本日は、S.flavaもどきです。
S.flavaはアメリカのノースカロライナ州、サウスカロライナ州、バージニア州、アラバマ州、ジョージア州、フロリダ州に自生するサラセニアの一種です。唯、本種は”もどき”と言う事で昨年の1月にブログでお世話になっているgunさんよりお譲りいただいたもので、同定されていない種、何れかで別系統の血が入っているのかもしれません。
瓶子葉の形はS.flavaで、花はオレンジっぽい色が多少載ります。(S.flavaは一般的にイエロー、レモンイエロー系だと思いますので遠い昔に交配されているのかもしれませんね。私は全然詳しくないので間違っていたら申し訳ありません)
いただいた時点では剣葉のみで傷んできていましたので、どの様な瓶子葉か判りませんでした。その後瓶子葉が展開してきましたので確認しましたが、S.flavaそのものの雰囲気でしょうか。下段写真左から、
瓶子葉の形はS.flavaで、花はオレンジっぽい色が多少載ります。(S.flavaは一般的にイエロー、レモンイエロー系だと思いますので遠い昔に交配されているのかもしれませんね。私は全然詳しくないので間違っていたら申し訳ありません)
いただいた時点では剣葉のみで傷んできていましたので、どの様な瓶子葉か判りませんでした。その後瓶子葉が展開してきましたので確認しましたが、S.flavaそのものの雰囲気でしょうか。下段写真左から、
1.入手した翌日の2014年1月13日に撮ったもの。一芽立ちだが充実して
いるバルブ
2.早速素焼鉢にミズゴケで植付けた様子。剣葉のみで、先端部分から朽ちてき
ているので、どんな瓶子葉か判らないが今春以降葉が展開すれば判る
3.植付けた株元の様子。裸眼では良く判らなかったが、バルブに未だ苔がつい
ている。今春以降の成長が楽しみ
4.2014年5月2日、瓶子葉が展開してきた。確認する限りS.flavaと殆ど
違いは無い様に思える
いるバルブ
2.早速素焼鉢にミズゴケで植付けた様子。剣葉のみで、先端部分から朽ちてき
ているので、どんな瓶子葉か判らないが今春以降葉が展開すれば判る
3.植付けた株元の様子。裸眼では良く判らなかったが、バルブに未だ苔がつい
ている。今春以降の成長が楽しみ
4.2014年5月2日、瓶子葉が展開してきた。確認する限りS.flavaと殆ど
違いは無い様に思える

1.植替え当日の2015年2月28日に撮ったもの。既に地上部は枯れてしま
っている状態。思ったほど瓶子葉は林立しなかった
2.こちらは枯れた瓶子葉をカットした状態
3.根鉢の状態。あまり根は張っていない感じ
4.古いミズゴケをすべて落とした状態。ごく普通の根量だろうか
5.リファインした素焼き鉢にミズゴケで植え付けた状態
っている状態。思ったほど瓶子葉は林立しなかった
2.こちらは枯れた瓶子葉をカットした状態
3.根鉢の状態。あまり根は張っていない感じ
4.古いミズゴケをすべて落とした状態。ごく普通の根量だろうか
5.リファインした素焼き鉢にミズゴケで植え付けた状態

1.2015年4月1日、徐々に蕾が伸び始めてきた
2.2015年4月4日の状態
3.こちらは昨日の2015年4月28日に撮ったもの。いよいよ開花した。本
種の花を見るのは初めてだが、やはり純黄色ではなく、ガク片および花弁に
は多少オレンジ色が載ってる感じ
2.2015年4月4日の状態
3.こちらは昨日の2015年4月28日に撮ったもの。いよいよ開花した。本
種の花を見るのは初めてだが、やはり純黄色ではなく、ガク片および花弁に
は多少オレンジ色が載ってる感じ

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