本日は、N.Louisaです。
本種は、(N.ramispina×ventricosa)×hirsutaの交配になります。植物体自体、種子親には殆ど似ていないようで、花粉親のN.hirsutaの影響がとても強い品種の様です。
色合い、リップ及び、嚢表面の産毛等N.hirsutaにそっくりで、N.hirsutaのお化けって感じでしょうか。唯、図体は結構大きくなる様で、そろそろ温室内の確保が喫緊の急ってことになりそうですね。(≧∇≦)ノ彡 何処の国で交配された品種なのでしょう。Nederlanden(Netherlands)でしょうか?
何れの親もやや高地に自生している品種ですが、N.ventricosaの血が入った三元交配ですので、高温、低温には強い品種ではないかと思います。
現在の補虫嚢は概ね24cm程度ですが、果たしてこれ以上大きくすることができるのでしょうか。まあ、腕の見せ所なのですが、大した腕は持っていませんで、何時もの様に適当?に栽培していきましょう(⌒_⌒)脇芽もボチボチ生長してきていますので、来春以降の生長に期待したいところです。下段写真の上から、
色合い、リップ及び、嚢表面の産毛等N.hirsutaにそっくりで、N.hirsutaのお化けって感じでしょうか。唯、図体は結構大きくなる様で、そろそろ温室内の確保が喫緊の急ってことになりそうですね。(≧∇≦)ノ彡 何処の国で交配された品種なのでしょう。Nederlanden(Netherlands)でしょうか?
何れの親もやや高地に自生している品種ですが、N.ventricosaの血が入った三元交配ですので、高温、低温には強い品種ではないかと思います。
現在の補虫嚢は概ね24cm程度ですが、果たしてこれ以上大きくすることができるのでしょうか。まあ、腕の見せ所なのですが、大した腕は持っていませんで、何時もの様に適当?に栽培していきましょう(⌒_⌒)脇芽もボチボチ生長してきていますので、来春以降の生長に期待したいところです。下段写真の上から、
1.2015年9月10日に撮ったもので、左の嚢は出来て1ヶ月程度、右は蓋
が開いて間もないもの

2.こちらから三枚は今朝2015年9月25日に撮ったもので、こちらは上写
真のその後。薄っすらとストライプが入る程度で殆ど目立たない。左の嚢が
ちょうど24cm、右はやや小さな感じ。N.hirsutaに似て嚢自体草質でと
てもフニャフニャ( ̄ー ̄)
3.こちらは株姿全体を撮ったもの、脇芽がボチボチ生長してきているが、気温
が低下してきているため大きな嚢は望めない。来春以降の生長に期待しよう
4.現在の葉の大きさはこんな感じ。葉は照かっている様に見えるが、触ると少
しザラっとした感じがする

3.こちらは株姿全体を撮ったもの、脇芽がボチボチ生長してきているが、気温
が低下してきているため大きな嚢は望めない。来春以降の生長に期待しよう

4.現在の葉の大きさはこんな感じ。葉は照かっている様に見えるが、触ると少
しザラっとした感じがする

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