本日は、Pinguicula ×agnicolaです。

①交配親　：Pinguicula agnata×gypsicola
②入手時期：２０１５年１２月２６日
③入手元　：kazさん
④成長度合：早そう？
⑤栽培難度：簡単そう？
⑥挿し木　：我が家での葉挿し実績無し
⑦大きさ　：直径３．５ｃｍ位

本種は２０１５年１２月にブログでお世話になっているkazさんから、前回紹介したP.kondoiと一緒に戴きました。誠にありがとうございました。本種も小さな苗ですが、今はちょいキモカワって感じがしますね～。kazさんのブログで紹介されていましたが、チェコ（確か昔はチェコ・スロバキアでしたよね。）の食虫植物業者Best Carnivorous Plants(BCP)から個人輸入された個体の様です。
メキシカンピンギ同士の交配種で、結構強健ではないかとのことですが、果たして私の腕で育てることができるのでしょうかね。笑
葉身には小さなトゲトゲの様な物が無数についており、多分ここから粘液を出すのだと思いますが、今のところ粘液らしいものは一寸(・・?、こんな感じなのでしょうか。暫く育てていればその内特徴が出てくるのでしょうかね。
戴いた当日は１株だけだった筈なのですが、今朝写真を撮るのに確認したところ、後ろ側から子株が顔を出していました。表からは全然見えませんでしたので判りませんでしたが、戴いた後に発生しあれよあれよという間に大きくなったのでしょうか。まあ、何れにせよラッキー(*｀艸´)ｳｼｼｼ　次回植替え時に分離しようと思います。写真上段から、

１．戴いた当日の２０１５年１２月２６日に撮った草姿。未だ小さいので本来の
　　特徴は出ていないのではないだろうか

１．こちらは今朝２０１６年２月２日に撮ったもの。思ったよりも生長速度は早
　　い様で、展開してきている葉身が徐々に大きくなっている感じがする

１．写真を撮るのに手で鉢を持って確認したら、何と後ろ側に子株が発生してい
　　るではないか。＼(◎o◎)／！　表側からは全く気付かなかったぞ～

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