クローリングモンキーのたわごと -29ページ目

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

飯豊連峰の稜線歩きはお花畑の連続で色もカラフル。

飯豊山の高山植物のショットです。

植物図鑑でわかる範囲で名を調べてみました。

同定に自信ないものありますが。

 

タカネマツムシソウ

 

ハクサンフウロ

 

ツリガネニンジン

 

ノアザミ

 

ヨツバシオガマ

 

ニッコウキスゲ

 

ノダケかな? (シシウド属の植物)

 

シモツケ??

 

珍しく白色のトリカブト

 

アキノキリンソウ

 

ここのところ、

緑のあの虫をいやに沢山目にするなと気になっていたのですが、

 

先日、夜の部屋でTVを視ながら寛いでいる時

頭上でコツンコツンと変な音がして見上げたら

電灯に何度もアタック飛行で体当たりを繰り返す個体を発見。

そしてあの臭いが室内を覆う。どこから侵入したんだ!

1匹捕まえるのにスッタモンダひと騒ぎ。

 

今秋、九州や四国で大量発生している話も聞きます。

杉や檜の花粉大量飛散とカメムシ大量発生に相関ありとのこと。

このカメムシの成虫は杉や檜に卵を生んで、

幼虫がその実をを餌にするらしい。

 

ライトグリーンの身体、見た目は綺麗ですが、

やっぱり独特な異臭が堪らない。

青草か青臭か定かではありませんが、昆虫図鑑で調べると

侵入者の名称はアオクサカメムシでした。

 

カメムシにも多くの種があり千種を超えるそうです。

林檎のような良い匂いのカメムシもいるらしいが…

 

アオクサカメムシ(フリー画像使用)

 

 

 

 

気温も湿度もジョッギングに心地良い季節になってきました。

 

NHKBS1 ラン×スマの「痩せるラン」の回を視て、

無理せず体脂肪を効率的に燃やし走力も身につく

…というフレーズに惹かれ最近トライしてます。

 

その方法は「目標心拍数ランニング」…

 

ランニングのため消費するエネルギー源が

糖分でなく脂肪を最大限使う運動強度になるよう

心拍数でモニターリングするメソッド。

 

紹介されている算出式が、

(220-実年齢-安静時の心拍数)✽運動強度%+安静時の心拍数

というもので、カルボーネン法というらしい。

 

220から実年齢を引いた数字は最高心拍の目安。

運動強度の項には、60%~80%が入り、

この式で算出される心拍数で走れば

脂肪燃焼割合がマックスになる≒痩せるラン

につながるらしいです。

 

運動強度100%は、

もうこれ以上は頑張れない無理です…という走リだというから

100mの短距離走のような運動ですね。

 

私の安静時心拍から計算すると…脂肪燃焼目標は120~140。

実年齢でなく精神年齢を代入すれば、140~160。

 

リアルタイムで心拍計測する高性能ギアは持っていないので、

走り終わった直後腕時計を見ながら指で脈をチェックします。

(15秒間測って4倍)

 

これを実践しようとランニングの際

イメージとしては8割くらいの力は出してるつもりなのですが、

なかなか目標数字まで心拍が上がらないのが腑に落ちない。

ヘルスメータに乗っても期待する体脂肪減少が現れない日々。

 

もっと自分を追い込み鞭打たなければ脂は燃えないのか…

脂肪燃焼は簡単じゃないなと自分の甘さを噛み締めます。

ストイックにジョッギング続けるぞ!(続けられるかな?)

