、僅かに柄が残っている
3.2016年7月1日、蓋が開き始めたばかりのロアー
4.2016年7月9日、主茎が2m程伸長した枝に漸く開花したもので、雄花
だった。他の雌花が咲いていなかったので、残念ながら交配は出来なかった
よ~(´;ω;`)ウッ…
5.2016年8月25日、腋芽の5~6番目頃の補虫嚢で、襟の角張が目立つ
ようになってきた
6.こちらから三枚は2016年9月8日に撮ったもので、こちらは最新のロア
ーを掌に取ってみた。ずんぐりむっくりでどっしり感がある
7.嚢内の獲物が見えない程度で覗いてみたよ~。リップはこんな感じで、この
嚢はやや形が歪
8.こちらはアッパー。後ろ向きについている嚢も本種のアッパー

1.2016年11月19日、腋芽に出来つつあるロアーからややミドル辺りの
嚢。何となく艶めかしい
色とテカリ(*^^)v
2.2016年12月15日、左写真の嚢が完成した様子
3.2017年1月9日、別の腋芽に出来たロアーからややミドル辺りの嚢
4.こちらから二枚は2017年3月11日に撮ったもので、こちらは左から二
枚目写真のその後だが、殆ど変化が無い。本種は結構嚢の寿命が長いのが良
いね~
5.こちらは1m以上伸長した枝に出来たアッパー。何かめっちゃショボいね~
嚢。何となく艶めかしい
色とテカリ(*^^)v
2.2016年12月15日、左写真の嚢が完成した様子
3.2017年1月9日、別の腋芽に出来たロアーからややミドル辺りの嚢
4.こちらから二枚は2017年3月11日に撮ったもので、こちらは左から二
枚目写真のその後だが、殆ど変化が無い。本種は結構嚢の寿命が長いのが良
いね~
5.こちらは1m以上伸長した枝に出来たアッパー。何かめっちゃショボいね~

1.こちらから二枚は2017年7月2日に撮ったもので、こちらは何番目かの
腋芽に着いたミドルからアッパー寄りの捕虫嚢
2.次に成長してきている捕虫嚢の赤ちゃん。未だ柄、色合いは残っている様だ
3.2017年7月13日、左写真の完成した様子
4.こちらから二枚は今朝2017年10月9日に撮ったもので、こちらは何番
目かの腋芽に着いた一つ前のアッパー
5.こちらは最新のアッパーで、こじんまりとした感じになってきた。腋芽は大
分伸長してきており、次の腋芽発生が待たれるところ
腋芽に着いたミドルからアッパー寄りの捕虫嚢
2.次に成長してきている捕虫嚢の赤ちゃん。未だ柄、色合いは残っている様だ
3.2017年7月13日、左写真の完成した様子
4.こちらから二枚は今朝2017年10月9日に撮ったもので、こちらは何番
目かの腋芽に着いた一つ前のアッパー
5.こちらは最新のアッパーで、こじんまりとした感じになってきた。腋芽は大
分伸長してきており、次の腋芽発生が待たれるところ

おまけ画像
今日は飲める日ですので!(^^)!、酒の肴にイワシの煮付と南瓜の煮物を作りました。南瓜の煮物はそのままでは肴になるような一品ではないのですが、これに合挽ミンチを入れ鷹の爪を入れて甘辛くすれば肴になります。唯、私はどちらかと言うとシンプルに煮物だけの方が好みです(^^;。後は、引き肉のあんかけを作ってこの煮物の上に載せて絡めても美味しいですね。今、肴をあてにグイグイ(・・?チビチビ飲んでます~。(●^o^●)🍶🍶🍶🍶🍶

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