本日は、(N.thorelii×ampullaria)×kuchingensis vittataの播種~成長過程-その1について紹介します。
①交配親 :(N.thorelii×ampullaria)[♀]×kuchingensis vittata[♂]
②種子入手日:2017年1月26日
③入手元 :れおん6000さん
④播種日 :2017年1月29日
➄発芽確認日:2017年3月26日
②種子入手日:2017年1月26日
③入手元 :れおん6000さん
④播種日 :2017年1月29日
➄発芽確認日:2017年3月26日
本交配種の種子は、ブログでお世話になっている、れおん6000さんから戴いたものです。ありがとうございました。れおん6000さん宅では昨秋初めてネペンテスの花が開花したとのことで、交配をご所望でしたので、我が家で開花していたN.kuchingensis vittataの花粉をお送りしました。そして交配していただいたところ無事に結実したそうで、この度その種子を送っていただいたものです。
種子をお譲りいただいた三日後に、鹿沼土小粒に播種しました。気温が一番低い時期で、我が家では冬季の最低気温が15℃程度です。温室の燃料代よりも私の燃料代に使う事がどうしても多くなって(;´д`)トホホ。ですので、発芽には中々難しい気温なのですが、何とか2ヶ月程度で発芽が始まりました。最近は気温の上昇と共に少しですが、雨後の竹の子状になってきつつあるようです。\(^o^)/
この調子ですと、初夏辺りにはセルトレイに上げることが出来そうです。両種の祖父母がN.ampullariaですので、まん丸なリップの子ができるのではないかと思います。これからの成長に期待したいと思います。
今回、種子親であるN.thorelii×ampullariaのお写真を、れおん6000さんから拝借致しました。快く掲載のお許しをいただき誠にありがとうございました。下段写真左から、
種子をお譲りいただいた三日後に、鹿沼土小粒に播種しました。気温が一番低い時期で、我が家では冬季の最低気温が15℃程度です。温室の燃料代よりも私の燃料代に使う事がどうしても多くなって(;´д`)トホホ。ですので、発芽には中々難しい気温なのですが、何とか2ヶ月程度で発芽が始まりました。最近は気温の上昇と共に少しですが、雨後の竹の子状になってきつつあるようです。\(^o^)/
この調子ですと、初夏辺りにはセルトレイに上げることが出来そうです。両種の祖父母がN.ampullariaですので、まん丸なリップの子ができるのではないかと思います。これからの成長に期待したいと思います。
今回、種子親であるN.thorelii×ampullariaのお写真を、れおん6000さんから拝借致しました。快く掲載のお許しをいただき誠にありがとうございました。下段写真左から、
1.こちらは種子親であるN.thorelii×ampullariaのロアー
2.こちらも種子親であるN.thorelii×ampullariaのアッパー。N.ampullariaの
特徴が良く出ている様である
3.こちらは種子親であるN.kuchingensis vittataのロアー。丸いリップがとて
も良い感じ
4.こちらも種子親であるN.kuchingensis vittataのアッパー。N.ampullariaの
リップよりも何となく良い感じで、少しストライプも入る
2.こちらも種子親であるN.thorelii×ampullariaのアッパー。N.ampullariaの
特徴が良く出ている様である
3.こちらは種子親であるN.kuchingensis vittataのロアー。丸いリップがとて
も良い感じ
4.こちらも種子親であるN.kuchingensis vittataのアッパー。N.ampullariaの
リップよりも何となく良い感じで、少しストライプも入る

1.2017年1月29日、戴いた当日に撮った種子。沢山戴いたよ~!(^^)!
2.こちらから三枚は今朝2017年4月23日に撮ったもので、こちらは播種
鉢内の様子。やっとボチボチ発芽してきたようである
3.播種鉢内のやや右寄りをアップ。あちこちから発芽が始まっている
4.こちらは播種鉢内の上部をアップしたもの。沢山の苗が出来そう( ^)o(^ )
2.こちらから三枚は今朝2017年4月23日に撮ったもので、こちらは播種
鉢内の様子。やっとボチボチ発芽してきたようである
3.播種鉢内のやや右寄りをアップ。あちこちから発芽が始まっている
4.こちらは播種鉢内の上部をアップしたもの。沢山の苗が出来そう( ^)o(^ )

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