 

それにしても、ここまで入れ込んでくると

ランニング専用時計はユースフルで身につけてみたい。

 

 

 

ジョギングしていると

田んぼや畑の脇に彼岸花を目にする季節。

沢山の赤い彼岸花に囲まれた白い株を発見。

 

赤と白の彼岸花…休耕田の脇にて

 

飯豊連峰のお花畑では、

沢山の紫のトリカブトの群落の中に白のトリカブトを発見。

 

紫と白のトリカブト…飯豊連峰稜線にて

 

どちらも一般に人体には毒性となる植物ですが、

白色だと清廉なイメージで毒気もなさそうに見えてしまう。

 

そういえば、北海道で黒い狐も頻繁に目撃されていますね。

かつては、毛皮を取るための養狐場があって

交配していろんな色の個体を作った歴史もあるとか。

 

突然変異なのか自然交配また人工交配なのか

遺伝子配列の違いがどのように進んだのか

科学的ロマンを感じます。

 

 

夏の宿題だったこの花の名、

植物に造詣深い師匠に教えてもらい判明しました

…ワルナスビ。

ギザギザの葉っぱに茎には刺があり紫の花弁に黄色の雄しべ。

一見可愛らしく見えるが、毒性もある繁殖力の強い外来種で

園芸家や農家にとっては相当の悪役のようです。

 

その名はワルナスビ 

 

 

横綱3人休場のニュースで始まった秋場所。

しかも序盤戦で人気の西四枚目の宇良、

新大関高安、カド番大関照ノ富士まで負傷休場と

最近の大相撲人気に水をさしかねない状況に…。

横綱3人大関2人休場はほぼ1世紀ぶりとか。

でも日馬富士関久々優勝チャンスでもあるのも真実。

 

大関豪栄道関の序盤は角番脱出に向け、

初日は黒星だったが、そのあとは連勝。

しかし、3日目動きの速い難敵嘉風、

4日目まわしを取ると怪力を発揮する栃ノ心と続けて

立会いいきなりの変化での白星が消極的な取り口で

この時点でも何となくひっかかり印象に残りました。

 

一方、ひとり横綱日馬富士公平関は、

初日、2日目とスピーディーな投げ技で春日野勢を下し、

「今場所はいけるぞV!」と個人的には

期待が高まりましたが3日目から3連敗。

 

3日目の琴奨菊戦の「待った認められず」は

立行司も審判も何事も無かったような表情が悔しかった。

高速スピードで先に立ったのに、

ぶつかった後自ら力を抜いてしまうなんて…

 

解説の北の富士さんも呆気にとられ絶句、

審判長には、

「中に入られてしまったので、待ったしてみたのでは?」

という疑念コメントまで曰わられてしまう始末。

 

もちろん言い訳はできないが、ファンの私が推察するに

「一人横綱として真っ向勝負にもとる相撲はできない…」

という意識が強すぎ、相手より先につっかけた瞬間に

「早すぎた!対等な立会いではない!フェアではない!」

  …と咄嗟に横綱の矜持を裏切ったような負い目を感じ

光速度で筋肉弛緩の命令を脳から送信してしまったんだな

…と解釈しました。

続けて

4日目 北勝富士戦はいなしから体入れ替えられ、、

5日目 阿武咲戦は突き合いから回り込まれ、

    再攻撃のタイミングでうまく引かれ叩き込み…でんぐり返し

引き技を器用に使いこなす若手に苦杯を舐め、3連続金星配給。

 

ちょうど本場所総見に訪れていた横審委員も八角理事長も

ここで日馬関がいなくなって横綱全員休場だけは勘弁…

という切実な思いからか…お咎めなし。

3連敗した満身創痍の横綱を気遣い、

「気力を振り絞って頑張って欲しい」と激励コメント。

 

報道陣の取材に

「休場を期待してきてるんでしょ?しぶとく取りますよ!

 体は動いているのに残念。

 下がるところはない、耐えるしかない。まだ10日もある。…」

等など前向きな言葉を発し、悲壮感なく

応援する私自身も

この時点で前向きな気力は失ってない横綱の強い精神力確信、

中終盤戦への希望が湧きました。

 

優勝力士生出演 from  NHK-G サンデースポーツ 9月24日On air 

 

6日目からは心技体噛み合ってきて復調が覗える。

中日、この日から膝の怪我をおして出場を決めた

碧山相手に引っ張り込みながらの土俵際の出し投げで勝利

…ちょっと危なかった印象の一番。

 

