本日は、S.rubra gulfensis×oreophilaです。
S.rubra gulfensisは、アメリカの南東部、ノースカロライナ州からテキサス州東部の海岸沿いの沼地や湿地に自生する小型の種で、5つの亜種の中の一つgulfensisです。
メキシコ湾岸(Gulf of Mexico)沿いのパンハンドル地帯の平地に自生する、S.rubraの中では背の高い亜種で、名は自生地の名前に因みます。
一方S.oreophilaは、アメリカはアラバマ州の北東部からジョージア州北東部、ノースカロライナ州南東部にかけての山岳地帯に自生する種で、自生地は少なくワシントン条約のCITESⅠの対象植物になっています。
この両種の交配種で、昨年10月にgunさんより分譲していただいたもので、gunさんオリジナルの品種になります。戴いた時に写真は撮っている筈なのですが、どうしても見つかりませんでした。誤って消してしまったのかもしれません(;´д`)トホホ。
今年の4月になって花径が伸びてきました。とても充実した株だったようで、しっかり開花しましたよ\(^o^)/。赤花と黄花の交配で、花はオレンジ色でした。S.rubra
gulfensisに似てかやや小さめの控え目な感じですが美しいです。開花と同時に瓶子葉が伸びてきました。未だ一寸特徴がはっきりと判るまでにはなっていませんが、やは
りS.rubra gulfensisに似ているかもしれません。これからの瓶子葉展開に期待したいものです。下段写真左から、
メキシコ湾岸(Gulf of Mexico)沿いのパンハンドル地帯の平地に自生する、S.rubraの中では背の高い亜種で、名は自生地の名前に因みます。
一方S.oreophilaは、アメリカはアラバマ州の北東部からジョージア州北東部、ノースカロライナ州南東部にかけての山岳地帯に自生する種で、自生地は少なくワシントン条約のCITESⅠの対象植物になっています。
この両種の交配種で、昨年10月にgunさんより分譲していただいたもので、gunさんオリジナルの品種になります。戴いた時に写真は撮っている筈なのですが、どうしても見つかりませんでした。誤って消してしまったのかもしれません(;´д`)トホホ。
今年の4月になって花径が伸びてきました。とても充実した株だったようで、しっかり開花しましたよ\(^o^)/。赤花と黄花の交配で、花はオレンジ色でした。S.rubra
gulfensisに似てかやや小さめの控え目な感じですが美しいです。開花と同時に瓶子葉が伸びてきました。未だ一寸特徴がはっきりと判るまでにはなっていませんが、やは
りS.rubra gulfensisに似ているかもしれません。これからの瓶子葉展開に期待したいものです。下段写真左から、
1.こちらから二枚は2017年4月7日、こちらは株姿を撮ったものだが、昨
年の写真が無くなってしまい、どんな感じだったか一寸不明
2.朽ちた瓶子葉をカットした状態。子株も含め4芽程度確認できる。砂利系用
土に植えられているので、今シーズンの植替えは遠慮したよ~(;'∀')
3.2017年4月12日、オォ~、花芽が僅かながら顔を出してきたぞ~
年の写真が無くなってしまい、どんな感じだったか一寸不明
2.朽ちた瓶子葉をカットした状態。子株も含め4芽程度確認できる。砂利系用
土に植えられているので、今シーズンの植替えは遠慮したよ~(;'∀')
3.2017年4月12日、オォ~、花芽が僅かながら顔を出してきたぞ~

1.こちらから三枚は今朝2017年5月12日に撮ったもので、こちらは株姿
開花と同時に瓶子葉も展開してきているよ~
2.花のアップ。両種の中間的な色合いだろうか
3.瓶子葉をアップ。雰囲気的にはS.rubra gulfensisにやや似るだろうか。大き
さはS.oreophila風と言ったところかな(・・?
開花と同時に瓶子葉も展開してきているよ~
2.花のアップ。両種の中間的な色合いだろうか
3.瓶子葉をアップ。雰囲気的にはS.rubra gulfensisにやや似るだろうか。大き
さはS.oreophila風と言ったところかな(・・?

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