本日は、N.???(ラベル落ちNO-4)不明種です。
本種は、jips殿で昨年のお年玉プレゼントに当選しサービスしていただいたもので、丁度1年が経過しました。
いきなり余談ですが、jips殿では昨年末を以って食虫植物の分譲を終了されました。15年間お世話になってきましたが、とても残念で寂しい限りです。諸般の事情によりやむをえない事なのでしょうか。又の再販を期待したいものですね。
さて、本種はH/Lラベル落ち品種と言う事ですが、推測するにN.ventricosa×maxima辺りの交配の様に思われます。同一交配であるN.Red Leopard(前回の記事はこちらから)に非常に良く似ています。
入手して既に1年経過し、主茎は1m以上伸長し腋芽もボチボチ成長してきています。成長は思ったより早い様です。ロアーは良く着袋してくれますが、アッパーはイマイチです。
さて、雌雄どちらでしょうか。今年辺り開花してくれそうな気がしますが、出来れば本種の交配をと企てているところです。雌株だったらいいなあ。前回紹介したN.Ladypauline(前回の記事はこちらから)が推測通り雄株でしたので、この交配だと良さそうな感じがします。まあ、そうは中々上手くいかないものですが・・・・。下段写真左から、
さて、本種はH/Lラベル落ち品種と言う事ですが、推測するにN.ventricosa×maxima辺りの交配の様に思われます。同一交配であるN.Red Leopard(前回の記事はこちらから)に非常に良く似ています。
入手して既に1年経過し、主茎は1m以上伸長し腋芽もボチボチ成長してきています。成長は思ったより早い様です。ロアーは良く着袋してくれますが、アッパーはイマイチです。
さて、雌雄どちらでしょうか。今年辺り開花してくれそうな気がしますが、出来れば本種の交配をと企てているところです。雌株だったらいいなあ。前回紹介したN.Ladypauline(前回の記事はこちらから)が推測通り雄株でしたので、この交配だと良さそうな感じがします。まあ、そうは中々上手くいかないものですが・・・・。下段写真左から、
1.2014年7月15日、右の嚢は出来て1ヶ月以上経過したもの。左は出来
て間もない嚢
2.2014年7月22日、6月15日に腋芽が発生したが、結構成長が早い感
2.2014年7月22日、6月15日に腋芽が発生したが、結構成長が早い感
じで、二枚目の葉身には何となく嚢が付きそうな感じ
3.2014年8月13日、いよいよミドルからアッパー寄りの嚢が出来始めた。
3.2014年8月13日、いよいよミドルからアッパー寄りの嚢が出来始めた。
左の嚢がそれで、リップや嚢の表面には未だ多少色が載る
4.2014年8月28日、右の嚢は出来たばかりのもので殆どグリーン一色に
4.2014年8月28日、右の嚢は出来たばかりのもので殆どグリーン一色に
なってきた
5.2014年9月6日、腋芽の最初に出来た嚢。形は未だおぼこいが、色合い
5.2014年9月6日、腋芽の最初に出来た嚢。形は未だおぼこいが、色合い
はとてもはっきりとしている
6.2014年9月29日、腋芽の二番目に出来た嚢。襟が少し角ばった雰囲気
6.2014年9月29日、腋芽の二番目に出来た嚢。襟が少し角ばった雰囲気
になってきた

1.2014年10月4日、主茎に出来つつある未開の嚢
2.2014年10月10日、いよいよ蓋が開いた
3.2014年10月18日、リップや嚢の表面には僅かだが色が載る
4.2014年10月30日、次に出来た嚢で、リップの基部がほんの僅かなが
2.2014年10月10日、いよいよ蓋が開いた
3.2014年10月18日、リップや嚢の表面には僅かだが色が載る
4.2014年10月30日、次に出来た嚢で、リップの基部がほんの僅かなが
ら赤味がかっている
5.2014年12月9日、腋芽の四番目に出来た嚢で、未だ成長中のもの。徐
5.2014年12月9日、腋芽の四番目に出来た嚢で、未だ成長中のもの。徐
々に大きくなりつつある
6.2015年1月1日、主茎に出来たアッパー、ほぼグリーン一色か
7.こちらは今朝2015年1月14日に撮った四番目の嚢で、蓋が開いて既に
6.2015年1月1日、主茎に出来たアッパー、ほぼグリーン一色か
7.こちらは今朝2015年1月14日に撮った四番目の嚢で、蓋が開いて既に
3週間少々経過したもの
