本日は、S.Scarlett Belleです。
本種はS.psittacina×S.drummondiiの交配種若しくは、S.leucophylla×S.psittacinaと云われている様ですが、如何なものでしょう。片親はS.psittacinaの特長が良く出ている様に思いますので、間違いは無いと推測します。
2012年5月に入手し、一昨年1輪開花しました。そして一昨年1芽腋芽が増えましたので、昨年は2輪開花を期待しましたが、残念ながら1輪でした。今年に期待したのですが、何と、今年は開花しませんでした。泣
花の色合いは中々シックです。昨年は開花と同時に瓶子葉が展開し始めていましたが、害虫による食害、その後は長雨や台風などで散々な状態でした。果たして今年はどうなるのでしょうか。ボチボチ瓶子葉が展開してきましたので、一寸期待したいところです。下段写真左から、
2012年5月に入手し、一昨年1輪開花しました。そして一昨年1芽腋芽が増えましたので、昨年は2輪開花を期待しましたが、残念ながら1輪でした。今年に期待したのですが、何と、今年は開花しませんでした。泣
花の色合いは中々シックです。昨年は開花と同時に瓶子葉が展開し始めていましたが、害虫による食害、その後は長雨や台風などで散々な状態でした。果たして今年はどうなるのでしょうか。ボチボチ瓶子葉が展開してきましたので、一寸期待したいところです。下段写真左から、
1.植替え当日の2015年2月25日に撮ったもので、もう殆どの瓶子葉が朽
ち果てた状態
2.朽ちた瓶子葉をカットした状態
3.根鉢を外した状態だが殆ど根の回りがない
4.古いミズゴケをすべて取り除いたところ。やはり根量は少ない
5.リファインした素焼き鉢にミズゴケで植付けた様子
ち果てた状態
2.朽ちた瓶子葉をカットした状態
3.根鉢を外した状態だが殆ど根の回りがない
4.古いミズゴケをすべて取り除いたところ。やはり根量は少ない
5.リファインした素焼き鉢にミズゴケで植付けた様子

1.2015年5月29日、本種の瓶子葉はあまり多く出てこないが、今年は3
芽になったので多少賑やかになってくれるだろうか
2.こちらから3枚は今朝2015年6月17日に撮ったもので、こちらは株姿
全体
3.瓶子葉をアップしたもの。独特な形でS.psittacinaの遺伝が大分影響されて
いる雰囲気
4.開いた口はこんな感じでとても歪
芽になったので多少賑やかになってくれるだろうか
2.こちらから3枚は今朝2015年6月17日に撮ったもので、こちらは株姿
全体
3.瓶子葉をアップしたもの。独特な形でS.psittacinaの遺伝が大分影響されて
いる雰囲気
4.開いた口はこんな感じでとても歪

今年は開花しませんでしたので、昨年開花した様子を参考で載せました。又、本種は晩秋になるととても色鮮やかで他の品種よりも長く楽しめます。晩秋の瓶子葉も合わせて載せました。
1.2014年5月16日に撮ったもので開花した状態。花弁はとてもシックな
色合いでビロードの雰囲気がある
2.2014年11月26日、他の品種は殆ど枯れてしまったが、本種は最後の
最後まで目を楽しませてくれた。晩秋になるととても色合いが濃くて美しい
色合いでビロードの雰囲気がある
2.2014年11月26日、他の品種は殆ど枯れてしまったが、本種は最後の
最後まで目を楽しませてくれた。晩秋になるととても色合いが濃くて美しい

ランキング参加中、ポチッと! 応援の程宜しくお願い致します。m(._.)m
↓↓↓