本日は、N.spectabilis×aristolochioides NO-2です。
①人工交配 ：N.spectabilis×aristolochioides
②入手時期 ：２０１４年１０月
③入手元 ：食虫太郎さん
④成長度合 ：遅い
⑤栽培難度 ：やや難
⑥挿し木 ：水挿しで発根可能
⑦嚢の大きさ：２ｃｍ程度
⑧雌雄 ：？
②入手時期 ：２０１４年１０月
③入手元 ：食虫太郎さん
④成長度合 ：遅い
⑤栽培難度 ：やや難
⑥挿し木 ：水挿しで発根可能
⑦嚢の大きさ：２ｃｍ程度
⑧雌雄 ：？
本種は２０１４年９月に、ブログでお世話になっている食虫太郎さんからお譲りいただきました。しかも二株もいただきました。何んとか枯らさずに無事育て上げたいものです。戴いた翌年の２０１５年は遮光５０％程度の極力涼しい場所で管理したせいか、少し拗ねていましたが、何とか夏を越すことができました。
実はNO-1を２０１１年に入手しずっと育てていましたが、２０１４年の１月に枯死してしまいました。根ぐされで枯れかけいてたため挿し木にしたのですが、無事発根したものの、その後の鉢上げ、管理で愚図ってしまい、天に召されてしまいました。その様な中お譲り戴くことができ、とても感謝している次第です。
二株戴きましたので、砂利系混合用土とミズゴケ植えで成長過程などを観察していました。昨年までは何とか順調でしたが、昨夏の猛暑で砂利系で植えた個体は残念ながら潰えてしまいました。ミズゴケ植えの個体も大分弱って地際に発生していた脇芽は枯れてしまい、何とか主茎だけがヒョロヒョロと伸びている状況です。最近になって漸く極小ではありますが、着袋する様になってきました。何とかこれからの生長に期待したいものです。下段写真左から、
実はNO-1を２０１１年に入手しずっと育てていましたが、２０１４年の１月に枯死してしまいました。根ぐされで枯れかけいてたため挿し木にしたのですが、無事発根したものの、その後の鉢上げ、管理で愚図ってしまい、天に召されてしまいました。その様な中お譲り戴くことができ、とても感謝している次第です。
二株戴きましたので、砂利系混合用土とミズゴケ植えで成長過程などを観察していました。昨年までは何とか順調でしたが、昨夏の猛暑で砂利系で植えた個体は残念ながら潰えてしまいました。ミズゴケ植えの個体も大分弱って地際に発生していた脇芽は枯れてしまい、何とか主茎だけがヒョロヒョロと伸びている状況です。最近になって漸く極小ではありますが、着袋する様になってきました。何とかこれからの生長に期待したいものです。下段写真左から、
１．２０１４年１０月１８日、戴いた当日に撮ったもので、根洗い状態の苗。１
株目の根部で、結構しっかりとした根が生えている
２．こちらは２株目の根部。こちらもしっかりとした根が張っているので、無事
に活着してくれるのではないだろうか
３．２０１４年１１月１３日に撮った補虫嚢。いただいた時点で既に付いていた
嚢。小さくて可愛らしい
４．２０１４年１１月１４日に撮ったもので、砂利系混合用土に植え付けた苗で
芽が動き始め新しい葉が展開してきた
５．こちらはミズゴケ植えにした個体。これも新葉が展開してきたので、二株と
も何んとか活着してくれているような雰囲気。このまま順調に育って欲しい
もの
２．こちらは２株目の根部。こちらもしっかりとした根が張っているので、無事
に活着してくれるのではないだろうか
３．２０１４年１１月１３日に撮った補虫嚢。いただいた時点で既に付いていた
嚢。小さくて可愛らしい
４．２０１４年１１月１４日に撮ったもので、砂利系混合用土に植え付けた苗で
芽が動き始め新しい葉が展開してきた
５．こちらはミズゴケ植えにした個体。これも新葉が展開してきたので、二株と
も何んとか活着してくれているような雰囲気。このまま順調に育って欲しい
もの
１．２０１４年１１月２４日に撮ったもので、こちらは砂利系混合用土に植え付
けたその後
２．２０１５年２月２２日、主茎も元気そうで、しかも地際から腋芽が発生して
きた
３．同２月２２日に撮った腋芽のアップ。既に小さな補虫嚢も携えている
４．２０１５年３月２４日に撮った草姿
５．同３月２４日に撮ったもので、腋芽に出来た小さな補虫嚢
６．こちらから二枚は２０１５年７月８日に撮ったもの。主茎は徐々に力強さが
なくなってきている。ボチボチ腋芽更新なのかもしれない
７．腋芽をアップしたもの。よくよく見ると更に小さな別の腋芽が発生してきて
いるではないか！
８．補虫嚢のアップ。まだまだ小さいが、その内もう少しは大きくなってくれる
のではないだろうか
けたその後
２．２０１５年２月２２日、主茎も元気そうで、しかも地際から腋芽が発生して
