本日は、Neoregelia levianaです。
 
本日はNeoregeliaの第二弾、丁度一年前の2014年1月にぷりんさんよりNeoregelia Pauciflora等をお譲りいただいた内の1品種になります。Neoregeliaはパイナップル科ネオレゲリア属の植物で、南アメリカの熱帯~亜熱帯にかけて97種程自生しているそうで、本日の品種は、AMAZON BASIN(アマゾン盆地)原産の品種になります。
本種も良くストロン(匍匐枝、匍匐茎)を伸ばし、数年後には凄い塊になり見応えがある様です。開花期になると筒状葉の中心部が真っ赤に色付きとても美しい品種です。唯、白っぽい花は撒形花序で筒状葉から伸びることなく控え目に咲く程度です。
いただいた時点で既に蕾が付いていました。唯、中々開花せず4月中旬頃になって白い小さな花がこっそりと咲いていました。この頃にストロンが1本伸びてきて現在は一人前の株になると共に、蕾が出来た様です。又、親株から1本、子株から1本の計2本ストロンが伸びてきました。
本種もいただいた当時から暫らくの間ビニールポットでしたので、11月下旬に100円ショップで小さなバスケットを買いそれに植え付けて空中栽培中です。これからの成長を期待したいと思います。下段写真左から、
 
1.いただいた当日の2014年1月19日に撮った株全体。葉の中心部が色鮮
  やか
2.葉の中心部をアップ。何やら蕾らしきものが確認できる
3.2014年4月5日、ストロンが1本伸びてきた様子。先端は鋭い刺で堅く
  触ると痛い
4.2014年4月8日、やっと開花したがめっちゃ控え目
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1.2014年11月25日、ストロンから出来た子株も大分成長してきた。良
  く見ると、又次のストロンが発生してきている雰囲気
2.子株の部分をアップしたもの。大分大きくなってきた
3.同11月25日、植替えのため根鉢を抜いた状態。そこそこ根は張っている
  様だが、着生種なのでこんなものかもしれない
4.100均バスケットに植え付けた状態
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1.こちらから3枚は今朝2015年1月16日に撮ったもの。こちらは株全体
  を撮ったもので、子株も大分立派になった。良く見ると、親株と子株から各
  々1本ずつストロンが伸びてきている。親株からのストロンは、既に子株に
  なるべく葉が展開してきた
2.子株をアップしたもの。がっちりとした体になり良い感じ
3.更に子株の中心部をアップ。一寸ボケぎみだが、オォ~何んと蕾が出てきて
  いるではないか
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