取り組み後、

「蹲踞もまともにできない相手に余計なことを考えた。

やさしく前に出てやろうとして変な形になった。

勝負に優しさは要らない」と集中不足に反省しきり。

負けん気の強さとともに優しさも秘めた

公平関の人間性も私の応援する理由の1つでもある。

 

動きが乗ってきた11日目の黒星となった貴景勝戦も

優勝が遠のく致命的な負けとしか言いようがなかった。

またまた押し合いからの叩き込みを喰ってしまう。

これまでの金星配給でも

前に出るタイミングを謀られ引き技に落ちる

攻め急ぎを利用される場面が多い公平関。

 

いみじくも、藤島親方(元大関 武双山)が

中日に突き合い押し合いでお互い引かず

流血の熱戦となった松鳳山VS嘉風戦を評価して、

 

「30歳を過ぎてもテクニックに頼らないこういう相撲を

取れるのも普段の稽古の賜物。

目先の勝ちに拘わり、小手先の相撲に走りがちな若手は

ぜひ見習って欲しい」

…このコメントには完全アグリー!

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藤島親方といえば、

伝説の大相撲名場面特集で必ず取り上げられる

血しぶきを飛ばした平成10年の名古屋場所の熱戦…

前頭2枚目武双山 VS 関脇千代大海

あの記憶に残る一番の元ガチンコ力士の言葉ゆえ

重みのあるご指導にあっぱれ。

 

秋場所 一番の熱戦 松鳳山 vs 嘉風 from NHK-G 大相撲 8日目

腫れた眼蓋の凄みの松鳳山関 と 連日流血の嘉風関の真っ向勝負

 

そして終盤戦に臨んで集中力が増してきた日馬富士関に対し、

豪栄道関はトップを走る故の優勝へのプレッシャーなのか

あたって形を作れない時に直ぐ引いてしまう悪癖が出て

如何にも心技体集中を欠いた12、13日目の平幕戦取りこぼし。

 

優勝の行方を占う解説の際、

相撲史上、11日目終了時での3勝差をひっくり返した

逆転優勝の前例は無いとデータ紹介をしていましたが、

14日目を終わって4敗力士があれよと皆いなくなり

千秋楽の横綱-大関直接対決を残しての1勝差に。

これは奇跡が起こるかも…

 

千秋楽の横綱は、本割、優勝決定戦と続けて

今場所一番の集中力・スピード・気迫で、

これぞ日馬富士相撲の真骨頂たる低く突き刺さる

立会いから一気に勝負をつける…公平関ファン感激!

例えれば、

野球なら逆転満塁サヨナラ、

サッカーなら延長後半ロスタイムの逆転2ゴールでしょうか。

 

最後の取り組みで、寄り切った直後の豪栄道の背中を

横綱がポンポンと2回タップしたのは

「お互い頑張って場所を盛り上げられたね。お疲れさん。」

という意味でしょうね。

琴奨菊戦「待った」の背中タップ以来の光景でした。

 

優勝おめでとう日馬富士!      from NHK-G

 

NHKサンデースポーツに優勝力士として生出演して

今場所苦しめられた新世代若手の台頭のことを訊ねられ、

ここでも謙虚な横綱のスタンスが垣間見れました。

 

曰わく、

「若い世代が育ってきてほっとする部分もあるし、

逆に気合も入るし頑張る希望も湧く。

いい見本を見せて精一杯努めて次世代ににつなげたい。

相撲ファンを増やすのが私たちの役目です。」

…いよォ!さすが横綱!

 

終わりよければ全て良し…

背水の陣からの逆転優勝に横審の方には珍しく

日馬富士に敬意を表するコメントを頂けたようで良うござった。

 

職業病を抱えたまま苦しみながらも、

引き技一切無し攻めの姿勢オンリーの真っ向勝負

を貫いた横綱の矜持が胸に響く場所でした。

 

さて11月九州場所は4人になって初めての横綱同士の

熱く感動できる対戦を観れるでしょうか。

 

休場した横綱に比べれば一番消耗している状況ではあるが、

欲張りな1ファンとしてはもちろん日馬富士関連覇、

目標のV10に期待します。