本日は、S.Popei・redです。
S.Popei自体はアメリカ・ノースカロライナ州で自然交配種が自生しており、古くから知られている品種だそうです。又、S.Popeiの中にも赤系や緑系品種が存在しているようです。
このレッドタイプもそのうちの一つなのでしょうか。交配親はS.flava×rubra(S.flava×rubra ssp.alabamensis?)だそうで、S.flavaのフォームの違いによって色々なバラエティーがあるのでしょうかね。種小名はGlasnevin Botanic Gardensの園長William Pope氏に因むようです。
本日紹介する品種は、この12月にブログでお世話になっているTUBO_MIYAさんからお譲りいただきました。誠にありがとうございました。びっくり玉手箱で、結構大きな苗でした。いただいた当日は休日でしたので、早速4号駄温鉢にミズゴケで植え付けました。砂利系用土で植えつけられていた様ですが、準備していなかったので、ミズゴケ植えにしました。
既に瓶子葉は枯れていますので、当然のことながら雄姿は拝めないのですが、色々ネットで画像を確認したところ、結構濃く赤い瓶子葉になるようです。しっかりとした芽が4芽程確認出来ますので、来春以降の成長がとても楽しみです。早く瓶子葉を拝みたいものです。下段写真上から、
本日紹介する品種は、この12月にブログでお世話になっているTUBO_MIYAさんからお譲りいただきました。誠にありがとうございました。びっくり玉手箱で、結構大きな苗でした。いただいた当日は休日でしたので、早速4号駄温鉢にミズゴケで植え付けました。砂利系用土で植えつけられていた様ですが、準備していなかったので、ミズゴケ植えにしました。
既に瓶子葉は枯れていますので、当然のことながら雄姿は拝めないのですが、色々ネットで画像を確認したところ、結構濃く赤い瓶子葉になるようです。しっかりとした芽が4芽程確認出来ますので、来春以降の成長がとても楽しみです。早く瓶子葉を拝みたいものです。下段写真上から、
1.2014年12月23日、いただいた時の苗の状態。結構立派な苗でびっく
り。根もしっかりと生えており、成長の良さを測り知る事が出来る

2.バルブの部分をアップしたもので、1芽は奥になって見えないが、立派な芽
が4芽確認できる

3.枯れた瓶子葉をカットし、早速4号駄温鉢にミズゴケで植え付けた状態。来
春以降の成長を期待したいもの