きた
３．同２月２２日に撮った腋芽のアップ。既に小さな補虫嚢も携えている
４．２０１５年３月２４日に撮った草姿
５．同３月２４日に撮ったもので、腋芽に出来た小さな補虫嚢
６．こちらから二枚は２０１５年７月８日に撮ったもの。主茎は徐々に力強さが
なくなってきている。ボチボチ腋芽更新なのかもしれない
７．腋芽をアップしたもの。よくよく見ると更に小さな別の腋芽が発生してきて
いるではないか！
８．補虫嚢のアップ。まだまだ小さいが、その内もう少しは大きくなってくれる
のではないだろうか
１．２０１４年１１月２４日に撮ったもので、こちらはミズゴケ用土に植え付け
たその後の状態
２．２０１４年１２月２１日、めっちゃ小さいが補虫嚢を付けてくれた
３．２０１５年２月２２日、少しずつ新葉は展開している様子
４．２０１５年３月２４日、まだまだ気温が低いからか、頼りない生長
５．こちらから二枚は２０１５年７月８日に撮ったもの。少しずつ良い感じにな
ってきているだろうか。着袋状態もまずまずってとこかな
６．補虫嚢のアップ。やはりめっちゃ小さい。早く大きくな～れ
たその後の状態
２．２０１４年１２月２１日、めっちゃ小さいが補虫嚢を付けてくれた
３．２０１５年２月２２日、少しずつ新葉は展開している様子
４．２０１５年３月２４日、まだまだ気温が低いからか、頼りない生長
５．こちらから二枚は２０１５年７月８日に撮ったもの。少しずつ良い感じにな
ってきているだろうか。着袋状態もまずまずってとこかな
６．補虫嚢のアップ。やはりめっちゃ小さい。早く大きくな～れ
１．こちらから三枚は２０１５年１１月１７日に撮ったもので、こちらは砂利系
用土植えしている個体に着袋したもの
２．こちらも砂利系用土植えしている個体に着袋したものので、左写真の嚢より
一つ前に出来たもの
３．こちらはミズゴケ植え個体の脇芽にできた超ロアー
４．こちらから五枚は２０１６年１月８日に撮ったもので、こちらはミズゴケ植
えの個体に出来た嚢
５．こちらもミズゴケ植えの個体に出来た最新の嚢で、蓋が開いたばかり
６．こちらもミズゴケ植えの個体の脇芽にできた超ロアー
７．砂利系用土植えの個体。未着袋で愚図りぎみ。主茎も枯れてしまい、辛うじ
て腋芽が二芽頑張ってくれている状況
８．ミズゴケ植えの個体。こちらは調子が良い様で、次々に着嚢してくれている
用土植えしている個体に着袋したもの
２．こちらも砂利系用土植えしている個体に着袋したものので、左写真の嚢より
一つ前に出来たもの
３．こちらはミズゴケ植え個体の脇芽にできた超ロアー
４．こちらから五枚は２０１６年１月８日に撮ったもので、こちらはミズゴケ植
えの個体に出来た嚢
５．こちらもミズゴケ植えの個体に出来た最新の嚢で、蓋が開いたばかり
６．こちらもミズゴケ植えの個体の脇芽にできた超ロアー
７．砂利系用土植えの個体。未着袋で愚図りぎみ。主茎も枯れてしまい、辛うじ
て腋芽が二芽頑張ってくれている状況
８．ミズゴケ植えの個体。こちらは調子が良い様で、次々に着嚢してくれている
１．２０１６年２月５日、漸く調子が上向いてきた様で、ボチボチ着袋してきて
いる状況である
２．こちらから二枚は２０１６年４月２２日に撮ったもので、こちらは株姿。初
夏辺りまでは機嫌良く育ってくれそう
３．地際からの腋芽に出来た三番目のロアー
４．こちらから七枚は今朝２０１７年２月２６日に撮ったもので、こちらはミズ
ゴケ植え個体の姿。昨夏の猛暑で砂利系上の個体は召されてしまった。こち
らの個体も地際に発生していた腋芽が潰れてしまい、主茎のみヒョロヒョロ
と伸びている状況
５．こちらは二つ前に出来た補虫嚢
６．こちらは一つ前に出来た補虫嚢だが、めっちゃ小さい(￣∇￣;)ハッハッハ
７．こちらは最新の補虫嚢。少しだけ大きくなったが、まだまだ米粒みたいなも
のだね～(^O^)
いる状況である
２．こちらから二枚は２０１６年４月２２日に撮ったもので、こちらは株姿。初
夏辺りまでは機嫌良く育ってくれそう
３．地際からの腋芽に出来た三番目のロアー
４．こちらから七枚は今朝２０１７年２月２６日に撮ったもので、こちらはミズ
ゴケ植え個体の姿。昨夏の猛暑で砂利系上の個体は召されてしまった。こち
らの個体も地際に発生していた腋芽が潰れてしまい、主茎のみヒョロヒョロ
と伸びている状況
５．こちらは二つ前に出来た補虫嚢
６．こちらは一つ前に出来た補虫嚢だが、めっちゃ小さい(￣∇￣;)ハッハッハ
７．こちらは最新の補虫嚢。少しだけ大きくなったが、まだまだ米粒みたいなも
のだね～(^O^)
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