本日は、Utricularia microcalyxです。
 
Utriculariaは水中に浮遊するタヌキモ及び、湿地に自生するミミカキグサの二タイプが存在します。補虫、消化等の食虫習性(地下茎に小さな半透明の捕虫嚢があり、これで地中の微生物を捕らえる仕組み)はほぼ同じ食虫植物です。
本日紹介するmicrocalyxは湿地に自生するミミカキグサの一種で、中央アフリカの湿地に自生する品種です。陽当たりの良い場所で栽培すれば、春~初夏にかけて薄紫色の花弁に濃いめの紫色のプロッチが入る美しい花を咲かせる様です。
本種はこの11月に、ブログでお世話になっているタメさんから、三品種いただいた内の一品種です。誠にありがとうございました。本種のみ蕾が付いていませんので、自助努力で何んとか来春以降開花させたいものです。
未だ植替え出来ていません。m(_ _)m この週末には多品種も含め植替えしようと思います。何んとか努力します。( ̄∀ ̄*)
 
1.株の状態を撮ったもので、小さな葉が密生している。三品種いただいた内で、
  本種のみ開花していないが、早く植替えし来春以降何んとか開花できるよう
  にしたいもの
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