本日は、Pinguicula spec.ANPA Dです。
①交配親 :Pinguicula spec.ANPA D
②入手時期:2016年10月13日
③入手元 :どりへにさん
④成長度合:普通?
⑤栽培難度:普通?
⑥挿し木 :我が家での葉挿し実績無し
⑦大きさ :直径3cm弱
②入手時期:2016年10月13日
③入手元 :どりへにさん
④成長度合:普通?
⑤栽培難度:普通?
⑥挿し木 :我が家での葉挿し実績無し
⑦大きさ :直径3cm弱
本種は昨年ブログでお世話になっているどりへにさんから戴きました。誠にありがとうございました。本種はメキシカンピンギ系でA World of Pinguiculaのホームページによると、元々はメキシコのMolango近くで発見された個体が起源となっている様です。その種をANdrej PAvlovic氏が組織培養して増殖されたそうで、氏の頭文字を取ってANPAと冠された様です。その組織培養の結果4種程特異性が見られ、それぞれABCDと区別している不明種のPinguiculaだそうです。
今回このANPAはCとDを戴きました。戴いた当日は植替えできず数日後にやっと植替えしました( *´艸`)。暫くの間プラッチックケース内で高湿度状態で管理していましたが、数日で根元辺りから白い細い根がミズゴケに潜り込み始めましたので、何とか活着した様です。
その後暫く動きがありませんでしたが、11月上旬辺りから大きめの葉身が徐々に枯れていき、12月中旬には芽の中心部分に小さな葉身が密集している感じになってしまいました。これって冬芽なのでしょうか。ANPA Cは戴いた時と雰囲気は全然変わらないのですが…。まあ、枯れていないだけ良しとしましょう(*^-^*)。ANPA Cは11月になって2輪開花しましたが、こちらはこの様な状態で開花しませんでした。無事に育ってくれれば、今年辺り開花が期待できるかもしれません。下段写真左から、
今回このANPAはCとDを戴きました。戴いた当日は植替えできず数日後にやっと植替えしました( *´艸`)。暫くの間プラッチックケース内で高湿度状態で管理していましたが、数日で根元辺りから白い細い根がミズゴケに潜り込み始めましたので、何とか活着した様です。
その後暫く動きがありませんでしたが、11月上旬辺りから大きめの葉身が徐々に枯れていき、12月中旬には芽の中心部分に小さな葉身が密集している感じになってしまいました。これって冬芽なのでしょうか。ANPA Cは戴いた時と雰囲気は全然変わらないのですが…。まあ、枯れていないだけ良しとしましょう(*^-^*)。ANPA Cは11月になって2輪開花しましたが、こちらはこの様な状態で開花しませんでした。無事に育ってくれれば、今年辺り開花が期待できるかもしれません。下段写真左から、
1.戴いた当日の2016年10月13日に撮った草姿。プラッチックケースに
こちらの株も2芽も入っていたよ~!(^^)!
2.2016年10月16日、少し遅くなったがやっと植替えした状態。鉢底の
2/3位日向土を入れその上にミズゴケをセットし、チョロっと載せた感じ
で植付けた。ついでにこちらの株にも生ミズゴケを一寸チョイスした(*'▽')
こちらの株も2芽も入っていたよ~!(^^)!
2.2016年10月16日、少し遅くなったがやっと植替えした状態。鉢底の
2/3位日向土を入れその上にミズゴケをセットし、チョロっと載せた感じ
で植付けた。ついでにこちらの株にも生ミズゴケを一寸チョイスした(*'▽')

1.2016年11月6日、戴いた当初からついていた大きめの葉身が徐々に枯
れてきたよ~
2.2016年12月24日、大きめの葉身は大分少なくなってしまったが、芽
の中心部に見た目小さな固そうな葉身が密集してきた。これって冬芽(・・?
3.こちらは今朝2017年1月5日に撮った株姿。大きな葉身は殆どなくなっ
てしまった。まあ、枯れていないだけ良しとしようか。何とか無事に冬越し
して開花して欲しいもの。それにしても宿主は殆ど大きくならないばかりか
れてきたよ~
2.2016年12月24日、大きめの葉身は大分少なくなってしまったが、芽
の中心部に見た目小さな固そうな葉身が密集してきた。これって冬芽(・・?
3.こちらは今朝2017年1月5日に撮った株姿。大きな葉身は殆どなくなっ
てしまった。まあ、枯れていないだけ良しとしようか。何とか無事に冬越し
して開花して欲しいもの。それにしても宿主は殆ど大きくならないばかりか
後退の感すらあるが、ミズゴケばかり大きくなってくるね~(*^-^*)

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