本日は、S.alata Pです。

S.alataはアメリカのミシシッピ州、アラバマ州、ルイジアナ州、テキサス州等に自生するサラセニアの一種です。本種は2014年9月に、ブログでお世話になっているgunさんより分譲して戴き、1年半経過しました。戴いた年は小さな株で砂利系用土に植えられていました。ですのでと言うか砂利系用土なので、と言うか一寸不精して昨年は植替えせずにそのまま管理していました。m(_ _"m) 唯、状態はあまり良くなく、昨年は害虫やら台風やらで散々な状態になってしまい、まともな瓶子葉は一度も拝むことができませんでした。(´;ω;`)ウゥゥ
唯、多少は大きくなってくれたようで、何と花芽が発生していましたので、早速昨日植え替えることにしました。我が家では基本ミズゴケオンリーなので、素焼き鉢にミズゴケで植付けることにしました。何と腋芽から花芽が顔を覗かせていました。\(◎o◎)/!親芽は(・・?花芽の確認ができませんでした。しかし、植替えの為古い用土を全て取り除いたところ、何となく芽先が膨らんでいる様です。多分花芽が隠れている様に思います。Lucky! イエロー系だとは思いますが、果たしてどんな花が咲いてくれるのでしょうかね。それに今年はしっかりと瓶子葉を拝みたいものです。下段写真左から、

1.戴いた当日の2014年9月22日に撮った株姿。未だ子苗でヒョロっとし
  た感じ
2.同9月22日に撮った株元の様子。株元はしっかりとした感じで良い状態と
  推断
イメージ 1

1.こちらから五枚は昨日の2016年3月21日に撮ったもので、こちらは植
  替え前の茫々な株姿。一寸見せられるものではない(´;ω;`)ウッ…
2.枯れた瓶子葉を全てカットした状態。雑草生えまくり(⌒∇⌒)
3.根鉢を吹いた抜いた状態。殆どは雑草の根。右の芽は子株の方で既に花茎が
  顔を覗かせているではないか。(@_@)
4.古い砂利系培養土を綺麗に取り除いたところ。左の親芽も雰囲気的に丸っこ
  くなっており、花芽が潜在しているものと思われる
5.素焼き鉢にミズゴケで植付け完了。このアングルからだと左の親芽の先端に
  僅かに蕾を覗かせているの雰囲気が窺える。果たしてどんな花を付けてくれ
  るだろうか。又、昨年は殆どまともな瓶子葉が拝めなかったので、今年に期
  待したいものだ
イメージ 2

  ランキング参加中、ポチッと! 応援の程宜しくお願い致します。m(._.)m
↓↓↓
イメージ 4