クローリングモンキーのたわごと -56ページ目

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

年末に放送されたNHKの番組
「名盤ドキュメント はっぴいえんど 風街ろまん」
を見て、

高校生の時に小遣いで購入して毎日聞いていたれど
CDが普及してから聞かなくなってしまったLP盤を
久しぶりに引っ張り出し
歌詞カードを見ながらじっくり聞いてみました。

風街ろまん/avex io

¥1,836
Amazon.co.jp

CDをI-Podにロードして聞くようになり
すっかり忘れていましたが、
LPではA面が風サイド、B面が街サイドになっており、

ジャケットの内側には
松本隆さんの風狂いというタイトルの詩と
下町を往来する路面電車が走る通りのイラストがあるんです。

このイラストの風景が妙に懐かしくなり
東京を訪ねた折、昭和の面影を残すちんちん電車
「都営荒川線」にぶらり乗ってみました。

三ノ輪橋から乗車。
時には民家の軒先をかすめ
下町の風情を車窓から感じながら走ります。

庚申塚で下車。
巣鴨のとげぬき地蔵通りには
たくさんの露店が出て賑やかでした。

まだ昼ごはんには早かったけれど
お食事処で一杯やってエネルギー補給し、
その勢いで庚申塚からは終点の早稲田まで
沿線を歩いていくことに…

線路際をなるべくキープするようにゆっくり歩いて
2時間ほどで早稲田の駅に到着。
早稲田大学のキャンパス内も散策させていただきました。


JR大塚と交差する都電大塚駅


早稲田大学キャンパスも散策

そして街歩きを終え次は両国へ。
大相撲初場所を観戦。

この日、モンゴル出身のホープ
逸ノ城関 VS 照ノ富士関の対戦は、
途中水入りの力比べ一番になり興奮しました。


3分17秒で水入り…両者四つを解き脱力

さて、春場所の番付も発表され
照ノ富士は初三役、
逸ノ城は前頭筆頭へ降格となりましたが、
上位との対戦が楽しみです。

審判団に物言いをつけてしまう大横綱の連覇を
脅かす存在に早くなって欲しいなあ。

また、琴欧州親方も鳴戸を襲名し、
部屋を持てる親方になられましたし、
白鵬関の一人勝ちに立ちはだかる力士を育てて欲しいものです。



ジョウビタキは羽色が鮮やかで可愛いですね。

谷根千エリアを散策し、
不忍池側から上野公園に入るとき、
精養軒の入口階段辺りで
人懐っこい雌 DowntownGirlに遭遇。
お祭りの晒が似合いそうな纏さんみたいな下町娘の
イメージです。


尉鶲(メス) in 上野公園



こちらは防風林に沿う車道
ガードレールの反射パネルに停まっていた雄。

体が反射材と同じ黄色に見え
直接夕陽が当たると、
キビタキと見まごうほど鮮やかなイエローに見えました。
素朴ながら凛々しいCountry Boy。


尉鶲(オス) in 遠州灘防風林


上野の東京都美術館で開催中の
「新印象派展」を見学。

人気のある展覧会というと、
いつも開催期間終了前ギリギリになりがちで、
長蛇の列で入館待ち、入館後も観覧者の人いきれで
じっくり絵の前に立って観賞なんてできないのが
普通かと思っていましたが、

今回はたまたま開催スタート翌日に訪問。
しかも早い時間帯だったからか
お客さんが少なく、絵画の近くでじっくり鑑賞できました。

これに味をしめ、
これからはじっくり観たい展覧会は早めにいきたいな。

そして、
上野を訪れたら、アメ横の散歩は欠かせません。
こちらはいつ来ても人ごみの喧騒と活気が嬉しい。

ひとしきり歩いてお腹が減ったら
夕暮れとともに居酒屋に繰り出します。

以前「出没!アド街ック天国」でアメ横を取り上げた回を参考に
今回は格安で美味しいお店を目指して徘徊しました。

最後は魚や直営の海鮮丼ぶり屋さんで締め。

それにしても、昭和の名残を残すアメ横は
あらゆる民族がごった返する国際的商業施設だと改めて実感です。


御徒町駅に近い寿司屋さん


立ち呑み居酒屋で美味なハムカツを肴に
百舌鳥です。

他の鳥の鳴き声を真似るモズですが、
真似た声が何という鳥かまで聞き分けられるくらいの
耳があればバードウォッチは倍楽しくなるでしょうね。

尾をクルクル回しながら
餌になる生き物を物色してる様子が定番ポーズで
わかりやすいです。