本日は、Dionaea muscipula '伊勢シャークティース'です。

さて、本日はわらびもちさんから種々いただいた品種の中から、昨年の9月に我が家の一員となった'伊勢シャークティース'を記事にしたいと思います。本種は実物を始めて拝みましたが、未だ小さな個体ですので特徴は殆ど分かりません。戴いて1年経過した今でもわかりません。笑 腕の悪さはわかります。大笑
我が家に一通りの系統である「在来系」「巨大種系」「赤系」「ギザギザ系」の内の「ギザギザ系」になります。その名の通り「鮫の歯」の如くギザギサの二枚貝に成長してくれるのでしょうか。
今夏は異常な猛暑で相当へたってしまいましたが、何とか枯死だけは逃れることができました。ホッ! 最近は少しずつ気温が低下してきますので、状態も少しは持ち直してくれるでしょうか。何んとかこのまま枯死せずに無事に来春を迎え、それ以降の成長を期待したいところです。下段写真左から、

1.我が家に到着した2014年9月26日に撮ったもので、湿度保持のためチ
  ャック付きのビニール袋に収められていた。植物への思いやり感じるご対応
2.2014年9月27日、昨日は遅かったので植替えが出来なかった。27日
  に植替えのため袋から取り出したところ
3.同日の9月27日に撮ったもので、早速ビニールポットへ植え付けたところ
  今回は仮植えとし、来春早々素焼き鉢に植替える予定である
4.2014年10月24日、何んとか活着した様で一安心。直射ガンガンの場
  所で育てているが、特に問題ないようである。種名の通り、「鮫の歯」の片
  鱗が本の少し窺えるところだろうか
5.2014年11月7日に撮ったもの。ここの所朝の冷え込みで、調子はイマ
  イチ?もうボチボチ降霜の時期なので、霜や雪の当たらない軒下で管理し、
  来春以降立派になってくれるようにじっくり冬眠させようと思う。上の補虫
  器には羽蟻が犠牲になっている。めっちゃ痛そうって、もう死んでるで。兎
  に角他のハエ取りも含め、虫が多く捉えられ、葉傷みの激しいのが玉にキズ
  来春以降防虫ネットも考えないといけないのだろうか
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1.2015年3月15日、徐々に気温の上昇と陽が強くなってきており、お目
  覚めを迎えた様だ。うぅ~ん、それにしても極小
2.2015年4月16日、少しずつ葉身が伸び出してきている
3.2015年5月15日、一寸ボケ気味はご容赦の程。小さいにも関わらず花
  茎が伸びてきたのでカットした。何かドロセラらしき芽生えが・・・・
4.2015年7月15日、こちらも一寸ボケが入って見辛い。ペコイメージ 2

1.こちらは今朝2015年9月23日に撮ったもの。何となくギザギザはわか
  るがシャークには程遠い。それにしても、D.フィリフォルミス・オールレ
  ッドと、インテルメディア・ジャイアントは雑草よりも強健で、至る所に萌
  芽してくるねぇ~
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