本日は、N.gracilis Pcntianak Faburiceです。
①自生地 ：N.gracilisはマレー半島、ボルネオ島、スマトラ島、スラウェシ島、
１８３９年記載種
②入手時期 ：２０１６年１２月１６日
③入手元 ：ぷりんさん
④成長度合 ：早い(・・?
⑤栽培難度 ：簡単(・・?
⑥挿し木 ：我家での挿し木実績無し(・・?
⑦嚢の大きさ：我が家でＭａｘ５ｃｍ程
⑧雌雄 ：？、我家での開花実績無し
②入手時期 ：２０１６年１２月１６日
③入手元 ：ぷりんさん
④成長度合 ：早い(・・?
⑤栽培難度 ：簡単(・・?
⑥挿し木 ：我家での挿し木実績無し(・・?
⑦嚢の大きさ：我が家でＭａｘ５ｃｍ程
⑧雌雄 ：？、我家での開花実績無し
N.gracilisは東南アジアの至る所に自生するごく普通の種で、小型の品種になります。N.gracilisは生息域が広いため、地域によってそれぞれのバラエティーがあります。
一般的には育てやすい種なのですが、やや癖のある種もある様です。順調に生育する時はほっといてもどんどん大きくなりますが、一旦愚図ると簡単に枯死してしまう場合があります。現地では切り開かれた崖や、道路脇に雑草の如く生えている強健種ですが、いざ栽培となると中々思うようにいかないことがあり、不思議なものです。
本種は、昨年末に我が家のN.gracilisとザ・チェンジして戴いたもので、N.gracilisにあってはとてもくっきりとした濃いスポットが現れる品種で、めっちゃ気に入りました(*^^*)。初めて聞く品種なのですが、何と読めば良いのでしょうかね。勝手にポンティアナック・ファブリースと呼んでますが(￣∇￣;)ハッハッハ。そう言えば最近、Y's ExoticsさんやHero's Pitcher Plantsさんでも見かけるようになりました。個体を確認する限りグリーン一色だったり、この様にスポットが入ったりと、何種類も流通している気もしますが、果たしてどうでしょうか。
本種は、N.gracilisの中でも小さい部類なのでしょうか。未だ戴いたばかりの小苗ですので、これからの成長を観察していきましょう。下段写真左から、
一般的には育てやすい種なのですが、やや癖のある種もある様です。順調に生育する時はほっといてもどんどん大きくなりますが、一旦愚図ると簡単に枯死してしまう場合があります。現地では切り開かれた崖や、道路脇に雑草の如く生えている強健種ですが、いざ栽培となると中々思うようにいかないことがあり、不思議なものです。
本種は、昨年末に我が家のN.gracilisとザ・チェンジして戴いたもので、N.gracilisにあってはとてもくっきりとした濃いスポットが現れる品種で、めっちゃ気に入りました(*^^*)。初めて聞く品種なのですが、何と読めば良いのでしょうかね。勝手にポンティアナック・ファブリースと呼んでますが(￣∇￣;)ハッハッハ。そう言えば最近、Y's ExoticsさんやHero's Pitcher Plantsさんでも見かけるようになりました。個体を確認する限りグリーン一色だったり、この様にスポットが入ったりと、何種類も流通している気もしますが、果たしてどうでしょうか。
本種は、N.gracilisの中でも小さい部類なのでしょうか。未だ戴いたばかりの小苗ですので、これからの成長を観察していきましょう。下段写真左から、
１．我家に到着した２０１６年１２月１６日に撮ったもの。小柄だがしっかりと
した苗で、既に１つ着袋している
２．こちらは今朝２０１７年１月２２日に撮ったもので、戴いて１ヶ月以上経過
するが全く成長していない。我が家の環境を嫌っているのであろうか。夜間
最低温度が１５℃程度なので、本種にとっては一寸寒すぎるのだろう。本当
は１８℃～２０℃程度は欲しいものだが…。取り敢えず枯死していないので
春を気長に待つこととしよう
した苗で、既に１つ着袋している
２．こちらは今朝２０１７年１月２２日に撮ったもので、戴いて１ヶ月以上経過
するが全く成長していない。我が家の環境を嫌っているのであろうか。夜間
最低温度が１５℃程度なので、本種にとっては一寸寒すぎるのだろう。本当
は１８℃～２０℃程度は欲しいものだが…。取り敢えず枯死していないので
春を気長に待つこととしよう
１．こちらは補虫嚢をアップしたもの。とても濃いスポットがくっきりと入って
おり、中々魅力的な品種だ。下腹部のぽっちゃりも良い感じ(*^^)v
おり、中々魅力的な品種だ。下腹部のぽっちゃりも良い感じ(*^^)v
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